「ファーストレディより、校長がいいかも」安倍昭恵の型破りな活動

J-WAVE平日(月~金)夜の番組「JAM THE WORLD」のワンコーナー「LOHAS TALK」(ナビゲーター:小黒一三)。12月14日~18日のオンエアでは、ファーストレディの安倍昭恵さんが登場しています。

ファーストレディとして世界を舞台に活動している安倍さん。ミャンマーの学校・寺子屋の設立、農業や地域振興、女性の社会進出支援に尽力されています。最新著書『私を生きる』では、なかなかメディアに取り上げられない総理夫人の活動や、家庭などプライベートのことまで書かれているそう。また、世界中で立派な経歴のあるファーストレディと会う中で、勉強嫌いだった安倍さんは学歴コンプレックスを感じていたとか。その後、フルマラソンを2回完走したことを機に「やる気になれば何でもできるんだ」と気づき、大学院に入学。そこで、ミャンマーの寺子屋について研究したそうです。

16日(水)のオンエアでは、山口県の下関にある「昭恵農場」での農業について、農場で収穫した米で造った日本酒が繋ぐ会津と長州の関係や、女性目線だからこそできる新しい農業の形について伺います。

17日(木)のオンエアでは、女性の社会進出を目指す「UZUの学校」について話を聞いていきます。「ファーストレディより、校長がいいかも」(安倍さん)という思いから作ったという、同校への思いとは?

最終日の18日(金)は、2015年を振り返りながら、日本の代表として、日本が世界から関心を持ってもらうための活動などについて伺います。どうぞお楽しみに。

【関連サイト】
「JAM THE WORLD」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

関連記事