水曜日のカンパネラ、電話相談中にまさかの事態

J-WAVE月曜－木曜深夜1時からの番組「SPARK」（水曜ナビゲーター：水曜日のカンパネラ）。9月28日にオンエアされた、お悩み相談コーナー「みんなの煩悩、ぜ～～んぶ解決！」では、悩める女子高生にアドバイスをしました。

なお、今回は相談者が高校生ということもあり、事前に電話をかけて収録しました。

相談内容（抜粋）：テニス部に入っていたのですが、飲食店でバイトを始めてからバイトが楽しくなってしまい、先生に「辞めたいならコートから出て行け」と言われて、辞めてしまいました。辞めてから2カ月が経つのですが、親には怖くて言っていません。どうしたらいいでしょうか。

この相談に対して、水曜日のカンパネラ・コムアイが「私は、中学のときは吹奏楽部に入っていたけど…」と話し始めたときこと…。突然、相談者が「あ、ちょっと待ってください！」と、焦ったように言ってきました。どうやら、お母さんが部屋に来てしまったようです！ 「今、行く～」と、少しやりとりをした後、お母さんは戻って行きましたが、その様子を電話越しに聞いていたコムアイは「うわ～、お母さんがズカズカと部屋に入ってくる感じ、懐かしい！」と感激していました（笑）。

さて、少し落ち着いたところで本題に戻りました。相談者はバイト先でさまざまな経験をして成長している途中ですが、ご両親にとってはその様子がわからないので、考えていることをご両親に説明した方がいいのでは、と提案しました。

コムアイ：そもそもテニスをやりたくて入部したんだよね。
相談者：「エースをねらえ！」ってアニメを見て、すごくやりたくて…。
コムアイ：「勢いで辞めた」って言うとヤバそう。ラケットとかも買ってもらったんでしょ？ いろいろと考えてから辞めたっていうことと、バイト先でどんな経験が得られるかを話して、バイトの方が自分の為になるっていうのを言わないと。以上が私の24年間の処世術です（笑）。
相談者：ありがとうございます。
コムアイ：あと、お腹が空いているときだとイライラしているから、みんなでご飯を食べた後がいいかも。
相談者：（笑）。
コムアイ：こういう話をするときって緊張するよね。でも、ここまで嫌なことは、大人になったら少なくなるから、今が一番辛い時期だと思って頑張って下さい。言った方が楽になるから！
相談者：頑張ります！

さて、「みんなの煩悩、ぜ～～んぶ解決！」では皆さんからのメールをお待ちしています。番組のサイトから送ってくださいね！

【関連サイト】
「SPARK」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/blog/spark/