鷲尾伶菜とSKY-HIが、J-WAVEで対談。鷲尾が音楽の世界を目指したきっかけや、現在の音楽との向き合い方などについて語った。
鷲尾が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『DIVE TO THE NEW WORLD』(ナビゲーター:SKY-HI)。オンエアは10月14日(土)。
SKY-HI:昔、ゲームしながらインスタライブしてなかったっけ?
鷲尾:してた(笑)。ゲームは相変わらず好きですよ。
SKY-HI:なんでゲーム好きになったの?
鷲尾:もともと小学生ぐらいのときから好きだったんです。
SKY-HI:小学生ぐらいのときってなんのゲーム?
鷲尾:『NARUTO ‐ナルト‐』とか格闘ゲームですね。
SKY-HI:え、ゲームで『NARUTO ‐ナルト‐』って珍しいね。漫画やアニメは?
鷲尾:昔から好きでした。それこそ『NARUTO ‐ナルト‐』とか『BLEACH』とか。
SKY-HI:きょうだいいるんだっけ?
鷲尾:ひとりっ子です。
SKY-HI:それで『NARUTO ‐ナルト‐』にたどりついたんだ。
鷲尾:アニメからゲームという感じです。そこから格闘系が好きで。そしたら急にFPSとかハマりだして、気づけはどっぷりです(笑)。
SKY-HI:どんなライフスタイルなの?
鷲尾:とりあえず仕事終わって家に帰ってきたらパソコンをつけるので、そこから寝るまでそこにいて、それで寝室に行って、(起きたら)仕事に行っての繰り返しです(笑)。前に誘ったよね。
SKY-HI:誘われたけど丁重にお断りした。
鷲尾:「俺、ハマったら延々やっちゃうから無理」って。
SKY-HI:そう。いまは本当にやらないんだけど。
鷲尾:前はやってたんですよね。
SKY-HI:スーパーファミコンとかのレベルでも。大人になってから買ったのよ。
鷲尾:新しくね。
SKY-HI:23、24歳くらいにファミコンをすごくやりたくなって。
鷲尾:一部でレトロゲームがはやっているよね。
SKY-HI:メチャクチャ面白いわけ。ファミコンも買って。ちょっと「ガタン」となると止まるんだけど(笑)。60時間ぐらいやってたっぽくて。
鷲尾:1回やったらけっこうやるんだ。
SKY-HI:1回やったらヤバいの。本当に無理なの。
鷲尾:あの断り文句は正当な理由だったんですね。
SKY-HI:なにもできなくなるから。本当に寝ないでやっちゃうから。
鷲尾:わかりますよ。
鷲尾:受けたのがきっかけで、合格して歌手になったんです。
SKY-HI:オーディションを受けるきっかけは?
鷲尾:ちょうどオーディション受ける1年前ぐらいからレッスンに通い始めたんです。高校1年の入学と同時にスクールに通い始めて。改めて音楽のすばらしさみたいなものが自分の中で芽生えるものがあって。
母親に連れられてEXILEのライブを観たことが、スクールに通い始めるきっかけになったそうだ。
鷲尾:母親がEXILEさんのファンで、中学生のときに連れて行ってもらって。そこからスクールの情報をライブ映像で知って入ったんです。だからきっかけはEXILEのドームライブでした。
SKY-HI:すごいね。それでスクールに入ったあとすぐにオーディションを受けて。
鷲尾:1年ちょっとですね。
SKY-HI:デビューしたときは高校生ってこと?
鷲尾:高校3年の17歳だったと思います。
SKY-HI:早いと思ったけど、俺もそんなもんだった。18歳とかだった。
鷲尾:一緒ぐらいですね。
SKY-HI:それって福岡のEXPG STUDIOってこと?
鷲尾:そうそう。
SKY-HI:じゃあうちのBE:FIRSTのMANATOと、その次のグループのMAZZELのRYUKIって子が後輩ですね。
鷲尾:私がいなくなってからですね。デビューしちゃってるから。
SKY-HI:彼らは20歳前後だから。
鷲尾:若い!
SKY-HI:あなたも若い。
鷲尾:29歳になりました。
SKY-HI:オーディションで「いける感」はあった?
鷲尾:ない。だって私、一般生徒ですよ? 特待生でもなんでもなく普通の一般生徒だったんです。
SKY-HI:それは時間が短いからとかではなくて?
鷲尾:特待生オーディションも受けていたんですけど、受からなくて。特待生になると当時はレッスン費が免除だったんです。だから絶対に特待生になりたいと思って。高かったから。当時の高校生ぐらいの年齢だと、バイト掛け持ちとかしないと払えないから、絶対に免除がいいと思って頑張って受けていたんですけど、受からなかったです(笑)。
SKY-HI:確かによく考えるとスクールってさ、小学生のころから入る子とかが多いじゃない。そういう意味だとスクールに入ったのは早いわけではないもんね。
鷲尾:そうですね。15歳後半とかですかね。
SKY-HI:そのくらいで入る子もいるのかな?
