J-WAVE午前の番組「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー「Q・B・B Cheese Dessert
SIGN OF THE TIMES」。8/20のオンエアでは、家庭用の3Dプリンタを紹介しました。
3次元のイメージをプリンタで造形することができる3Dプリンタ。実際にどんなものを作ることができるかというと、現在はプラスチック製のものはもちろん、金属製のものや、チョコレートなどの食品に対応できるものなどさまざまなものが開発されているそうです。
基本的には、企業が試作品を作る時に利用することが多いそうですが、先週14日に家庭でも使える3Dプリンタ『SCOOVO C170』が株式会社 オープンキューブから発売されました。これはUSBケーブルでパソコンと接続をすると、パソコンの中に描いた3次元データを「PLA」と呼ばれる農産物由来のプラスチックを溶かしながら造形するというパーソナル3Dプリンタ。大きさは電子レンジをひとまわり大きくしたくらいだそうです。
使い方としては、創作活動はもちろん、たとえば壁にかけるフックなど、自分の家のものにしかフィットしないようなパーソナルな便利グッズを作ることで使われることが多くなると予想されているそうです。
今や当たり前になったパソコンでさえ、20年ほど前は「何に使うの?」と声が上がったもの。同じように株式会社 オープンキューブさんも、「3Dプリンタを作っているメーカーが『こういう使い方をしてください』と制限してしまうよりも、クリエイティブな機械なので、使う人が使う幅を広げてくれればいいなと思います」と話しました。
ちなみにお値段は、18万9,000円。3Dプリンタが当たり前の未来。ちょっとワクワクしませんか?
【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/iam/
3次元のイメージをプリンタで造形することができる3Dプリンタ。実際にどんなものを作ることができるかというと、現在はプラスチック製のものはもちろん、金属製のものや、チョコレートなどの食品に対応できるものなどさまざまなものが開発されているそうです。
基本的には、企業が試作品を作る時に利用することが多いそうですが、先週14日に家庭でも使える3Dプリンタ『SCOOVO C170』が株式会社 オープンキューブから発売されました。これはUSBケーブルでパソコンと接続をすると、パソコンの中に描いた3次元データを「PLA」と呼ばれる農産物由来のプラスチックを溶かしながら造形するというパーソナル3Dプリンタ。大きさは電子レンジをひとまわり大きくしたくらいだそうです。
使い方としては、創作活動はもちろん、たとえば壁にかけるフックなど、自分の家のものにしかフィットしないようなパーソナルな便利グッズを作ることで使われることが多くなると予想されているそうです。
今や当たり前になったパソコンでさえ、20年ほど前は「何に使うの?」と声が上がったもの。同じように株式会社 オープンキューブさんも、「3Dプリンタを作っているメーカーが『こういう使い方をしてください』と制限してしまうよりも、クリエイティブな機械なので、使う人が使う幅を広げてくれればいいなと思います」と話しました。
ちなみにお値段は、18万9,000円。3Dプリンタが当たり前の未来。ちょっとワクワクしませんか?
【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/iam/