J-WAVE の7月18日(月・祝)の朝9時からオンエアした“海の日”のスペシャルプログラム「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL JAL RESORTFUL presents SEE YOU ON THE BEACH!」(ナビゲーター:クリス智子・DJ TARO)。この夏、ぜひ皆さんにも出かけてもらいたいリゾート「沖縄」をクリス智子が現地リポートしました!
羽田空港から那覇空港までおよそ2時間半のフライトで沖縄に到着したクリス。「やっぱり近いですね! そして夏だからか機内から見える空、雲が抜群に良くて。何度も見ているはずなのに、機内から外の景色を楽しみながら到着しました!」と、フライトから夏を楽しんだようなのですが…「なかなか太陽が手強いです(笑)。空港から一歩、外に出るとムンとした熱気で沖縄だなぁと感じます」と一言。
そして、まずクリスが向かったのは、空港から1時間ほどにある「ホテル日航アリビラ」。到着後、ホテルのマーケティング課長・名川英則さんにお話をうかがいました。
道中にはサトウキビ畑が広がっており、「暑いんですけど、雲と空とサトウキビ畑の色が本当にキレイで」とクリス。空港からホテルまでレンタカーで来られる方が多いそうなのですが、そのロケーションはお客さんにも評判なのだそうです。
ホテルに入ると、まず目を引くのが油絵や廊下の所々に置かれている宝箱。
「アリビラを語る上で外せないのが“アート”なんですけれども、陶器だとかラタン、アイアンなどアートのテイストが散りばめられていて、館内を美術館を歩くような感覚で楽しんでもらえます」と名川さん。美術館のように楽しめるアリビラですが、外に出ればプール、その先にはビーチがあり、リゾートの絶景が広がっています。
アリビラの目の前にあるのは、潮の満ち引きが激しいニライビーチ。多くのビーチは掘削しており、潮が引いても海水が残るのですが、アリビラは自然を大事にしようという思いからビーチを掘削していないそう。そのため、潮が引くと海水がなくなってしまい、マリンスポーツもできません。しかし、逆に潮が引いた時間に楽しめることがあるそうです。
「潮が引いたところにできる水たまりに、いろんな生き物がいるんですね。それをスタッフが先生となって“ここにはこういう生き物がいるよ”と紹介していくリーフトレイルというメニューがあります」
海岸に落ちている貝殻でアートを作る遊びや、自然を楽しむ遊びなど、アクティビティをたくさん用意してあるそうです。
これから本格的な夏のシーズンに入っていきますが、名川さんにおすすめの楽しみ方をお聞きしました!
「やはり、リゾートに来たらマリンスポーツかなと。スタンドアップパドルボード、ビーチカヌー、その他マリンスポーツは全般に扱っていますので、ぜひご体感いただければなと思います」
ということで、ビーチカヌーやスタンドアップパドルボードをインストラクターに教わりながら初体験したクリス。落ちたり、悪戦苦闘しながらもすぐにコツを掴んで楽しんだようです。
マリンスポーツで体を動かした後は、ストレッチや指圧で筋肉を伸ばしていくタイ古式マッサージを体験し、恩納村にあるレストラン「皿の上の自然」でランチタイムを満喫したクリス。「皿の上の自然」は数年前に一度、J-WAVEの番組で訪れたこともあり、シェフの奥さまの那須丈穂さんと再会を喜び合いました。
お店は海が見える丘の上という最高のロケーションなのですが、「お料理もやっぱり圧倒的ですね。確実に誰にも教えたくないです(笑)」とクリス。これには奥さまから「教えてよ(笑)」とツッコミが入りましたが、沖縄に行く機会がある方はぜひ立ち寄ってみてください!
