ゆりやんレトリィバァが近況を語り、初監督映画『禍禍女』(まがまがおんな)に込めた思いを明かした。
ゆりやんが登場したのは、2月6日(金)放送のJ-WAVE『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo、稲葉 友)のゲストコーナー。“今週の締めくくり”と“週末のスタート”を盛り上げる金曜午後の4時間半のプログラムだ。
放送は、radikoタイムフリー機能でオンエア開始後から一週間聴取可能。
ゆりやん:ボディクリーム事件です。
稲葉:何があったのでしょうか?
ゆりやん:アメリカに引っ越してからボディクリームを塗ることにしまして、普通の使い切りとは違う、梅干を入れておくような大きなボトルのものを購入し、毎日入念に塗っていたんです。もうけっこうなくなってきたのですが、今年のお正月によく見たら、「ヘアトリートメント」って書いてありました(笑)。
LiLiCo:うそでしょう(笑)!?
稲葉:あはははは(笑)!
ゆりやん:「ヌルヌルするな」と思っていたら、髪の毛に塗るものをずっと体に塗り続けていたんです(笑)。驚きましたね。
稲葉:ありがちなミスだけど、終盤に気づいているのがさすがですよね(笑)。しかも「よかったからもう1回買い直そう」と思ったわけでしょ?
ゆりやん:そうです、リピートしようとしていて(笑)。
LiLiCo:ヤバい! シンプルだけどめっちゃ面白いな(笑)。
稲葉:うん、面白い。これはさすがですが、次は間違えないでね(笑)。
お笑いタレントとしてはもちろん、俳優やラッパー、歌手など幅広く活躍するゆりやんは、2026年に映画監督としてもデビューを果たした。初監督作品『禍禍女』は2月6日(金)より全国公開中だ。
【オフィシャルサイト】https://k2pic.com/film/mmo/
LiLiCo:おめでとう! “初”は特別なものだからね。
ゆりやん:ありがとうございます!
LiLiCo:長年にわたって映画をたくさん観てきて紹介もしてきましたが、まず言いたいのはタイトルが出たときの衝撃(笑)。「タイトルバック、ヤバいから」って、みんな言ってたの。
稲葉:数あるパターン、本当にさまざま出尽くしたと思ってましたが、「ごめんなさい、まだありました」と。
LiLiCo:まだあった、うますぎるよあれ!
稲葉:あと、ただ突飛なだけではなく、ちゃんと目が離せない作りになっているのも秀逸ですね。
LiLiCo:そうなのよ。いつもお話すると、ちょっとボケるじゃん? 何かしら面白く放り込んでくれるから、「映画はどんな感じかな」と思って。昔からセンスがあるのはわかってるけど、超ちゃんとした映画だった。
稲葉:映画として、面白かったです。
LiLiCo:ちゃんとホラーにもなってるし、でもちょっとクスっと笑えたりとかね。
稲葉:それに、ゆりやんさんという人を通ってクリエイティブしたものって、この匂いがするんだなとあらためて思いました。さらに、ジャパニーズホラーとはちょっと違う湿度。「これ、何だろうな」と思いながら、自然と引き込まれる感じがすごく面白かったですね。
ゆりやん:ありがとうございます。
ゆりやん:私の実際の恋愛を元にしていますが、ホラー映画って、失礼な話ですよね(笑)。
稲葉:あははは(笑)! これは「恋愛映画史上最恐」みたいな方向性なのか、ホラー映画と言うべきなのか、どちらでしょう?
ゆりやん:私としては恋愛映画ですが、観る人によってはホラー映画になるのかな、みたいな(笑)。
稲葉:ラブコメとホラーってなかなか同居しないんですよ、すごいですね。
主演を務めるのは南 沙良。そのほか、前田旺志郎やアオイヤマダ、髙石あかり、鈴木 福、前原瑞樹、平田敦子、田中麗奈なども出演する。
主人公は、南演じる美術大学に通う上原早苗。ある日、上半身を露わにしている同級生の増村 宏を目にし、恋に落ちる。次第に距離を詰めていく早苗だが、彼女の純粋でまっすぐな恋心は徐々に悪い方向へ膨らみ狂気をはらんでいく、というストーリーだ。
LiLiCo:映画監督をするというのは、最初から考えていたの?
