
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING CLASSIC」。「クラシックソムリエ協会」理事の田中泰さんのセレクトで、とっておきのクラシックを紹介するこのコーナー。今週は、ハロウィンパーティーを開く方におすすめの、ちょっと不思議なクラシックの名曲に注目します。
10月24日(月)のオンエアでは、ヘンリク・グレッキのチェンバロ協奏曲を紹介しました。
「この曲は、1980年にポーランド放送からの依頼によって作曲されたもので、グレッキの故郷ポーランド南部・ポドハレ地方の舞曲の影響を受けたと言われていますが、グレッキ本人は“悪ふざけ”と表現しているそうです。いずれにしても、不気味で摩訶不思議な音楽に違いありません」と田中さん。
番組ではマハン・エスファハニのチェンバロと、オーケストラ「コンチェルト・ケルン」の演奏で、グレッキのチェンバロ協奏曲作品40をお届けしました。
別所いわく、曲調は「ドラマティックな展開です」とのこと。田中さんの解説の通り、不気味で摩訶不思議な雰囲気が感じられます。みなさんも、ハロウィンパーティーのB.G.M.として使用してみてはいかがでしょうか。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
10月24日(月)のオンエアでは、ヘンリク・グレッキのチェンバロ協奏曲を紹介しました。
「この曲は、1980年にポーランド放送からの依頼によって作曲されたもので、グレッキの故郷ポーランド南部・ポドハレ地方の舞曲の影響を受けたと言われていますが、グレッキ本人は“悪ふざけ”と表現しているそうです。いずれにしても、不気味で摩訶不思議な音楽に違いありません」と田中さん。
番組ではマハン・エスファハニのチェンバロと、オーケストラ「コンチェルト・ケルン」の演奏で、グレッキのチェンバロ協奏曲作品40をお届けしました。
別所いわく、曲調は「ドラマティックな展開です」とのこと。田中さんの解説の通り、不気味で摩訶不思議な雰囲気が感じられます。みなさんも、ハロウィンパーティーのB.G.M.として使用してみてはいかがでしょうか。
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【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
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