今回の旅で、あらためて「リゾートってどういう意味なんだろう?」とその言葉の意味を調べたというクリス。リゾートは“RESORT”と書きますが「再び」を意味する“RE”、フランス語で「出る、現れる、外出する」を意味する“SORTIR”の略“SORT”からなり、“再び出かける”“何度も行く”という意味だったそうです。
「(リゾートとは)行くことによって、また出発してがんばろう、そういう気持ちになれる場所なんじゃないかなと思いました」(クリス)
皆さんもそんな意味を踏まえて、この夏のリゾートを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
【関連サイト】
「JAL RESORTFUL presents SEE YOU ON THE BEACH!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/holiday/20160718/
羽田空港から那覇空港までおよそ2時間半のフライトで沖縄に到着したクリス。「やっぱり近いですね! そして夏だからか機内から見える空、雲が抜群に良くて。何度も見ているはずなのに、機内から外の景色を楽しみながら到着しました!」と、フライトから夏を楽しんだようなのですが…「なかなか太陽が手強いです(笑)。空港から一歩、外に出るとムンとした熱気で沖縄だなぁと感じます」と一言。
そして、まずクリスが向かったのは、空港から1時間ほどにある「ホテル日航アリビラ」。到着後、ホテルのマーケティング課長・名川英則さんにお話をうかがいました。
道中にはサトウキビ畑が広がっており、「暑いんですけど、雲と空とサトウキビ畑の色が本当にキレイで」とクリス。空港からホテルまでレンタカーで来られる方が多いそうなのですが、そのロケーションはお客さんにも評判なのだそうです。
ホテルに入ると、まず目を引くのが油絵や廊下の所々に置かれている宝箱。
「アリビラを語る上で外せないのが“アート”なんですけれども、陶器だとかラタン、アイアンなどアートのテイストが散りばめられていて、館内を美術館を歩くような感覚で楽しんでもらえます」と名川さん。美術館のように楽しめるアリビラですが、外に出ればプール、その先にはビーチがあり、リゾートの絶景が広がっています。
アリビラの目の前にあるのは、潮の満ち引きが激しいニライビーチ。多くのビーチは掘削しており、潮が引いても海水が残るのですが、アリビラは自然を大事にしようという思いからビーチを掘削していないそう。そのため、潮が引くと海水がなくなってしまい、マリンスポーツもできません。しかし、逆に潮が引いた時間に楽しめることがあるそうです。
「潮が引いたところにできる水たまりに、いろんな生き物がいるんですね。それをスタッフが先生となって“ここにはこういう生き物がいるよ”と紹介していくリーフトレイルというメニューがあります」
海岸に落ちている貝殻でアートを作る遊びや、自然を楽しむ遊びなど、アクティビティをたくさん用意してあるそうです。
これから本格的な夏のシーズンに入っていきますが、名川さんにおすすめの楽しみ方をお聞きしました!
「やはり、リゾートに来たらマリンスポーツかなと。スタンドアップパドルボード、ビーチカヌー、その他マリンスポーツは全般に扱っていますので、ぜひご体感いただければなと思います」
ということで、ビーチカヌーやスタンドアップパドルボードをインストラクターに教わりながら初体験したクリス。落ちたり、悪戦苦闘しながらもすぐにコツを掴んで楽しんだようです。
マリンスポーツで体を動かした後は、ストレッチや指圧で筋肉を伸ばしていくタイ古式マッサージを体験し、恩納村にあるレストラン「皿の上の自然」でランチタイムを満喫したクリス。「皿の上の自然」は数年前に一度、J-WAVEの番組で訪れたこともあり、シェフの奥さまの那須丈穂さんと再会を喜び合いました。
お店は海が見える丘の上という最高のロケーションなのですが、「お料理もやっぱり圧倒的ですね。確実に誰にも教えたくないです(笑)」とクリス。これには奥さまから「教えてよ(笑)」とツッコミが入りましたが、沖縄に行く機会がある方はぜひ立ち寄ってみてください!
今回の旅で、あらためて「リゾートってどういう意味なんだろう?」とその言葉の意味を調べたというクリス。リゾートは“RESORT”と書きますが「再び」を意味する“RE”、フランス語で「出る、現れる、外出する」を意味する“SORTIR”の略“SORT”からなり、“再び出かける”“何度も行く”という意味だったそうです。
「(リゾートとは)行くことによって、また出発してがんばろう、そういう気持ちになれる場所なんじゃないかなと思いました」(クリス)
皆さんもそんな意味を踏まえて、この夏のリゾートを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
【関連サイト】
「JAL RESORTFUL presents SEE YOU ON THE BEACH!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/holiday/20160718/