J-WAVE主催のライブイベント「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」の初日が7月14日(土)、横浜アリーナにて行われました。音楽シーンの最前線で活躍するJ-WAVEと縁の深い全20組のアーティストが、3日間にわたってステージを繰り広げます。ここでは14日の4番目に登場した東京スカパラダイスオーケストラのライブの模様をお届けします!
Official髭男dism「この場所で歌えることが嬉しい」 全身全霊のステージで、横浜アリーナ8500人を魅了!
Nulbarich「俺ら、成長しなくちゃ」 次のステージを期待させるライブに観客のボルテージ最高潮
cero、“音を奏でる楽しさ”伝わるライブ! 横浜アリーナがゆったり酔いしれる
竹原ピストル、横浜アリーナで観客の魂を揺さぶる! 漢気溢れる圧巻のステージ
赤い照明に照らされながらメンバーが登場すると、8500人の観客から割れんばかりの拍手が! 『 Samurai Dreamers<サビレルナ和ヨ>』を披露。谷中敦(バリトンサックス)と大森はじめ(パーカッション)が、拳を突き上げながら歌い上げました。「調子はどうだい!? Are you ready? いくぞー!」と煽ると、観客は大きな声援で応えました。続く『DOWN BEAT STOMP』ではGAMO(テナー&ソプラノサックス)や加藤隆志(ギター)のソロ、茂木欣一のドラムが歓声を一層大きくしました。
谷中が「東京スカパラダイスオーケストラです。楽しんでますかー?! 野外で思いっきり汗をかくと大変だけど、屋内の涼しいところでアツくなるのはアリだよね! 思いっきりアツくなってくれよ! 心の中には、音楽にしか洗い流せない部分があると思ってます。今日は思いっきり洗い流してほしい! 闘うように楽しんでくれよー!」と語りかけると、観客はボルテージがアップ。『Glorious』では、谷中が「ジャンプ!」の一言で観客が勢いよくジャンプ! アリーナの床を揺らしました。
続く『Paradise Has No Border』はCMでもおなじみの曲。GAMOが「声を出すと気持ちいいですよ!」と煽り、観客は「ヘイ! ヘイ!」と応えます。NARGOのトランペット、北原雅彦のトロンボーン、沖祐一のキーボード…といった具合に各メンバーがソロ演奏を行い、観客を魅了しました。
ここで、ドラムスの茂木欣一がMC。「J-WAVE開局30周年、おめでとうございます。開局からずっと番組を聴いていて、好きな番組は『SAUDE! SAUDADE…』、そして『TOKIO HOT 100』。次に演奏する曲は『TOKIO HOT 100』で、最高2位までいった曲です。1位がとれなかった理由は、宇多田ヒカルの『COLORS』が強かったんだ。あれが仕方がない(笑)」と告げると『銀河と迷路 -Short-』へ。
6曲目『SKA ME CRAZY』は、NARGOのピアニカの演奏でスタート。ピアニカには電飾の仕掛けが施してあり、緑と赤がキラキラ点滅! サビでは観客が一斉にジャンプし、「『SUMMER JAM』最高!」の声で、興奮さめやらぬまま『ルパン三世’78』へ突入。
残り2曲ということを告げると観客からは「え~!?」と惜しむ声が響き、「この続きは秋から始まるホールツアーで。お待ちしてます」とすかさずアピール。2月に発売した『ちえのわ』、ラストはアコーディオンの音色が印象深い『ペドラーズ』で締め括りました。
「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」は、16日(月・祝)も横浜アリーナにて開催! 空調の効いた会場で、熱いライブが楽しめます。当日券も販売ご用意しています。ぜひお越しください。
【セットリスト】
01. Samurai Dreamers<サビレルナ和ヨ>
02. DOWN BEAT STOMP
03. Glorious
04. Paradise Has No Border
05. 銀河と迷路 -Short-
06. SKA ME CRAZY
07. ルパン三世'78
08. ちえのわ
09. ペドラーズ
【当日券情報】
指定席:10,000円(税込)
後方立見(立ち位置指定):8,500円
各公演日の13:00より、会場の当日券窓口で販売開始。
※当日券の【WEB予約】も受付ます。
【受付サイト】
ディスクガレージ:https://www.diskgarage.com/artist/detail/no011873
*予定枚数に達し次第、受付・販売を終了します。
【出演順】
■7月14日
Opening Act: Official髭男dism
Nulbarich
cero
竹原ピストル
東京スカパラダイスオーケストラ
Photo by Tsukasa Miyoshi(Showcase)
Official髭男dism「この場所で歌えることが嬉しい」 全身全霊のステージで、横浜アリーナ8500人を魅了!
