『Tシャツが乾くまで』主題歌が初登場! 星野 源の連覇を破ったのは″踊れる″サマーアンセム【最新チャート】

最新音楽チャートを紹介するラジオ番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(毎週日曜 13:00-16:54)を、J-WAVEでオンエア中。このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのデータのポイントから算出している。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは8月23日(日)付のチャートを紹介!

10位:King Gnu『GO GHOST』

先週6位から4ポイントダウンで10位に。King Gnuの活動以外にも、ソロプロジェクトやほかのアーティストのサポートなど、メンバーは精力的に活動している。ドラムの勢喜 遊はトラックメイカー/DJのYohji Igarashiとのユニット・Yu Seki & Yohji Igarashiとしても活躍。8月15日には「SUMMER SONIC 2026」の深夜ステージ「DIESEL × SUMMER SONIC 2026 MIDNIGHT SONIC DIESEL TAKEOVER」にデュオとして出演。超絶ドラムの“人力クラブミュージック”で、サークルモッシュが起こるほどの盛り上がりぶりだったそう。10月にはYu Seki & Yohji Igarashiとしての初ワンマンライブを東京と大阪で開催する。

9位:The Strokes『Going Shopping』

2001年のデビューから25年、サマソニとほぼ同い年のThe Strokes。実に15年ぶりのサマソニ出演効果もあり、オンエアポイントをゲットして80ポイントの特大ジャンプアップで9位に。ライブによってパフォーマンスに“ムラ”があると言われるThe Strokesだが、サマソニのステージではボーカルのJulian Casablancasを筆頭にバンドも絶好調。最新アルバム『Reality Awaits』の曲から過去のヒット曲まで、MARINE STAGEのオーディエンスを沸かせた。途中のMCでは、Julianがいきなり「日本は文化的に進んでいると思います」と日本語で話しかけるシーンも。最近は作品やライブを通じて政治的なメッセージを発表することが多いThe Strokesだが、日本は好印象の様子。なお、サマソニの模様はWOWOWで9月・10月に放送・配信される。

8位:BE:FIRST feat. Flo Milli & ATL Jacob『BRUCE WAYNE』

2026年のサマソニで、初出演から6年連続の出演を果たしたBE:FIRST。2日目となる8月15日(土)のMARINE STAGEに登場すると、1発目に『BRUCE WAYNE』を披露。MCも少なめに全13曲をノンストップで駆け抜けた。国内外のライブも数多く経験し、ますますパワーアップしているBE:FIRSTは9月末から2度目のワールドショーケースツアーがスタートする。その直前に、アメリカ・カリフォルニアとハワイで初のファンミーティング&ミニライブイベントの開催が決定。しかも入場無料、当日参加OK。そんなBE:FIRSTは11月3日(火・祝)にデビュー5周年を迎えるが、デビュー記念日におよそ2年ぶりとなるニューアルバム『BE:4U』をリリースすることも発表された。

7位:Ariana Grande『oh well』

先週55位から48ポイントアップで7位に。番組では、リスナーがアーティストや曲に関するクイズに答える「逆電バスター」を実施。Arianaといえば最近、元バックダンサーで現在はフォトグラファーの元カレ・Ricky Alvarezとの復縁がニュースになっている。そんな2人の親密さを匂わせる話題として、2人がまったく同じ場所に「I do love you(心から愛している)」という言葉をタトゥーで入れていることをファンが発見した。問題は「ズバリ、そのタトゥーを入れている場所とは?」というもので、正解は「鎖骨」。Arianaの鎖骨にタトゥーがあることをファンが発見し、恋人のRickyの鎖骨にも書体は違うものの、まったく同じ言葉のタトゥーが入っている。

6位:スピッツ『見知らぬ糸』

今年デビュー35周年を迎えたスピッツの曲が6位に初登場。『見知らぬ糸』は毎週金曜日に放送中のドラマ『Tシャツが乾くまで』(TBS系)の書き下ろし主題歌。現時点でドラマは第7話まで放送されているが、ほぼ毎回無料配信の再生回数が金曜ドラマ枠の歴代記録を更新し続けるほどの人気ぶり。第6話ではついに再生回数が400万回を突破。これまで数多くのドラマ主題歌を手がけてきたスピッツだが、同曲もスピッツの歴代ドラマヒットの数々に肩を並べる勢いだ。そんなスピッツは毎年夏に開催する恒例のレギュラーライブイベント「ロックのほそ道2026 ~15th Anniversary Special~」を8月29日(土)・30日(日)に宮城・ゼビオアリーナ仙台で開催。あいみょん、クリープハイプ、sumikaといった豪華ゲスト陣が出演する。

