J-WAVE土曜朝の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)。今回のオンエアでは、現在公開中で、今年のアカデミー賞では監督賞、主演男優賞を受賞した話題作「レヴェナント:蘇えりし者」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、レオナルド・ディカプリオ主演)を特集しました。
同作は、仲間の裏切りに遭い、息子を殺されたハンターが復讐を誓う壮絶なサバイバルロードムービー。先月、都内某所で行われたレオナルド・ディカプリオさんの来日記者会見では、自ら作品に対する思いを語りました。
まずは「日本に戻って来られて本当に嬉しく思っています。たぶん来日は15回目くらいかと思いますが、いつも戻って来ると嬉しい」(レオナルド・ディカプリオさん、以下同)と挨拶。
今回の作品は「自分にとってはもちろん、参加したすべての人にとってとても特別な作品」と話し、「監督はいろんなテクニックでこの作品を作りあげたのですが、どうやって彼がこれだけのものを作り上げたのか、今でも理解しがたいです」との言葉から、いかにこの映画のスケールが壮大であるか、そして監督の凄さが伝わってきました。
極寒のカナダで1年近くに渡り、過酷なロケを敢行した本作。「これからの映画史に永遠に残る芸術作品になったと思います」と映画への自信とともに、主演男優賞受賞については「このような名誉をもらったことを非常に嬉しく思っています。このような作品に二度と関われないかもしれませんが、それだけ私にとって重要な人生における第1章でした」と語りました。
ほぼマイナスというロケ地の過酷さに加え、危険なスタントにも自ら挑むことで、ついに悲願のオスカーを受賞したレオナルド・ディカプリオさんについて、「やっとだよね。世界中がレオ様の受賞を願っていて…ついに!」と自分のことのように嬉しそうなハリー。
さらに、レオ様愛がとまらないハリーは、これを機会に過去のレオナルド・ディカプリオさん出演作品も見返してもらいたいようで、「ロミオとジュリエットの金魚鉢のロマンチックなシーン!」と、細かすぎるシーン指定まで(笑)。
「レヴェナント:蘇えりし者」については、4月25日(月)の「ACCOUSTIC COUNTY」(14時~16時30分)内で、今度は、坂本龍一さんがその映画音楽を語ってくれる予定です!
【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
同作は、仲間の裏切りに遭い、息子を殺されたハンターが復讐を誓う壮絶なサバイバルロードムービー。先月、都内某所で行われたレオナルド・ディカプリオさんの来日記者会見では、自ら作品に対する思いを語りました。
まずは「日本に戻って来られて本当に嬉しく思っています。たぶん来日は15回目くらいかと思いますが、いつも戻って来ると嬉しい」(レオナルド・ディカプリオさん、以下同)と挨拶。
今回の作品は「自分にとってはもちろん、参加したすべての人にとってとても特別な作品」と話し、「監督はいろんなテクニックでこの作品を作りあげたのですが、どうやって彼がこれだけのものを作り上げたのか、今でも理解しがたいです」との言葉から、いかにこの映画のスケールが壮大であるか、そして監督の凄さが伝わってきました。
極寒のカナダで1年近くに渡り、過酷なロケを敢行した本作。「これからの映画史に永遠に残る芸術作品になったと思います」と映画への自信とともに、主演男優賞受賞については「このような名誉をもらったことを非常に嬉しく思っています。このような作品に二度と関われないかもしれませんが、それだけ私にとって重要な人生における第1章でした」と語りました。
ほぼマイナスというロケ地の過酷さに加え、危険なスタントにも自ら挑むことで、ついに悲願のオスカーを受賞したレオナルド・ディカプリオさんについて、「やっとだよね。世界中がレオ様の受賞を願っていて…ついに!」と自分のことのように嬉しそうなハリー。
さらに、レオ様愛がとまらないハリーは、これを機会に過去のレオナルド・ディカプリオさん出演作品も見返してもらいたいようで、「ロミオとジュリエットの金魚鉢のロマンチックなシーン!」と、細かすぎるシーン指定まで(笑)。
「レヴェナント:蘇えりし者」については、4月25日(月)の「ACCOUSTIC COUNTY」(14時~16時30分)内で、今度は、坂本龍一さんがその映画音楽を語ってくれる予定です!
【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/