音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
いちご狩りで美味しいいちごを見分けるコツは?

いちご狩りで美味しいいちごを見分けるコツは?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「J'S RESEARCH」。2月1日(水)は、「一度は食べてみたいブランドいちごはどれ?」をテーマにお送りしました。

1粒1,000円レベルもざらな“お高め”ブランドいちごの中でも、特に人気なのはどのいちごなのでしょうか? ということで、J-WAVEの会員サイト「J-me」を通じて3,186名(有効回答数)のリスナー会員にアンケート調査を行ってみました。結果は次の通りです!

■1位 ほとんど市場に出回らない「桜桃苺」(25%)
徳島県の限られた農家が育てているので生産数が少なく、数年前までは「幻のいちご」と言われており、市場に出回らないということで食べてみたいという意見が多かったようです。

■2位 まるで桃のような甘さ!? 「ももいちご」(24%)
女性票だけでみるとトップだった「ももいちご」が僅差で2位。桃のような甘さと香りが特徴で、その名称からも「味が想像できない」「桃なの? それともいちごなの?」といった意見も寄せられました。品質が落ちてくる3月以降には「ももいちご」の名称を使わないなど、徹底したこだわりを感じるいちごです。

3位以下は、桐箱入りの高級品「美人姫」(17%)、いちご王国・栃木の新品種「スカイベリー」(14%)、白いビジュアルにビックリする「初恋の香り」(13%)、手のひらサイズで食べ応え充分な「苺八景」(7%)という結果になりました。

旬のいちご、お店で買うのももちろん、「いちご狩り」もシーズンです。オンエアでは、アンケート2位の「ももいちご」(品種名は「あかねっ娘」)を食べることができる、山梨県の農園「いちかわベリーハウス」から市川さんにお話を伺いました。

中は真っ白で、ほんのり白桃のような味と香りが感じられる「あかねっ娘」。糖度13度でそこまで甘すぎず、酸味はほとんどないのが特徴です。いちかわベリーハウスでは食べ比べコースの中で、この「あかねっ娘」に加え、「章姫」「紅ほっぺ」「おおきみ」「おいCベリー」といった種類のいちごを楽しむことができるそうです。市川さんは、「食感がしっかりしていて酸味がほとんどない上品な甘さ」の「おおきみ」がおすすめとのこと。

最後に市川さんに、いちご狩りの際に「美味しいいちごを見分けるコツ」を教えてもらったところ、「光沢があり、へたがいちごから反りあがっているいちご」を選ぶといいそうです!

いちかわベリーハウスは、山梨県山梨市にある笛吹川フルーツ公園に隣接する「いちごランド」の、5つの農家さんのうちの一つです。週末、いちご狩りでももいちごなどブランドいちごを食べにいくのもよいかもしれませんね!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP UP!」
放送日時:月・火・水・木曜 9時-11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popup/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン