スターウォーズもETも 映画音楽の申し子、ジョン・ウィリアムズの世界

J-WAVE平日(月~木)午後の番組「ACOUSTIC COUNTY」のワンコーナー 「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」(ナビゲーター:西村由紀江)。 12月14日~17日のオンエアでは、「映画音楽の申し子」ジョン・ウィリアムズが 手がけた映画音楽の数々をお送りします。

18日金曜日、映画『スターウォーズ フォースの覚醒』が、ついに公開されます。この映画を偉大な 作品にしている要素のひとつが音楽。 あのテーマソングが一瞬流れてくるだけで、映画を観て興奮した気持ちが鮮やかに蘇ってきますよね。 最新作を含め、ここまで7作の『スターウォーズ』でサウンドトラックを手がけてきたのがジョン・ウィリアムズです。

『スターウォーズ』のほかにも、ジョン・ウィリアムズが手がけた映画音楽は『ジョーズ』、 『レイダース』、『未知との遭遇』、『ET』、『インディ・ジョーンズ』、『ジュラシック・パーク』、 『ハリー・ポッター』シリーズ、『シンドラーのリスト』などなど、無数にあります。 現在、83歳のジョン・ウィリアムズはまだまだ現役でヒット作品を生み出し続けています。 その軌跡を辿ってみれば、さまざまな映画の感動シーンが思い浮かぶことでしょう。

14日は、映画『ET』の「フライング・テーマ」の魅力に迫りました。 エリオット少年たちが自転車にETを乗せて夜空を飛んでいく、 あの名シーンに被ってくる、あの名曲。クリスマスシーズンにもぴったりの1作です。

16日には「スピルバーグと出逢っていなかったら、今の私はない」とジョン・ウィリアムズが語る、 盟友スピルバーグ監督との出逢いのエピソードなどが明かされます。 17日は「ジョン・ウィリアムズが語るスターウォーズ」と題してお送りします。 メインテーマ、帝国のマーチも名曲ですが、「愛 ラブ」をテーマにした美しい楽曲もたくさんあります。 そのなかからジョン・ウィリアムズは何を語るのでしょう。お聴き逃しなく。

さまざまな映画音楽を聴きながら、ジョン・ウィリアムズの“すごさ”に迫る1週間。 『スターウォーズ』の新作公開、クリスマスを前に、 心に残るあの映画音楽でさらに気持ちを盛りあげてみては。

【関連サイト】 「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/

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