BE:FIRST『Missing』10週目の最長連続エントリー! HYBEの新人グループがトップ目前【最新チャート】

最新音楽チャートを紹介するラジオ番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(毎週日曜 13:00-16:54)を、J-WAVEでオンエア中。このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのデータのポイントから算出している。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは9月13日(日)付のチャートを紹介!

10位:beabadoobee『Memories』

先週から17ポイントアップで、エントリー3週目にして初のトップ10入りを果たした。9月18日(金)にリリースとなる、およそ2年ぶり通算4枚目のアルバム『Pylon』に参加しているのが、同じDirty Hitのレーベルメイト・The 1975のMatthew HealyとGeorge Daniel。過去にも曲をプロデュースしてもらったことがあり、beabadoobeeはふたりを実の兄のように慕っているそう。そんなMatthewとGeorgeが相次いで結婚。Georgeは2025年夏にCharli XCXと、Matthewは2026年夏にモデルのGabbriette Bechtelと結婚し、妹分のbeabadoobeeはどちらの結婚式にも出席した。ちなみに、beabadoobee自身は3年ほど前からイギリスの映像作家・Jake Erlandと交際中で、最新シングル『Memories』のミュージックビデオを含め、ここ3年はすべてのミュージックビデオの監督をJakeが務めている。

9位:大森元貴『灰色』

バンドにソロに大活躍のMrs. GREEN APPLEのフロントマン・大森元貴の『灰色』が、先週から4ポイントダウンで9位に。同曲は映画『白鳥とコウモリ』の書き下ろし主題歌で、映画のヒットに合わせてオンエアのほか、サブスク、YouTubeなどの再生回数もまんべんなくゲットしている。大森は先日、自身のXにミセスのメンバーの3ショット写真を投稿し、およそ1カ月におよぶ夏休み期間が終了したことを報告。9月30日(水)にはミセスの最新アルバム『POPS』のリリースも控えており、リリースと同時に年末まで続く全国アリーナツアーもスタートする。ちなみに、9月14日に大森は30歳の誕生日を迎える。

8位:Barry Can't Swim『Dance Dance Dance!』

引き続きトップ10圏内をキープしているものの、先週からさらに4ポイントダウンで今週は8位に。スコットランド出身の人気プロデューサー・Barry Can't Swim。『Dance Dance Dance!』は今年の夏のサマーアンセムとしてJ-WAVEでも頻繁にオンエアされた。そんななか新曲が発表され、そのタイトルは『I Could Be Madonna』(マドンナになれるかも)。UKガラージシーンの人気DJ/プロデューサー・Sammy Virjiとのコラボ曲だ。Barry Can't Swimのオーガニックで温かいハウス感と、Sammy Virjiの跳ねるUKガラージが融合したダンスナンバーになっている。Madonnaの楽曲をサンプリングしたり、オマージュしているわけではないが、ナビゲーターのクリス・ペプラーは「最新アルバム『Confessions II』が大ヒット中のMadonnaと、クラブシーンへのリスペクトを込めた1曲ということなのでしょうか」とコメントした。

7位:BE:FIRST『Missing』

エントリー10週目の最長連続エントリーナンバー。11月3日(火)にリリース予定のニューアルバム『BE:4U』からの1曲だ。BE:FIRSTがナビゲートしているJ-WAVEの番組『MILLION BILLION』(毎週土曜 24:00-25:00)の最新オンエアでは、メンバーのJUNONとLEOが担当した。9月8日に28歳の誕生日を迎えたLEOは、今年に入ってから誰かに年齢を訊かれるたびに「まだ27歳だけど、今年28歳になる年だし、28歳」とずっと答えていたそう。そのうち、自分が「もう28歳になった」と勘違いするようになり、実際に誕生日を迎えてお祝いされたときに「あ、俺は実はまだ27歳だったんだ」と、若返った気分になったのと同時に「27歳を無駄にしてしまった」と、27歳の自分に申し訳ない気分になったそう。

6位:Dahi feat. Kendrick Lamar & Amber Mark『How To Pray』

先週25位初登場から19ポイントアップで一気にトップ10入り。これまでにDrake、Kendrick Lamar、Dr. Dre、Madonna、SZA、Vampire Weekendなど、ジャンルを超えた人気アーティストを数多くプロデュースしてきたDahiだが、彼の初の自身名義のアルバム『Black Boy (Alternative)』からの1曲が『How To Pray』だ。およそ10年前に売れっ子プロデューサーとして活動していたころ、『Rolling Stone』誌のインタビューで「プロデューサーとして同じことを繰り返さないために、心がけていることは?」と質問され、Dahiは「居心地がいいと感じる場所に長くとどまらないこと。テクノロジーの進歩についていくこと。そして自分のしていることを心の底から愛することだね」と回答。同じインタビューでは「今、自分のアルバムを作っているんだ」とも話していた。

