J-WAVE土曜朝8時からの番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐・山田怜奈)のワンコーナー「TOKYO GAS LIFE IS A GIFT」。9月24日のオンエアでは、待望の新刊『ジャネット・ジャクソンと80'sディーバたち』が発売となったNONA REEVESの西寺郷太さんが登場しました。
西寺さんは今回、ジャネット・ジャクソンを題材に執筆した経緯について以下のように語りました。
「僕、プリンスもマイケルも主人公にして本を書かせてもらったんですけど…ジャネット・ジャクソンって、先輩であるプリンスだったり、お兄ちゃんであり親みたいな存在であるマイケルをちょっと後ろから見て、あの人はこうやって成功して、あの人はこうやって失敗した、だったら私は違う道を行こうっていうのをすごく学んだ人だと思うんですよね。
(中略)そういう意味で、ちょっと下のジャネットの目線から群雄割拠の天才たちを見て、今までと違うものを作り出そうっていうドラマが、いわゆる歴史の主人公じゃないからこそ成し得た革命だったんじゃないかと思います」(西寺さん、以下同)
つまり、二番煎じだと思われそうなジャネットですが、そのポジションを生かして成功したのが彼女だったわけですね。
また昨年の秋、初めてジャネット本人に会ったという西寺さん。
「他に待っている人もいたのでそんなに長くは喋れなかったんですが…僕がジャクソンファミリーの本を書いたりしているので、そういう話をしたら、ジャネットが『ありがとう』ってすごくお礼を言ってくれて。終わった後、僕は頭がポワッとしてしまって。生きていれば会いたい人に本当に会えるんだなって思いましたね」
そんなジャネット愛に溢れる西寺さんの『ジャネット・ジャクソンと80'sディーバたち』。一体どんな内容になっているのか、ぜひ読んでみてください!
【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/
西寺さんは今回、ジャネット・ジャクソンを題材に執筆した経緯について以下のように語りました。
「僕、プリンスもマイケルも主人公にして本を書かせてもらったんですけど…ジャネット・ジャクソンって、先輩であるプリンスだったり、お兄ちゃんであり親みたいな存在であるマイケルをちょっと後ろから見て、あの人はこうやって成功して、あの人はこうやって失敗した、だったら私は違う道を行こうっていうのをすごく学んだ人だと思うんですよね。
(中略)そういう意味で、ちょっと下のジャネットの目線から群雄割拠の天才たちを見て、今までと違うものを作り出そうっていうドラマが、いわゆる歴史の主人公じゃないからこそ成し得た革命だったんじゃないかと思います」(西寺さん、以下同)
つまり、二番煎じだと思われそうなジャネットですが、そのポジションを生かして成功したのが彼女だったわけですね。
また昨年の秋、初めてジャネット本人に会ったという西寺さん。
「他に待っている人もいたのでそんなに長くは喋れなかったんですが…僕がジャクソンファミリーの本を書いたりしているので、そういう話をしたら、ジャネットが『ありがとう』ってすごくお礼を言ってくれて。終わった後、僕は頭がポワッとしてしまって。生きていれば会いたい人に本当に会えるんだなって思いましたね」
そんなジャネット愛に溢れる西寺さんの『ジャネット・ジャクソンと80'sディーバたち』。一体どんな内容になっているのか、ぜひ読んでみてください!
【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/