J-WAVE 平日(月~木)午後の番組「GRATITUD」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)
のワンコーナー「TOKYO GROWS」。8月20日のオンエアでは、
「にっぽんだぁいすきてんin八芳園」に注目しました。
23日(土)から29日(金)の7日間、東京白金台にある老舗ホテル八芳園で開催される同展。 「“にっぽん”をテーマに、とことん自由にクリエイティブを追求する」をコンセプトに、 八芳園の7つの部屋を使って、それぞれのテーマを持った作品がラインナップされます。 作品をつくるのは、画家、映像作家、歌舞伎役者、声優、空間デザイナーなど、ものづくりのプロフェッショナルたち。
たとえば、リンデンの間では和楽器、浮世絵、囲碁、合気道、相撲など、 日本の伝統をそれぞれのプロフェッショナルから学ぶ体験型のワークショップを開催。
ジャスミンの間では、「桃太郎ランド」なるものが出現。
その一つ、“動く紙芝居桃太郎”ではアニメ作家の文原聡さんが脚本・監督を、画家の井上文太さんが原画を担当し、 歌舞伎役者の澤村宗之助さんと中村蝶紫さんが声優として参加するのだとか。 ほかにも、日本の夏を食で楽しむことができるビュッフェなども。
なかでも、このイベントのハイライトとなるのが、シダーの間の「形劇の世界」。
NHKの人形劇『シャーロックホームズ』のメイキングの全て、 実物の展示といったものを会場で見せる空間構成になっています。このコンテンツ制作に参加された、 樋口泰輔さんに、人形劇をテーマに伝えたい想いについて伺いました。
「人形劇というのは、非常に多くのプロフェッショナルがものづくりの過程で関わっていて、 誰かが突出してということではなく、お互い助け合いながら、それぞれが役割を全うするというような形で、 ようやく一つの作品になる。そこが日本的であり、一人では作れない、誰かと関わり合いながら、 助け合いながら形にしていくというところがポイントだと思っています」(樋口さん)
ものづくりのプロフェッショナルたちの追及心が詰まった“にっぽんだぁいすきてんin八芳園”。 日本の良さを再発見しに出かけてみてはいかがでしょうか。
【関連サイト】
GRATITUDEオフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/gratitude/
「にっぽんだぁいすきてんin八芳園」に注目しました。
23日(土)から29日(金)の7日間、東京白金台にある老舗ホテル八芳園で開催される同展。 「“にっぽん”をテーマに、とことん自由にクリエイティブを追求する」をコンセプトに、 八芳園の7つの部屋を使って、それぞれのテーマを持った作品がラインナップされます。 作品をつくるのは、画家、映像作家、歌舞伎役者、声優、空間デザイナーなど、ものづくりのプロフェッショナルたち。
たとえば、リンデンの間では和楽器、浮世絵、囲碁、合気道、相撲など、 日本の伝統をそれぞれのプロフェッショナルから学ぶ体験型のワークショップを開催。
ジャスミンの間では、「桃太郎ランド」なるものが出現。
その一つ、“動く紙芝居桃太郎”ではアニメ作家の文原聡さんが脚本・監督を、画家の井上文太さんが原画を担当し、 歌舞伎役者の澤村宗之助さんと中村蝶紫さんが声優として参加するのだとか。 ほかにも、日本の夏を食で楽しむことができるビュッフェなども。
なかでも、このイベントのハイライトとなるのが、シダーの間の「形劇の世界」。
NHKの人形劇『シャーロックホームズ』のメイキングの全て、 実物の展示といったものを会場で見せる空間構成になっています。このコンテンツ制作に参加された、 樋口泰輔さんに、人形劇をテーマに伝えたい想いについて伺いました。
「人形劇というのは、非常に多くのプロフェッショナルがものづくりの過程で関わっていて、 誰かが突出してということではなく、お互い助け合いながら、それぞれが役割を全うするというような形で、 ようやく一つの作品になる。そこが日本的であり、一人では作れない、誰かと関わり合いながら、 助け合いながら形にしていくというところがポイントだと思っています」(樋口さん)
ものづくりのプロフェッショナルたちの追及心が詰まった“にっぽんだぁいすきてんin八芳園”。 日本の良さを再発見しに出かけてみてはいかがでしょうか。
【関連サイト】
GRATITUDEオフィシャルサイト
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