ゆりやん:ずっと映画が好きで、映画の世界に憧れていましたが、芸人になりまして(笑)。ただ、5年くらい前にテレビで「次にやりたいことはあるんですか?」と聞いてもらったときに、生意気にも「映画監督をやりたいです!」と話しました。それをたまたま『禍禍女』のプロデューサーの高橋大典さんが見てくださっていて、「やりませんか?」と吉本に電話をくれて「やりたいです!」となって、公開を迎えることができました。
LiLiCo:高橋さんもすごいね! この作品は自身の恋愛経験を映画にしたものだってゆりやんがおっしゃっているじゃない? もう1回思い出すわけだけど、撮影中とかはどういう感じだったの?
ゆりやん:今まで私のことをフってきた人がいかに間違っていたか、もったいないことをしたかということを「知らせてあげたい」という気持ちで作ったんですよね。
稲葉:なるほど。それは一理ありつつ、そういう映画かと言われたら、そうではない部分も大いにあったりもしますね。
LiLiCo:でも、気持ちはわかるな!
稲葉:大いなる狂気もありますが、それがずっと切実で、ゆりやんさんという人間が作っているのがめっちゃわかります。遠い世界の話ではない気もしちゃうのが、作りとしてすごかったです。
ゆりやん:最初に私のイメージで絵コンテをイチから書きまして、それを元にみんなで会議をしました。「これやったらこっちのがいいんじゃないですか?」「それでもこうやりたいです」とか言いながらある程度決めたうえで、撮影に挑みました。
稲葉:すごい。万全だ。
LiLiCo:すごいねえ……。スクリプトや脚本を手がけてくださった方もいるから、そこも話し合わないと、(内容が)合わなくなっちゃうよね?
ゆりやん:そうですね。脚本は内藤瑛亮さんが書いてくださったのですが、内藤さんとプロデューサーの高橋さんと私の3人で恋バナや世間話、最近あった怖い話をして、楽しかったです。あとは映画の『シャイニング』みたいに、北軽井沢の雪山で合宿して脚本を詰めるみたいなこともやりました。
ゆりやんは、キャスティングについても、会議を重ねて決めていったと明かす。
ゆりやん:ときに私が「こういう方に出ていただけないですか?」「こういう方、お願いできますか?」と言ったり、オーディション開催したりしてイチからみんなで決めました。
稲葉:キャスティングのバランスが恐ろしくよくて、ちゃんとしたまとまりがあり続けて「なんて見やすいんだ」と思いました。あと、ゆりやんさんからどうやって演出がついたのかも気になります。ある種、ゆりやんさんを体現しなきゃいけない部分や、ゆりやんさん独自の言語感覚、特有の音の出し方、節の回し方とかって一長一短じゃないかと思いますが、現場ではどのようにディレクションされましたか?
ゆりやん:主演の南 沙良さんには、特にいろいろな要求をすることが多かったですね(笑)。沙良さんと「どうやって進めていくのがいいか」をふたりで話し合いまして、結局いちばんいいスタイルが、私が1回やってみるっていう(笑)。
LiLiCo:そうだよね。絶対そうだと思った!
ゆりやん:私がやって、それを沙良さんにやってもらうのは、お芝居をお願いするうえで失礼になるのかなとかは思ったんですけど、沙良さんに1回やっていただくと、逆に私にはできない、沙良さんならではの「踊り慣れてへんやろ、この人」みたいな役にピッタリのぎこちなさが出るんです。
LiLiCo:そのとき、沙良さんは何をおっしゃったのかな? 驚いていたのかな?
ゆりやん:沙良さんはずっとポーカーフェイスなんですよね(笑)。「これ、何ですか?」とかじゃなくて、「はい、わかりました」みたいな。痛いもかゆいもなにもない、“無”で受け入れてくれたように見えました。
稲葉:あらゆる演出と同じように受けて、ということなのでしょうね。
ゆりやん:私、『禍禍女』が完成するまではけっこう意地悪な人が好きだったんです。「手に入らない」「追いかけたい!」みたいな感じだったんですけど、今はまったく変わりまして、スーパーヒーローみたいな人。優しくて助けてくれる、ペットボトルのふたとかを開けてくれるような。
LiLiCo:あははは(笑)!
