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パスピエ露崎 自己紹介後5秒で“つゆだく”というあだ名に

パスピエ露崎 自己紹介後5秒で“つゆだく”というあだ名に

J-WAVEの月曜-木曜深夜2時からの番組「THE KINGS PLACE」。火曜担当のナビゲーターはパスピエ。6月28日のオンエアでは大胡田(Vo)、成田(Key)、露崎(Ba)の3人でお届けしました!

先日、仕事ではじめて台湾に行ってきたパスピエ。台湾は中国語圏ということで、パスピエは中国語で「快歩舞(クヮイブーウー)」となることを学んできたそうです。

番組では、パスピエが以前から行なっている対バン形式の自主企画ライブ「印象」シリーズの第5弾「印象E」に参加したというリスナーからの「裏話や今後のホールツアーについて聞きたいです」というメールを紹介。「印象E」の話で盛り上がりました。今回三都市で迎えたアーティストは、大阪はandrop、名古屋はフジファブリック、東京ではUNISON SQUARE GARDENという豪華なゲスト!

露崎が印象に残っているのは、名古屋のゲスト、フジファブリックのサポートドラマーのボボさんとの楽屋での出会い・・・。

「露崎です、と自己紹介させてもらったら5秒で“つゆだく”というあだ名を付けていただいたんですね。でもライブ終わって打ち上げで話していたら、『つゆちゃん』って呼ばれていて…(笑)。つゆだくどこ行った?という個人的なエピソードがあったりしつつ」と、おかしなあだ名を付けられたのに、最終的にはいつもの呼び方に近付いていたという話を披露。

次に大胡田は「andropの内澤さんに“なっちゃん”とか呼ばれると…くぅ~っ…てなる」と名古屋での出来事を話しはじめました。

「andropも最初、お顔とか出してなかったから、内澤さんのこと『なに? 誰? どういう人? なんかちょっと前髪長いし…』とか思ってたけど、ライブ終わるとすごいテンションで来るじゃないですか。『イエーイ! なっちゃーん!』って。その時に『はっ…なっちゃんって呼んでくれた…』とキュンキュンした」と、内澤さんの裏側も交えた胸キュンエピソードを打ち明けました。

成田曰く、andropは楽屋の声のトーンが一番のピークだそうで「あのキャラが本当だとしたら、もっとステージ上ではっちゃけていいと思うんだよね(笑)」とandropへの印象を話していました。そんな成田はUNISON SQUARE GARDENのベーシスト、田淵さんの動きが気になったようで「目が離せない。あの動きをしながら弾くこと自体がすごい」と語っていました。

この印象シリーズは今回で一区切りということですが、ファンの間では「印象Eは『END』のEで、またやる時は『復活』のFじゃないか」という噂が流れていることに触れ「なるほどねえ」「うまいねえ」「そんな深読みしてくれて」と感心していました。

「印象Cから東名阪でやらせてもらって。毎年やってきたわけですけども、これから音楽を続けていれば出会う人もいるでしょうし。『これで対バンイベント終わりですよ』ってことじゃなくて、またどっかのタイミングでやりたいなとも思います」(成田)

年末にはデビュー5周年を記念したホールツアーが決まったパスピエ。詳細はパスピエのホームページをチェックしてください♪

【関連サイト】
「THE KINGS PLACE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

顔出ししたパスピエに「誰が誰なの?」との声(2016年05月26日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1644.html

パスピエ大胡田 緊張をほぐす妙案を披露!(2016年05月04日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1511.html

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