44年の時を経てマイケル・ジャクソンの“あの名曲”がTOP10入り!米津玄師『烏』で通算5曲目の首位【最新チャート】

最新音楽チャートを紹介するラジオ番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(毎週日曜 13:00-16:54)を、J-WAVEでオンエア中。このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのデータのポイントから算出している。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは7月5日(日)付のチャートを紹介!

10位:Michael Jackson『Beat It』

伝記映画『Michael/マイケル』が大ヒットを記録しており、1982年リリースの歴史的アルバム『Thriller』に収録された同曲が44年のときを経てトップ10入りを果たした。映画『Michael/マイケル』は全世界興行収入は9億7,700万ドル、およそ1,567億円を突破。これで2023年の映画『オッペンハイマー』を上回り、伝記映画として世界興行収入歴代1位となった。映画のヒットに合わせてサウンドトラックも売れており、セールスポイントに加えてYouTubeやサブスクポイントもゲットしている。

9位:Madonna『Love Sensation』

7月3日にリリースされたニューアルバム『Confessions II』の収録曲が最新チャートで9位となり、1958年生まれのMichaelと“同い年”のMadonnaが、ふたり揃ってトップ10入りを果たした。ときにメディアで確執がうわさされるなど、決して良好な関係とは言えない間柄だった両者だが、Michaelが亡くなった年の音楽賞でMadonnaは「Michaelが世界で最高の才能の持ち主だったことは、疑う余地がありません。Michaelは人間であり、そしてキングでした」と語っている。また、MadonnaはそのスピーチのなかでMichaelと食事に行ったときのエピソードも披露。1991年にMichaelのことをもっと知ろうと思い、ふたりきりの食事に誘うと、Michaelはボディガードもつけずに現れたそう。ただ、夜なのにサングラス姿だったため「リムジンとしゃべっているみたい。目を見て話したいからはずして」と頼むと、Michaelはちょっと考えたあと、いきなり窓からサングラスを放り投げ、ウィンクしながら笑みを浮かべ「これでいい?」と言ったのだとか。

8位:Olivia Rodrigo『stupid song』

『drop dead』と入れ替わり、『stupid song』が初のトップ10入り。6月にニューアルバム『you seem pretty sad for a girl so in love』をリリースしたOlivia。この日のチャートには同アルバムから4曲目のエントリーとなった。同アルバムのジャケットにはブランコを勢いよくこぐOliviaの写真が使われているが、上半身を思い切り後ろに倒し、ほぼ逆さまの状態になっている。Oliviaいわく、この写真を撮るために2時間もブランコに乗っていたそうで「手をぎゅっと握っていたから手は痛くなるし、座る部分が硬くてお尻も痛い」とコメントしている。

7位:桑田佳祐『人誑し / ひとたらし』

6月24日にソロとして10年ぶりの最新シングルCD『人誑し / ひとたらし』がリリースされ、テレビアニメ『あかね噺』のオープニングテーマである同曲が2カ月ぶりにチャートにカムバック。桑田はこの日、2曲目のエントリーとなった。桑田は7月8日(水)からソロツアーがスタート。9月に東北・宮城で3デイズ公演が行われるが、宮城公演の翌日となる9月13日(日)には、宮城県内の特設会場で花火と音楽をシンクロさせる「東北未来芸術花火2026 〜明日へのマーチ 桑田佳祐SP〜」が開催される。桑田のソロ楽曲に合わせて花火が打ち上げられ、東日本大震災から15年を迎えた東北の地を盛り上げる。ちなみに、8月には桑田の地元・茅ケ崎の夏の風物詩「サザンビーチちがさき花火大会」も開催予定。さらに、2026年の12月に愛知、大阪、神奈川の3カ所でツアーの追加公演を行うことも発表された。ツアーファイナルは12月31日(木)の大晦日で、会場は横浜アリーナとなる。

6位:Chaka Khan & Snoop Dogg『Boogie's in My Soul』

先週初登場72位から66ポイントの特大ジャンプアップで、今週の100曲中もっとも順位を上げた「Hot Popper」に。番組では、リスナーがアーティストや曲に関するクイズに答える「逆電バスター」を実施。70年代から活躍するChakaは、今年73歳を迎えた。秋にリリースとなるニューアルバムの『Chakzilla』は、ゴジラが大好きだというChakaが、自分の名前とゴジラを混ぜて名付けたという。問題は「1954年に第1作が公開された映画『ゴジラ』だが、3つのゴジラのなかでアメリカで制作された1998年ハリウッド版『GODZILLA』の鳴き声はどれ?」というもの。挑戦者のリスナーは見事正解し、5万円相当のAmazonギフト券を獲得した。