鷲尾:20歳前だったらまだ挑戦しやすいかもしれない。
SKY-HI:高校入学と同時とかは確かにいいね。若い子にも夢があるね。
鷲尾:そう、1年ちょっとでオーディションに合格しました。
SKY-HI:そう考えるとすごい。シンデレラじゃん。
鷲尾:まあでもなにも知らないままデビューして、ずっと怒られてましたけどね(笑)。
SKY-HI:でも音楽家としてもう10年?
鷲尾:12年目かな。日高さん(SKY-HI)は?
SKY-HI:俺は20年くらいやってる。意外と長い。
SKY-HIは「音楽との距離感はどう?」と質問する。
鷲尾:アルバム制作とかをすると、いろいろな作家の方々との出会いも含め、曲のジャンルに触れることも増え、いろいろな可能性が音楽にあるんだなと常に感じながら活動しています。コロナ禍でライブがなくなってしまったり、活動の幅が狭まったりしたじゃないですか。
SKY-HI:あれは音楽をやっている人は特に自分の在り方を考え直すにきっかけになるよね。
鷲尾:コロナ禍にYouTubeでカバー動画を上げるようになったんです。コロナ禍にしかできないことなんだろうなって。YouTubeとか配信サービスを使ってなにか発信できないかなってカバー曲を上げるようになって。楽しいですよね。だからいまも続けているんです。いろいろな曲をアレンジしてもらって歌うのは楽しいです。趣味みたいな感じでやってます(笑)。
SKY-HI:たぶんだけど、何千年昔は音楽は絶対に趣味だったわけだから。
鷲尾:それが仕事になって。やっぱりビジネスになると考え方が変わっちゃうというのがあるだろうから、そこは変わらずにいきたいなと思いますね。仕事仕事せずに好きなものを楽しむのが一番自分には向いていると思うな。
Flower、E-girlsの元メンバーの鷲尾。ソロ作品のリリースはグループ在籍時で、それには理由があったという。
鷲尾:年齢的にも27歳になる年だったから、そろそろ1人でも活動できる地盤を作らないとなという想いはあって相談していたんです。ちょうどグループの方向性も固まりつつあったなかで「いまのタイミングで始めておかないと」という逆算で計画を立ててやっていましたね。
SKY-HI:そう考えると、直後とかにコロナ禍がきたという感じなのかな。
鷲尾:ちょうどそういう感じだったかも。
鷲尾:鮮明に聞こえないと歌い出せない。
SKY-HI:声の響きの確認にね。
鷲尾:EQ(イコライザー)最初にいじってからじゃないとレコーディングができない。だから自分の環境じゃ無理だと思う(笑)。スタジオがいい。
SKY-HI:“録り音”で向き合うんだね。ギタリストが環境でチューニングに時間をかけるのと一緒だから正しい気がするね。
鷲尾:どんな環境でも歌って、そのあとに直す人もいるじゃない。私自身はそっちのほうがいいと思う。けど歌う前に全部決めて歌いたいと思っちゃう。
SKY-HI:僕は3つぐらいスタジオをはしごすることあるからね。
鷲尾:そうなの?
SKY-HI:パンッと行って自分のを録って、パンッと行って人のを録って。
鷲尾:すごい。
SKY-HI:だからどちらかというと「あとで」派。ガーッと録って、よっぽどのことがあったら結局ほかのを録るときがあるから、そのときに「この前の録り直すね」というのは全然ある。
SKY-HIは鷲尾にマイクの好みを訊き、アドバイスする。
SKY-HI:マイク自体のお気に入りはあるの?
鷲尾:800G。
SKY-HI:合いそう。
鷲尾:いろいろ試すんですけど、戻るのはそこみたいな感じ。あれは万能で、いろいろな風に振れるじゃないですか。
SKY-HI:ふくよかな歌声に合っていると思います。
鷲尾:いろいろ試したいですけど。おすすめありますか?
SKY-HI:僕は長いことMANLEYにハマってます。
鷲尾:歌ったことないかも。
SKY-HI:ちょっとキラッとしてくれるので。これは声の好みなんだけど。ローが強い人っているでしょ。
鷲尾:それだとキラッとしてたほうがね。
SKY-HI:ローが強い人こそハイが大事だと思っていて。
鷲尾:私は?
