NulbarichがTOP10入り! KroiのLeo Uchidaをフィーチャーした楽曲も配信開始【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Dua Lipaの『Houdini』が1位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは12月10日(日)付のチャートを紹介!

10位:ハナレグミ『MY夢中』

ドラマ『ミワさんなりすます』(NHK総合)の主題歌がエントリー3週目にしてトップ10入りを果たした。ハナレグミに、最近夢中になっていることについて尋ねると「ニンニク栽培」と回答。日々ニンニクの成長を見守っているのだとか。

9位:Jacob Collier『Witness Me(feat. Shawn Mendes & Stormzy & Kirk Franklin)』

エントリー2週目、先週から77ポイントの特大ジャンプアップで9位に。Jacobは先日、CNNのインタビューを受けて「自分にとって、声が最初の楽器だった」と語ったのだとか。

8位:Michael Kaneko『Strangers In The Night』

現在「JAPAN & ASIA TOUR 2023」真っ最中のMichael Kaneko。11月末の東京公演のあとは大阪、さらにタイでもライブを実施した。Michaelは、2024年3月に両国国技館で開催される「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2024 supported by 奥村組」に出演。ライブは3月2日(土)、3日(日)の2日間おこなわれ、Michaelの登場は3日となる。

7位:Peggy Gou, Lenny Kravitz『I Believe In Love Again』

エントリー4週目で先週から3ポイントダウンで7位に。Peggy Gouは先日「DJ Magazine」が発表した2023年のトップDJ100というランキングで9位にランクインした。ちなみに1位はDavid Guettaで、去年の1位だったSteve Aokiは8位に。DJ界で頭角を現してきたPeggy Gouは来年、待望のアルバムをリリースするという。

6位:Nulbarich『Just A Game feat.Benny Sings』

エントリー2週目、先週から28ポイントアップで6位に。2019年のアニメ『キャロル&チューズデイ』ではそれぞれがオープニングテーマとエンディングテーマをプロデュースし、間接的には交流があった2組がこの曲で実際のコラボレーションを果たした。12月20日(水)に約3年ぶりとなるフルアルバム『The Roller Skating Tour』をリリースするNulbarich。12月13日(水)にはKroiのLeo Uchidaをフィーチャーした楽曲『DISCO PRANK』も先行配信した。この曲のMVの一部は、J-WAVEが撮影場所として起用されている。

『DISCO PRANK』MV

また、NulbarichのJQは12/14(木)、J-WAVE『STEP ONE』にゲスト出演する。12:30頃から。

オンエアから一週間、radikoでも再生可能

5位:Dylan Chambers『You Gotta Respect Yourself!(feat. Cory Wong)』

先週から1ポイントアップで5位に。Dylan Chambersは先日、X(旧Twitter)で『You Gotta Respect Yourself!』が『TOKIO HOT 100』で6位に入ったことについて「数週間前に初登場63位だった曲がトップ5まであと一歩まで上がってきたなんてクレイジーだ。サンキュージャパン、とてもワイルドだぜ。日本のみなさんがこの曲を愛してくれて本当にうれしい」と、喜びの声をポストしていた。

4位:藤井 風『花』

4週連続ナンバーワンからじりじりと後退し、先週は5位だったが今週は巻き返した1ポイントアップで4位に。『TOKIO HOT 100』でも何度か話題にしている『花』のミュージックビデオだが先日、藤井がInstagramのストーリーでミュージックビデオのために免許を取得したことを明かした。

3位:JUNG KOOK『Standing Next to You』

先々週1位を獲得した『Standing Next to You』だが、今週は3位に。12月中旬にRM、JIMIN、Vとともに軍隊に入隊するJUNG KOOKは、12月2日にファンコミュニティアプリでファンに入隊前最後のあいさつをおこなった。

2位:羊文学『GO!!!』

先週ナンバー1の座を獲得した羊文学だが、オンエアポイントのわずかな差で今週は2位で2連覇達成はならず。12月6日にニューアルバム『12 hugs(like butterflies)』をリリースした羊文学。『GO!!!』はもちろん『more than words』『永遠のブルー』『FOOL』も収録されており、初回限定盤のBlu-rayには2021年のフジロックフェスティバルに出演したときのライブの模様が全曲収録されている。

1位:Dua Lipa『Houdini』

エントリー3週目で羊文学にかわってナンバー1に輝いたのはDua Lipa。ちなみに彼女は6月に『Dance The Night』でも1位を獲得しており、今年2曲目の快挙となった。Dua Lipaは先日、映画監督のRomain Gavrasとの8ヵ月にわたる交際にピリオドを打った。2人は5月のパリファッションウィークでキスをしているところが目撃され交際が発覚したが、Dua Lipaはキャリアに集中するため彼と別れたそう。

1位:Dua Lipa『Houdini』
2位:羊文学『GO!!!』
3位:JUNG KOOK『Standing Next to You』
4位:藤井 風『花』
5位:Dylan Chambers『You Gotta Respect Yourself!(feat. Cory Wong)』
6位:Nulbarich『Just A Game feat.Benny Sings』
7位:Peggy Gou, Lenny Kravitz『I Believe In Love Again』
8位:Michael Kaneko『Strangers In The Night』
9位:Jacob Collier『Witness Me(feat. Shawn Mendes & Stormzy & Kirk Franklin)』
10位:ハナレグミ『MY夢中』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2023年12月17日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

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