稲葉:はははは(笑)! 大トリッキーのあとに、こんなシンプルって湧いてくるんですね。好きな人のテンプレートみたいなところですもんね。巡り巡って、ここに来たんですね。
ゆりやん:逆に、そうですね。
稲葉:イントロダクションでも話しましたが、上半身があらわになっている男の人を見て好きになったのは、実際にあった話ですか?
ゆりやん:いえいえ! 私もこのあらすじを今見てびっくりしたんですけど、人が見たら上半身裸だから好きになったように思われますね。でもそうではなくて、タバコを吸ってる姿を見て好きになる、みたいな。そういうのはありましたね。
LiLiCo:今は? 好きな人がいる感じがするけど……?
稲葉:どうですか?
ゆりやん:実は私、『禍禍女』を撮るまでは、自分の恋愛を何でも話していたんですよ。でも、今はもう「好きな人がいる」とか、「どういう人が好き」とかは言わないほうがいい、恋愛をエンタメ化してはいけないと思っています(笑)。
LiLiCo:あははは(笑)! 映画を作っておいてね(笑)。
稲葉:最高! ここまでやりきったら、もうそれでいいと思います。
ゆりやん:「自分の好きな人はこの人で」と、エンタメに消化するのはよくないって思いました(笑)。
ゆりやんレトリィバァ初監督作品『禍禍女』は全国公開中。ゆりやんレトリィバァの最新情報は吉本興業の公式サイトまで。
映画『禍禍女』の詳しい情報は、公式サイトまで。
LiLiCoと稲葉 友がお届けする『ALL GOOD FRIDAY』は毎週金曜の11時30分からオンエア。
ゆりやんが登場したのは、2月6日(金)放送のJ-WAVE『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo、稲葉 友)のゲストコーナー。“今週の締めくくり”と“週末のスタート”を盛り上げる金曜午後の4時間半のプログラムだ。
放送は、radikoタイムフリー機能でオンエア開始後から一週間聴取可能。
お正月に起こった驚きの事件
2013年にお笑いタレントとしてデビューし、2024年12月に活動拠点をアメリカに移したゆりやん。『ALL GOOD FRIDAY』には2025年9月以来、2度目の登場となる彼女に、前回からの5カ月間に起こった忘れられない出来事を教えてもらった。ゆりやん:ボディクリーム事件です。
稲葉:何があったのでしょうか?
ゆりやん:アメリカに引っ越してからボディクリームを塗ることにしまして、普通の使い切りとは違う、梅干を入れておくような大きなボトルのものを購入し、毎日入念に塗っていたんです。もうけっこうなくなってきたのですが、今年のお正月によく見たら、「ヘアトリートメント」って書いてありました(笑)。
LiLiCo:うそでしょう(笑)!?
稲葉:あはははは(笑)!
ゆりやん:「ヌルヌルするな」と思っていたら、髪の毛に塗るものをずっと体に塗り続けていたんです(笑)。驚きましたね。
稲葉:ありがちなミスだけど、終盤に気づいているのがさすがですよね(笑)。しかも「よかったからもう1回買い直そう」と思ったわけでしょ?
ゆりやん:そうです、リピートしようとしていて(笑)。
LiLiCo:ヤバい! シンプルだけどめっちゃ面白いな(笑)。
稲葉:うん、面白い。これはさすがですが、次は間違えないでね(笑)。
お笑いタレントとしてはもちろん、俳優やラッパー、歌手など幅広く活躍するゆりやんは、2026年に映画監督としてもデビューを果たした。初監督作品『禍禍女』は2月6日(金)より全国公開中だ。
映画『禍禍女』本予告
LiLiCo:おめでとう! “初”は特別なものだからね。
ゆりやん:ありがとうございます!
LiLiCo:長年にわたって映画をたくさん観てきて紹介もしてきましたが、まず言いたいのはタイトルが出たときの衝撃(笑)。「タイトルバック、ヤバいから」って、みんな言ってたの。
稲葉:数あるパターン、本当にさまざま出尽くしたと思ってましたが、「ごめんなさい、まだありました」と。
LiLiCo:まだあった、うますぎるよあれ!