Nulbarich「俺ら、成長しなくちゃ」 次のステージを期待させるライブに観客のボルテージ最高潮
cero、“音を奏でる楽しさ”伝わるライブ! 横浜アリーナがゆったり酔いしれる
竹原ピストル、横浜アリーナで観客の魂を揺さぶる! 漢気溢れる圧巻のステージ
赤い照明に照らされながらメンバーが登場すると、8500人の観客から割れんばかりの拍手が! 『 Samurai Dreamers<サビレルナ和ヨ>』を披露。谷中敦(バリトンサックス)と大森はじめ(パーカッション)が、拳を突き上げながら歌い上げました。「調子はどうだい!? Are you ready? いくぞー!」と煽ると、観客は大きな声援で応えました。続く『DOWN BEAT STOMP』ではGAMO(テナー&ソプラノサックス)や加藤隆志(ギター)のソロ、茂木欣一のドラムが歓声を一層大きくしました。
谷中が「東京スカパラダイスオーケストラです。楽しんでますかー?! 野外で思いっきり汗をかくと大変だけど、屋内の涼しいところでアツくなるのはアリだよね! 思いっきりアツくなってくれよ! 心の中には、音楽にしか洗い流せない部分があると思ってます。今日は思いっきり洗い流してほしい! 闘うように楽しんでくれよー!」と語りかけると、観客はボルテージがアップ。『Glorious』では、谷中が「ジャンプ!」の一言で観客が勢いよくジャンプ! アリーナの床を揺らしました。
続く『Paradise Has No Border』はCMでもおなじみの曲。GAMOが「声を出すと気持ちいいですよ!」と煽り、観客は「ヘイ! ヘイ!」と応えます。NARGOのトランペット、北原雅彦のトロンボーン、沖祐一のキーボード…といった具合に各メンバーがソロ演奏を行い、観客を魅了しました。
ここで、ドラムスの茂木欣一がMC。「J-WAVE開局30周年、おめでとうございます。開局からずっと番組を聴いていて、好きな番組は『SAUDE! SAUDADE…』、そして『TOKIO HOT 100』。次に演奏する曲は『TOKIO HOT 100』で、最高2位までいった曲です。1位がとれなかった理由は、宇多田ヒカルの『COLORS』が強かったんだ。あれが仕方がない(笑)」と告げると『銀河と迷路 -Short-』へ。
6曲目『SKA ME CRAZY』は、NARGOのピアニカの演奏でスタート。ピアニカには電飾の仕掛けが施してあり、緑と赤がキラキラ点滅! サビでは観客が一斉にジャンプし、「『SUMMER JAM』最高!」の声で、興奮さめやらぬまま『ルパン三世’78』へ突入。
残り2曲ということを告げると観客からは「え~!?」と惜しむ声が響き、「この続きは秋から始まるホールツアーで。お待ちしてます」とすかさずアピール。2月に発売した『ちえのわ』、ラストはアコーディオンの音色が印象深い『ペドラーズ』で締め括りました。
「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」は、16日(月・祝)も横浜アリーナにて開催! 空調の効いた会場で、熱いライブが楽しめます。当日券も販売ご用意しています。ぜひお越しください。
【セットリスト】
01. Samurai Dreamers<サビレルナ和ヨ>
02. DOWN BEAT STOMP
03. Glorious
04. Paradise Has No Border
05. 銀河と迷路 -Short-
06. SKA ME CRAZY
07. ルパン三世'78
08. ちえのわ
09. ペドラーズ
【当日券情報】
指定席:10,000円(税込)
後方立見(立ち位置指定):8,500円
各公演日の13:00より、会場の当日券窓口で販売開始。
※当日券の【WEB予約】も受付ます。
【受付サイト】
ディスクガレージ:https://www.diskgarage.com/artist/detail/no011873
*予定枚数に達し次第、受付・販売を終了します。
【出演順】
■7月14日
Opening Act: Official髭男dism
Nulbarich
cero
竹原ピストル
東京スカパラダイスオーケストラ
Photo by Tsukasa Miyoshi(Showcase)
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