5位:Ado『モンストロ』

5位にチャートインし、今週のチャートで100曲中もっとも高いポジションに初登場した「High Power Debut」曲に。同曲は公開中の映画『ブルーロック』の主題歌だ。サマソニの2日目、8月15日(土)にヘッドライナーとしてステージに登場したAdo。ライブのオープニングビジョンに映し出されたのは、Adoがヘッドライナーに決定したときにネットに書き込まれた批判コメントの数々。「ロックじゃない」といった声をあえて次々と映し出したあと、ステージに登場したAdoが1曲目に歌ったのがMetallicaの『Enter Sandman』。ゴリゴリのロックサウンドでヘッドライナーの重圧を跳ねのけると、アンコールでも『Enter Sandman』を熱唱。驚きの演出で会場を盛り上げた。しかも、このAdoのライブに本家Metallicaが反応。バンドの公式Xで「若い世代が俺たちの音楽にたどり着いてくれるのを見るのは、いつだってうれしいもの。でもAdoがやったような形は今まで見たことがない。サマソニのステージの最初と最後に『Enter Sandman』だって?! これには本当に驚かされたよ。ありがとう!」とコメントしている。

4位:JENNIE『Less than a Lover』

ソロとして初のサマソニ出演を果たしたBLACKPINKのJENNIE。しかし、このステージが思わぬ形で注目を集めている。最終日となる8月16日(日)、サマソニの大阪公演に出演したJENNIEだったが、マイクに音響トラブルが発生。加えて、パフォーマンスの途中、激しいダンスで衣装がズレてしまい、何度も後ろを向いて衣装を直す事態になった。さらにライブ後、JENNIEの体の一部が露出した動画がSNSで拡散。この動画が本物なのか、AIによる加工動画なのかは定かではなく、最初にこの動画を投稿したアカウントはすでに凍結されている。トラブル続きのパフォーマンスにライブ後のMCでは、緊張の糸が切れてしまったのか、JENNIEは涙を流していた。

3位:星野 源『好き』

3連覇ならず、今週は2ポイントダウンで3位に。撮影から監督まで、星野がすべてセルフプロデュースをした同曲のミュージックビデオでは、プライベートでも非常に仲のいい藤井 隆とお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹との小田原旅行の様子を収録。そして、ミュージックビデオに登場する“駅弁”がバズっている。星野が食べているのは「よりどりみどり鶏ざんまい」という、国産鶏の西京焼き、炭火焼きの鶏もも、鶏つくねに、鶏そぼろご飯と、まさに鶏三昧の弁当だった。

2位:さらさ『風になる』

メジャーデビューEP『Live Bluesy』収録曲がオンエア好調でトップ目前の2位に。J-WAVEの音楽プロジェクトで、新たな才能と可能性を発掘する「RISING CUTS」の第2弾アーティストに選ばれているさらさ。2022年に楽曲『太陽が昇るまで』が1位に輝いたが、次週、2曲目のナンバーワンになるか。そんなさらさはこの日、8月23日(日)の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演し、「岡本太郎が大好き」「曲作りのモチベーションは怒り」といった発言をしていた。

1位:Barry Can't Swim『Dance Dance Dance!』

先週トップ目前の2位から、この夏のJ-WAVEのサマーアンセムとしてオンエアポイントを稼ぎ、初のナンバーワン獲得となった。1992年、スコットランド生まれのBarry Can't SwimことJoshua Mainnie。2000年代初頭、彼が子どものころに流行っていた純粋でハッピーなダンスミュージックの雰囲気を表現したのが『Dance Dance Dance!』で、本人も大のお気に入りの1曲なのだそう。そんなJoshuaの子ども時代の思い出といえば、祖父がくれたピアノ。「いらなくなったピアノを無料で差し上げます」という新聞広告を見た祖父はそれをもらい、Joshuaの両親の家に無理やり置いていった。両親は困り果てていたものの、それがきっかけでJoshuaはピアノを習い、音楽に夢中になっていったそう。

■今週のトップ10
1位:Barry Can't Swim『Dance Dance Dance!』
2位:さらさ『風になる』
3位:星野 源『好き』
4位:JENNIE『Less than a Lover』
5位:Ado『モンストロ』
6位:スピッツ『見知らぬ糸』
7位:Ariana Grande『oh well』
8位:BE:FIRST feat. Flo Milli & ATL Jacob『BRUCE WAYNE』
9位:The Strokes『Going Shopping』
10位:King Gnu『GO GHOST』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2026年8月30日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

関連記事