仲間は本当に必要? 蛭子能収「ひとり」の必要性語る

J-WAVE日曜夕方の番組「VINTAGE GARAGE」(ナビゲーター:ロバート・ハリス)。10月25日のオンエアでは、タレントで漫画家の蛭子能収さんが登場します。

独特のキャラクターでお馴染みの蛭子さん。32歳で会社員を辞め、68歳の現在も漫画家として活躍されています。番組ではまず、漫画家になったきっかけから伺います。『月刊漫画ガロ』の「ねじ式」に影響を受けた蛭子さんの、「夢を漫画にする」技法とは何なのでしょう。

漫画家としてデビューした後、タレントとしてテレビ出演することになった蛭子さん。バラエティー番組「スーパーJOCKEY」の「熱湯コマーシャル」に何度も出演することになります。熱湯風呂に入れさせられ、悶え苦しむ姿をお茶の間にさらすことを当時は、「嫌だな」と思っていたそうですが、「ギャラが良かった」という理由で出演していたとか。その驚きの報酬とは?

また、蛭子さんはアシスタントを雇わず、一人で漫画を描くそう。そんな蛭子さんが昨年発表したエッセイ『ひとりぼっちを笑うな』がベストセラーになりましたが、蛭子さんが考える「ひとり」でいることの必要性を明かします。思わずクスッを笑えるエピソードから、考えさせる真面目な話まで、自由人・蛭子能収さんの頭の中を覗ける今回のオンエア、必聴ですよ!

【関連サイト】
「VINTAGE GARAGE」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/vintagegarage/

関連記事