5位:Elmiene & Fujii Kaze『Comets + Gold』

16ポイントアップで5位に。8月に開催される「SUMMER SONIC 2026」で初来日を果たすElmiene。実は大の日本好きで、ツアーを終えたばかりの6月にもお忍びで来日していたという。そのとき行われた音楽サイト「uDiscovermusic」のインタビューによると、Elmieneいわく「本当は6月に休む予定だったんだ。みんなからは『じっとしていなさい』と言われたんだけど、1週間予定が空いていると気づいた瞬間、行くべき場所は日本だとすぐに思い立って。ファミチキ、たこ焼き、お好み焼き、すべてのために戻ってきたんだ」とのこと。1月にリリースされたデビューアルバム『sounds for someone』のジャケットには、白い旗を振るElmieneの写真が使われているが、実は人気漫画『ONE PIECE』のワンシーンのオマージュなのだそう。

4位:宇多田ヒカル『パッパパラダイス』

衝撃のコラボでトップ10にカムバック。番組では6月24日にリリースされた、同曲の7インチアナログ盤に収録された宇多田ヒカル feat. 甲本ヒロト『パッパパラダイス』をオンエア。同じ日に配信でもリリースされている。宇多田サイドからのオファーで実現したという甲本とのコラボ。宇多田は自身のXで「みなさん、もう、聴いて頂けましたでしょうか。まさか歌ってもらえて、ほぼ一発撮りの魔法みたいな最高なMVも作れて、対談もできて、夢のようでした。ヒロトさん、本当にありがとうございました! お忙しい中実現させてくださったスタッフとクリエイティヴに携わった皆さんに大感謝です。シュビドュビ!」と、喜びの声を投稿している。

3位:Shakira & Burna Boy『Dai Dai』

「FIFAワールドカップ2026」公式テーマソングが、6ポイントアップでトップ3に。イギリスに拠点を置くデータサイト『SalaryLeaks』が、ワールドカップ出場国の監督の年俸ランキングを公開した。これはあくまで報道による目安だが、1位となったのは森保ジャパンを破ったブラジル代表のCarlo Ancelotti監督。これまで数々のクラブにタイトルをもたらしてきた名将だけに、年俸はおよそ17億4,000万円。ちなみに、国の代表監督を務めるのはこれが初めてだが、すでにブラジルは2030年のワールドカップまでの契約延長を結んでいる。2位はイングランド代表のThomas Tuchel監督と、アメリカ代表のMauricio Pochettino監督がともに10億6,000万円。以下、ドイツ、ポルトガルの監督などが並んでいる。気になる日本の森保 一監督は、およそ1億6,000万円だそう。

2位:Taylor Swift『I Knew It, I Knew You』

3連覇ならず、今週は1ポイントダウンの2位に。同曲はディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー5』のタイアップ曲だが、先週の『TOKIO HOT 100』では、誰にでもある「マイ・トイ・ストーリー」として、ナビゲーターのクリス・ペプラーが自身とおもちゃのエピソードを披露。「円谷プロダクション制作のSF特撮テレビドラマ『ウルトラQ』に出てくる怪獣のソフビ人形を父親の出身地アメリカ・ミシガン州に持っていった」という内容だったが、この日はその続きについてトーク。「夏休みじゃないですか、すごく暑いんです。外で遊んでいると塩ビがふにゃふにゃになっちゃう。アメリカの冷蔵庫はすごくデカいんですが、そこに人形を入れてキンキンに冷やして、それを出して友だちのほっぺたにつけて『It's cool!』みたいな遊びをしていました」と振り返った。

1位:米津玄師『烏』

エントリー3週目、先週2位からワンポイントアップで首位を獲得。これが米津にとって『TOKIO HOT 100』で、通算5曲目のナンバーワンとなった。「FIFAワールドカップ2026」で日本代表は残念ながらブラジルに敗れ、ラウンド32で敗退。しかし、今大会を通じてすばらしいプレーを見せてくれた日本代表に、世界中のクラブチームから熱い視線が集まっている。特に日本のゴールを守った鈴木彩艶、ブラジル戦でゴールを決めた佐野海舟、ほかにも上田綺世や中村敬斗などが、特に移籍市場で大きな注目を集めているという。

■今週のトップ10
1位:米津玄師『烏』
2位:Taylor Swift『I Knew It, I Knew You』
3位:Shakira & Burna Boy『Dai Dai』
4位:宇多田ヒカル feat. 甲本ヒロト『パッパパラダイス』
5位:Elmiene & Fujii Kaze『Comets + Gold』
6位:Chaka Khan & Snoop Dogg『Boogie's in My Soul』
7位:桑田佳祐『人誑し / ひとたらし』
8位:Olivia Rodrigo『stupid song』
9位:Madonna『Love Sensation』
10位:Michael Jackson『Beat It』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2026年7月12日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

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