J-WAVE日曜朝9時からの番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)。7月24日のオンエアでは、FUJI ROCK FESTIVAL’16の会場から、「TOKYO REAL-EYES」「ALL AREA PASS」ナビゲーターの藤田琢己が会場の様子をリポート!
22日から新潟県の苗場スキー場で3日間開催されているフジロック。大自然の中で音楽を楽しめるという醍醐味がありますが、今回のリポートでは、社会や地球の問題と向き合える「NGOヴィレッジ」を紹介しました。
若者を中心とした来場者とNGOが出会うきっかけを作るため、2000年からスタートした「NGOヴィレッジ」。今年は12団体によるさまざまなブースがあり、たとえば、丸太をノコギリで薄く切って焼印を入れてお土産として持ち帰る…といった体験型のブースや、ハンモックに揺られてゆっくりするなど、気持ちの良い空間が広がっているそう。
そのほか、会場周辺の間伐材を使ったオリジナルの割り箸を作って販売し、売上げの一部を間伐材の搬出経費に還元することで、地域の森林整備に貢献する団体もあります。
「こういった活動を、自然の中で行われているフジロックだからこそ、ナチュラルにメッセージングできているのが、ほかのフェスとの違いだと思います。身近にある社会の問題、そして地球の問題に、音楽や自然を楽しみながら出会える場所です」(藤田)
フジロックの自然豊かなフェス会場も「山を使わせていただいている」からこそ、楽しめるもの。自然と音楽を楽しみながら、感謝の気持ちを忘れず、これからも自然を守っていきたいものですね。
【関連サイト】
J-WAVEのフジロック用公式ツイッターアカウント
@fujirock813
22日から新潟県の苗場スキー場で3日間開催されているフジロック。大自然の中で音楽を楽しめるという醍醐味がありますが、今回のリポートでは、社会や地球の問題と向き合える「NGOヴィレッジ」を紹介しました。
若者を中心とした来場者とNGOが出会うきっかけを作るため、2000年からスタートした「NGOヴィレッジ」。今年は12団体によるさまざまなブースがあり、たとえば、丸太をノコギリで薄く切って焼印を入れてお土産として持ち帰る…といった体験型のブースや、ハンモックに揺られてゆっくりするなど、気持ちの良い空間が広がっているそう。
そのほか、会場周辺の間伐材を使ったオリジナルの割り箸を作って販売し、売上げの一部を間伐材の搬出経費に還元することで、地域の森林整備に貢献する団体もあります。
「こういった活動を、自然の中で行われているフジロックだからこそ、ナチュラルにメッセージングできているのが、ほかのフェスとの違いだと思います。身近にある社会の問題、そして地球の問題に、音楽や自然を楽しみながら出会える場所です」(藤田)
フジロックの自然豊かなフェス会場も「山を使わせていただいている」からこそ、楽しめるもの。自然と音楽を楽しみながら、感謝の気持ちを忘れず、これからも自然を守っていきたいものですね。
【関連サイト】
J-WAVEのフジロック用公式ツイッターアカウント
@fujirock813
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。