稲葉:あと、ただ突飛なだけではなく、ちゃんと目が離せない作りになっているのも秀逸ですね。
LiLiCo:そうなのよ。いつもお話すると、ちょっとボケるじゃん? 何かしら面白く放り込んでくれるから、「映画はどんな感じかな」と思って。昔からセンスがあるのはわかってるけど、超ちゃんとした映画だった。
稲葉:映画として、面白かったです。
LiLiCo:ちゃんとホラーにもなってるし、でもちょっとクスっと笑えたりとかね。
稲葉:それに、ゆりやんさんという人を通ってクリエイティブしたものって、この匂いがするんだなとあらためて思いました。さらに、ジャパニーズホラーとはちょっと違う湿度。「これ、何だろうな」と思いながら、自然と引き込まれる感じがすごく面白かったですね。
ゆりやん:ありがとうございます。
映画監督という夢をかなえた、テレビでの何気ないひと言
初監督映画『禍禍女』は、ゆりやんのこれまでの恋愛を詰め込んだ内容になっている。ゆりやん:私の実際の恋愛を元にしていますが、ホラー映画って、失礼な話ですよね(笑)。
稲葉:あははは(笑)! これは「恋愛映画史上最恐」みたいな方向性なのか、ホラー映画と言うべきなのか、どちらでしょう?
ゆりやん:私としては恋愛映画ですが、観る人によってはホラー映画になるのかな、みたいな(笑)。
稲葉:ラブコメとホラーってなかなか同居しないんですよ、すごいですね。
主演を務めるのは南 沙良。そのほか、前田旺志郎やアオイヤマダ、髙石あかり、鈴木 福、前原瑞樹、平田敦子、田中麗奈なども出演する。
主人公は、南演じる美術大学に通う上原早苗。ある日、上半身を露わにしている同級生の増村 宏を目にし、恋に落ちる。次第に距離を詰めていく早苗だが、彼女の純粋でまっすぐな恋心は徐々に悪い方向へ膨らみ狂気をはらんでいく、というストーリーだ。
LiLiCo:映画監督をするというのは、最初から考えていたの?
ゆりやん:ずっと映画が好きで、映画の世界に憧れていましたが、芸人になりまして(笑)。ただ、5年くらい前にテレビで「次にやりたいことはあるんですか?」と聞いてもらったときに、生意気にも「映画監督をやりたいです!」と話しました。それをたまたま『禍禍女』のプロデューサーの高橋大典さんが見てくださっていて、「やりませんか?」と吉本に電話をくれて「やりたいです!」となって、公開を迎えることができました。
LiLiCo:高橋さんもすごいね! この作品は自身の恋愛経験を映画にしたものだってゆりやんがおっしゃっているじゃない? もう1回思い出すわけだけど、撮影中とかはどういう感じだったの?
ゆりやん:今まで私のことをフってきた人がいかに間違っていたか、もったいないことをしたかということを「知らせてあげたい」という気持ちで作ったんですよね。
稲葉:なるほど。それは一理ありつつ、そういう映画かと言われたら、そうではない部分も大いにあったりもしますね。
LiLiCo:でも、気持ちはわかるな!
稲葉:大いなる狂気もありますが、それがずっと切実で、ゆりやんさんという人間が作っているのがめっちゃわかります。遠い世界の話ではない気もしちゃうのが、作りとしてすごかったです。
撮影までの準備は「話し合いながら念入りに」
LiLiCo:カメラワークとかを見ていても、「本当に映画が好きなんだな」というのがすごくわかりました。でも、現場で全部はできないわけじゃない? どういうふうに話し合っていたの?ゆりやん:最初に私のイメージで絵コンテをイチから書きまして、それを元にみんなで会議をしました。「これやったらこっちのがいいんじゃないですか?」「それでもこうやりたいです」とか言いながらある程度決めたうえで、撮影に挑みました。
稲葉:すごい。万全だ。
LiLiCo:すごいねえ……。スクリプトや脚本を手がけてくださった方もいるから、そこも話し合わないと、(内容が)合わなくなっちゃうよね?