5位:スピッツ『見知らぬ糸』

先週から1ポイントアップで5位に。番組では、リスナーがアーティストや曲に関するクイズに答える「逆電バスター」を実施。『見知らぬ糸』は、9月11日に最終回を迎えたテレビドラマ『Tシャツが乾くまで』の主題歌。スピッツはこれまでに10曲以上のテレビドラマ主題歌を担当してきたが、問題は「ズバリ、初めてドラマ主題歌となった曲は?」というもので、正解は『空も飛べるはず』。1994年リリースの『空も飛べるはず』は1996年にドラマ『白線流し』の主題歌に起用された。

4位:The Weeknd『Out Of Time with Tomoko Aran』

2ポイントダウンで今週は4位に。1983年リリースの亜蘭知子の楽曲『Midnight Pretenders』をサンプリングしたオリジナルの『Out Of Time』に、亜蘭本人が参加した同曲は、時を超えて実現した夢のコラボ。いよいよ、9月19日(土)・20日(日)にワールドツアーの一環で日本にやってくるThe Weeknd。ツアーのこれまでの公演で話題になっているのが、ライブで披露されている未発表の新曲。その一部がThe Weekndの公式YouTubeなどで発表されているが、その新曲が日本の大人気アニメの『新世紀エヴァンゲリオン』のテーマ曲『残酷な天使のテーゼ』をサンプリングしている「らしい」と注目を集めている。

3位:Jungle『Sunshine』

先週まで2連覇中だったものの、今週は2ポイントダウンで3位に。Jungleの人気のひとつといえばカメラ回しっぱなし、一発撮りで撮影されたダンス満載のミュージックビデオ。これがなければ今のJungle人気はなかったかもしれないと言えるほど、バンドにとって非常に重要な役割を担っている。ニューアルバム『Sunshine』からは、タイトルトラックである『Sunshine』を含めた5曲のミュージックビデオが公開されている。これらのビデオで振り付けを手がけたのがWill WestとKaycee Riceという20代の若きダンサー。Jungleのおかげで人気が急上昇し、「ミュージックビデオをライブで再現してほしい。あのダンサーたちに会いたい」というファンの声が上がっているそう。

2位:TUIDE『SUN KISS』

オンエアポイントを稼ぎ、先週から32ポイントジャンプアップで2位に。韓国HYBE傘下の新レーベル・ABDからデビューした7人組ガールズグループ・TUIDE。新人ながらエントリー2週目にして一気にトップ目前まで上がってきた。『SUN KISS』は2001年に大ヒットしたDJ/プロデューサー・Sovienteのブラジリアンハウスナンバー『Copacabana(Escape From Rio)』をサンプリング。さらに、『SUN KISS』も収録されたデビューEP『TUNE & PLAY』の『Echo』という曲では、Janet Jacksonの大ヒット曲『All for You』のメロディーもサンプリングしている。

1位:Olivia Rodrigo『serena joy』

先週初登場14位から一気に順位を上げ、エントリー2週目にして、5年ぶり通算2曲目となる首位を獲得。8月末に開催されたチャリティー音楽フェス「Daisy Chain Fields」に合わせ、チャリティーシングルとしてリリースされた同曲。Oliviaの最新アルバム『you seem pretty sad for a girl so in love』には収録されておらず、Oliviaいわく、非常に気に入っていたがアルバムに合わなかったため収録を断念。「いつか別のかたちでなにかの役に立ってくれたらいいな」と思っていたという。タイトルの『serena joy』は、映画やテレビドラマにもなったMargaret Atwoodの小説『侍女の物語』に登場する人物の名前。同作は女性たちが人権や自由を奪われた近未来のアメリカを描いた物語で、今も女性の権利を訴える活動が行われると、たびたび引用されている。

■今週のTOP10
1位:Olivia Rodrigo『serena joy』
2位:TUIDE『SUN KISS』
3位:Jungle『Sunshine』
4位:The Weeknd『Out Of Time with Tomoko Aran』
5位:スピッツ『見知らぬ糸』
6位:Dahi feat. Kendrick Lamar & Amber Mark『How To Pray』
7位:BE:FIRST『Missing』
8位:Barry Can't Swim『Dance Dance Dance!』
9位:大森元貴『灰色』
10位:beabadoobee『Memories』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2026年9月20日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

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