乃木坂46齋藤飛鳥 握手会でまさかの塩対応

J-WAVE土曜朝6時からの番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるこのコーナー、6月11日のオンエアでは冒頭で、「友達に感謝を伝えるフランクなフレーズ知りたい」というリスナーからのメールを紹介しました。

そこでハリーが教えたのは、「You’re a star.」。一見、大げさな表現にも見えますが、ちょっとした物を借りたときに「Thank you. You’re a star.」と使うなど、幅広いシーンでフランクに使えるフレーズだそうです。

こんなふうに毎週、日常さまざまなシーンで使える英語を習ってきた齋藤ですが、果たして英語をしゃべれるようになっているのでしょうか?

ハリー:最近、握手会で英語で話しかけてくれる人とかっていますか?

齋藤:います! めっちゃいます。(ラジオを)聴いてくださってる方で、私がしゃべれると思ってるのか、朝一発目から英語でペラペラペラペラ~って話しかけてきて。

ハリー:まだ頭が回転してないのにね(笑)。

齋藤:私まだそんなにわからないし、何言ってるのかわからないから、「無理。それ無理。バイバイ」って返しちゃうんですけど(笑)。

と、せっかく英語で話しかけてくれたファンへの塩対応が明らかになりました(笑)。まだまだ練習が必要なようですね。

ただし、そんな齋藤でも、この番組で習ったフレーズなら対応できるそうなので、握手会のときには、ぜひ「You’re a star.」と話しかけてみてください。すると、“芸能界一ドSな17歳”(ハリー談)な齋藤は、「I know.」(だよね)と返してくれるそうです(笑)。

そして今月のテーマ「日本で困っている外国人への一言」。この日は、「写真を撮りたい外国人への一言」をレクチャーしました。

カメラを持ってキョロキョロしている外国人の方を見かけたら、「Do you want a photo?」もしくは「Do you want me to shoot?」と使ってみてください。しかし、「Do you want me to shoot?」はニュアンスによっては「私が発砲しましょうか?」という意味にもなるので要注意(笑)。シャッターを切るアクションとともに使えば安心だそうですよ。

ちなみに、日本ではお決まりの「ハイ、チーズ」ですが、海外では使われ過ぎてちょっとダサい表現だそうです。そこで使えるのが、「3.2.1.smile!」。写真を頼まれたときは、ぜひ使ってみてください。

【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/index.html

乃木坂46齋藤飛鳥、家で母と「あ〜ん」(2016年05月21日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/46-1.html

乃木坂46齋藤飛鳥の「No!」にハリー歓喜(2016年06月04日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/46no.html

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