J-WAVE金曜昼の番組「PARADISO」(ナビゲーター:板井麻衣子)のワンコーナー「CHOYA NATURAL FEEL」。4月15日のオンエアでは「イエナカ菜園」に注目。農業を一から学べて資格も取得できる学校、ファームマエストロ協会の理事長で料理研究家でもある鈴木あさみさんにお話をお聞きしました。
鈴木さんは、子どもの頃から外で野菜を育てていたそうですが、外での野菜作りは天候によって育ち方に差が出る上に、土地も必要。そこで「家の中でも簡単にできる方法はないか」と思い、イエナカ菜園を始めたそうです。
イエナカ菜園とは、その名の通り家の中で野菜を育てること。採れたての野菜の美味しさを味わえることはもちろん、いつでも目の届く所で育てられるのが魅力なのだとか。さらに「インテリア感覚で野菜の成長を楽しみながら育てられるのがポイント」だそう。
実際どんな野菜を作れるのか聞いてみると「ベビーリーフ、ラディッシュ、ミニトマト、パプリカなど実のなる野菜も育てられる」そうです。初心者にオススメなのはベビーリーフで「ベビーリーフは種から、土とちょっとしたプランターがあればすぐ育てられます。リーフレタスやベビー小松菜、ベビーほうれん草などは、大きいお野菜に比べて何十倍もの栄養価が含まれています」とのこと。
さらに、ベビーリーフを使ってどんな料理を作れるか聞いてみたところ「サラダや、生ハムなどを巻いてフィンガーフードにしたり、あとはカルパッチョに添えてみるのもいいと思います。お味噌汁に入れるのもオススメです」(鈴木さん)。
また、鈴木さんオススメの野菜があるそう。
「再生野菜です。例えば長ネギは根元を数センチ残して水に浸けるだけでグングンと伸びていきます。イエナカ菜園で育てるといつでもカットして薬味やお味噌汁に活用することができます。大根の葉やニンジンはカットして水に浸けておくだけで葉の部分がどんどん伸びていきます。身の部分より葉の方が栄養価が高いので、葉の部分は再生してあげるのがオススメです。ジャコやごま油で炒めてふりかけにしていただくのも美味しいと思いますよ」
畑も不要で天候にも左右されないイエナカ菜園。都会でマンション暮らしの方でも今日から野菜づくりを始められそうですね。
【関連サイト】
「PARADISO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/
鈴木さんは、子どもの頃から外で野菜を育てていたそうですが、外での野菜作りは天候によって育ち方に差が出る上に、土地も必要。そこで「家の中でも簡単にできる方法はないか」と思い、イエナカ菜園を始めたそうです。
イエナカ菜園とは、その名の通り家の中で野菜を育てること。採れたての野菜の美味しさを味わえることはもちろん、いつでも目の届く所で育てられるのが魅力なのだとか。さらに「インテリア感覚で野菜の成長を楽しみながら育てられるのがポイント」だそう。
実際どんな野菜を作れるのか聞いてみると「ベビーリーフ、ラディッシュ、ミニトマト、パプリカなど実のなる野菜も育てられる」そうです。初心者にオススメなのはベビーリーフで「ベビーリーフは種から、土とちょっとしたプランターがあればすぐ育てられます。リーフレタスやベビー小松菜、ベビーほうれん草などは、大きいお野菜に比べて何十倍もの栄養価が含まれています」とのこと。
さらに、ベビーリーフを使ってどんな料理を作れるか聞いてみたところ「サラダや、生ハムなどを巻いてフィンガーフードにしたり、あとはカルパッチョに添えてみるのもいいと思います。お味噌汁に入れるのもオススメです」(鈴木さん)。
また、鈴木さんオススメの野菜があるそう。
「再生野菜です。例えば長ネギは根元を数センチ残して水に浸けるだけでグングンと伸びていきます。イエナカ菜園で育てるといつでもカットして薬味やお味噌汁に活用することができます。大根の葉やニンジンはカットして水に浸けておくだけで葉の部分がどんどん伸びていきます。身の部分より葉の方が栄養価が高いので、葉の部分は再生してあげるのがオススメです。ジャコやごま油で炒めてふりかけにしていただくのも美味しいと思いますよ」
畑も不要で天候にも左右されないイエナカ菜園。都会でマンション暮らしの方でも今日から野菜づくりを始められそうですね。
【関連サイト】
「PARADISO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/