ゆりやん:そうですね。脚本は内藤瑛亮さんが書いてくださったのですが、内藤さんとプロデューサーの高橋さんと私の3人で恋バナや世間話、最近あった怖い話をして、楽しかったです。あとは映画の『シャイニング』みたいに、北軽井沢の雪山で合宿して脚本を詰めるみたいなこともやりました。
ゆりやんは、キャスティングについても、会議を重ねて決めていったと明かす。
ゆりやん:ときに私が「こういう方に出ていただけないですか?」「こういう方、お願いできますか?」と言ったり、オーディション開催したりしてイチからみんなで決めました。
稲葉:キャスティングのバランスが恐ろしくよくて、ちゃんとしたまとまりがあり続けて「なんて見やすいんだ」と思いました。あと、ゆりやんさんからどうやって演出がついたのかも気になります。ある種、ゆりやんさんを体現しなきゃいけない部分や、ゆりやんさん独自の言語感覚、特有の音の出し方、節の回し方とかって一長一短じゃないかと思いますが、現場ではどのようにディレクションされましたか?
ゆりやん:主演の南 沙良さんには、特にいろいろな要求をすることが多かったですね(笑)。沙良さんと「どうやって進めていくのがいいか」をふたりで話し合いまして、結局いちばんいいスタイルが、私が1回やってみるっていう(笑)。
LiLiCo:そうだよね。絶対そうだと思った!
ゆりやん:私がやって、それを沙良さんにやってもらうのは、お芝居をお願いするうえで失礼になるのかなとかは思ったんですけど、沙良さんに1回やっていただくと、逆に私にはできない、沙良さんならではの「踊り慣れてへんやろ、この人」みたいな役にピッタリのぎこちなさが出るんです。
LiLiCo:そのとき、沙良さんは何をおっしゃったのかな? 驚いていたのかな?
ゆりやん:沙良さんはずっとポーカーフェイスなんですよね(笑)。「これ、何ですか?」とかじゃなくて、「はい、わかりました」みたいな。痛いもかゆいもなにもない、“無”で受け入れてくれたように見えました。
稲葉:あらゆる演出と同じように受けて、ということなのでしょうね。
ゆりやん、現在の恋愛事情は…
作品のテーマにちなみ、LiLiCoはゆりやんに「どういう人を好きになりやすい?」と質問する。ゆりやん:私、『禍禍女』が完成するまではけっこう意地悪な人が好きだったんです。「手に入らない」「追いかけたい!」みたいな感じだったんですけど、今はまったく変わりまして、スーパーヒーローみたいな人。優しくて助けてくれる、ペットボトルのふたとかを開けてくれるような。
LiLiCo:あははは(笑)!
稲葉:はははは(笑)! 大トリッキーのあとに、こんなシンプルって湧いてくるんですね。好きな人のテンプレートみたいなところですもんね。巡り巡って、ここに来たんですね。
ゆりやん:逆に、そうですね。
稲葉:イントロダクションでも話しましたが、上半身があらわになっている男の人を見て好きになったのは、実際にあった話ですか?
ゆりやん:いえいえ! 私もこのあらすじを今見てびっくりしたんですけど、人が見たら上半身裸だから好きになったように思われますね。でもそうではなくて、タバコを吸ってる姿を見て好きになる、みたいな。そういうのはありましたね。
LiLiCo:今は? 好きな人がいる感じがするけど……?
稲葉:どうですか?
ゆりやん:実は私、『禍禍女』を撮るまでは、自分の恋愛を何でも話していたんですよ。でも、今はもう「好きな人がいる」とか、「どういう人が好き」とかは言わないほうがいい、恋愛をエンタメ化してはいけないと思っています(笑)。
LiLiCo:あははは(笑)! 映画を作っておいてね(笑)。
稲葉:最高! ここまでやりきったら、もうそれでいいと思います。
ゆりやん:「自分の好きな人はこの人で」と、エンタメに消化するのはよくないって思いました(笑)。
ゆりやんレトリィバァ初監督作品『禍禍女』は全国公開中。ゆりやんレトリィバァの最新情報は吉本興業の公式サイトまで。
映画『禍禍女』の詳しい情報は、公式サイトまで。
LiLiCoと稲葉 友がお届けする『ALL GOOD FRIDAY』は毎週金曜の11時30分からオンエア。
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