J-WAVE午後の番組「RENDEZ-VOUS」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「FIND TOMORROW」。7/2のオンエアでは、暑い日にぴったりな「YOKAI TOUR」がトピックスに。
「YOKAI」、つまり古くから日本に言い伝えられてきた「妖怪」に関する展示が行われているこのツアー。舞台となっているのは美術館や博物館ではなくホテルです。ツアーを開催している、汐留のパークホテル東京の取締役総支配人・林義明さんに話を聞きました。
「当ホテルには、ホテルの真ん中にアトリウムという吹き抜けの空間があり、そこで妖怪の作品や映像の展示を行っています。妖怪に関する絵などはかなり昔からあって、江戸時代の掛け軸や、古事記などにも出てくるんです。展示ではそうした古い妖怪の絵と、新しい妖怪の絵をミックスして飾っています」(林さん)
妖怪というと、人を驚かせたりして恐れられる存在というイメージがありますが、実は怖いものばかりではないのだそう。江戸時代の掛け軸に描かれた化け物などは怖いですが、和紙で作られた龍や人魚、つちのこなどもあり、妖怪の儚い、美しい部分もみられる展示になっているのだそう。特に海外からの宿泊客には人気があるといいます。そんなツアーの楽しみ方について、林さんは次のように話します。
「会場にはアートスタッフがおり、気軽に声をかけていただければ懇切丁寧に説明いたしますので、一緒に回っていただければと思います。また中央にはラウンジがあり、お茶やビールを楽しんでいただけるので、美術館とはちょっと違った楽しみ方もできるかと思います」(林さん)
ラウンジでは「YOKAI TOUR」を表現したという料理やデザートも楽しめるのだそう。またアトリウムでは高さ30メートルの壁を使って妖怪をテーマにしたプロジェクションマッピングが楽しめるそう。夜には花火の映像も流れるといいます。
YOKAI TOURは現在開催中で、9月1日まで行われているとのこと。暑い日には「YOKAI」でクールダウンしてみてはどうでしょうか?
【関連サイト】
「RENDEZ-VOUS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/rendezvous/
「YOKAI」、つまり古くから日本に言い伝えられてきた「妖怪」に関する展示が行われているこのツアー。舞台となっているのは美術館や博物館ではなくホテルです。ツアーを開催している、汐留のパークホテル東京の取締役総支配人・林義明さんに話を聞きました。
「当ホテルには、ホテルの真ん中にアトリウムという吹き抜けの空間があり、そこで妖怪の作品や映像の展示を行っています。妖怪に関する絵などはかなり昔からあって、江戸時代の掛け軸や、古事記などにも出てくるんです。展示ではそうした古い妖怪の絵と、新しい妖怪の絵をミックスして飾っています」(林さん)
妖怪というと、人を驚かせたりして恐れられる存在というイメージがありますが、実は怖いものばかりではないのだそう。江戸時代の掛け軸に描かれた化け物などは怖いですが、和紙で作られた龍や人魚、つちのこなどもあり、妖怪の儚い、美しい部分もみられる展示になっているのだそう。特に海外からの宿泊客には人気があるといいます。そんなツアーの楽しみ方について、林さんは次のように話します。
「会場にはアートスタッフがおり、気軽に声をかけていただければ懇切丁寧に説明いたしますので、一緒に回っていただければと思います。また中央にはラウンジがあり、お茶やビールを楽しんでいただけるので、美術館とはちょっと違った楽しみ方もできるかと思います」(林さん)
ラウンジでは「YOKAI TOUR」を表現したという料理やデザートも楽しめるのだそう。またアトリウムでは高さ30メートルの壁を使って妖怪をテーマにしたプロジェクションマッピングが楽しめるそう。夜には花火の映像も流れるといいます。
YOKAI TOURは現在開催中で、9月1日まで行われているとのこと。暑い日には「YOKAI」でクールダウンしてみてはどうでしょうか?
【関連サイト】
「RENDEZ-VOUS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/rendezvous/