SKY-HI:そういう意味だと吐息成分が多いから、800Gがやっぱりいいんじゃないかな。
鷲尾:ほかのマイクだと声がこもりやすいの。
SKY-HI:MANLEYはMANLEYで一回試してほしいね。
鷲尾:確かに。
SKY-HI:合わないことはない気がするけどね。
鷲尾:曲によってはいいですよね。キラッとしていたほうがハマる曲もあるし。
鷲尾の最新情報は、公式サイトまで。
『DIVE TO THE NEW WORLD』は国内外のさまざまなフィールドで活躍するアーティストやクリエイターたちの“本心”にSKY-HIが“DIVE”していくプログラム。放送は毎週土曜23時から。
鷲尾が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『DIVE TO THE NEW WORLD』(ナビゲーター:SKY-HI)。オンエアは10月14日(土)。
ゲームにどっぷり
まずはプライベートに関する話題に。鷲尾はかなりのゲーム好きなのだという。SKY-HI:昔、ゲームしながらインスタライブしてなかったっけ?
鷲尾:してた(笑)。ゲームは相変わらず好きですよ。
SKY-HI:なんでゲーム好きになったの?
鷲尾:もともと小学生ぐらいのときから好きだったんです。
SKY-HI:小学生ぐらいのときってなんのゲーム?
鷲尾:『NARUTO ‐ナルト‐』とか格闘ゲームですね。
SKY-HI:え、ゲームで『NARUTO ‐ナルト‐』って珍しいね。漫画やアニメは?
鷲尾:昔から好きでした。それこそ『NARUTO ‐ナルト‐』とか『BLEACH』とか。
SKY-HI:きょうだいいるんだっけ?
鷲尾:ひとりっ子です。
SKY-HI:それで『NARUTO ‐ナルト‐』にたどりついたんだ。
鷲尾:アニメからゲームという感じです。そこから格闘系が好きで。そしたら急にFPSとかハマりだして、気づけはどっぷりです(笑)。
SKY-HI:どんなライフスタイルなの?
鷲尾:とりあえず仕事終わって家に帰ってきたらパソコンをつけるので、そこから寝るまでそこにいて、それで寝室に行って、(起きたら)仕事に行っての繰り返しです(笑)。前に誘ったよね。
SKY-HI:誘われたけど丁重にお断りした。
鷲尾:「俺、ハマったら延々やっちゃうから無理」って。
SKY-HI:そう。いまは本当にやらないんだけど。
鷲尾:前はやってたんですよね。
SKY-HI:スーパーファミコンとかのレベルでも。大人になってから買ったのよ。
鷲尾:新しくね。
SKY-HI:23、24歳くらいにファミコンをすごくやりたくなって。
鷲尾:一部でレトロゲームがはやっているよね。
SKY-HI:メチャクチャ面白いわけ。ファミコンも買って。ちょっと「ガタン」となると止まるんだけど(笑)。60時間ぐらいやってたっぽくて。
鷲尾:1回やったらけっこうやるんだ。
SKY-HI:1回やったらヤバいの。本当に無理なの。
鷲尾:あの断り文句は正当な理由だったんですね。
SKY-HI:なにもできなくなるから。本当に寝ないでやっちゃうから。
鷲尾:わかりますよ。
オーディションで合格して歌手に
鷲尾の出身は佐賀県。音楽の道に選んだきっかけはLDHが2011年に福岡で開催した「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION」だったという。鷲尾:受けたのがきっかけで、合格して歌手になったんです。
SKY-HI:オーディションを受けるきっかけは?
鷲尾:ちょうどオーディション受ける1年前ぐらいからレッスンに通い始めたんです。高校1年の入学と同時にスクールに通い始めて。改めて音楽のすばらしさみたいなものが自分の中で芽生えるものがあって。
母親に連れられてEXILEのライブを観たことが、スクールに通い始めるきっかけになったそうだ。
鷲尾:母親がEXILEさんのファンで、中学生のときに連れて行ってもらって。そこからスクールの情報をライブ映像で知って入ったんです。だからきっかけはEXILEのドームライブでした。
SKY-HI:すごいね。それでスクールに入ったあとすぐにオーディションを受けて。
鷲尾:1年ちょっとですね。
SKY-HI:デビューしたときは高校生ってこと?
鷲尾:高校3年の17歳だったと思います。
SKY-HI:早いと思ったけど、俺もそんなもんだった。18歳とかだった。
鷲尾:一緒ぐらいですね。
SKY-HI:それって福岡のEXPG STUDIOってこと?
鷲尾:そうそう。
SKY-HI:じゃあうちのBE:FIRSTのMANATOと、その次のグループのMAZZELのRYUKIって子が後輩ですね。
鷲尾:私がいなくなってからですね。デビューしちゃってるから。
SKY-HI:彼らは20歳前後だから。
鷲尾:若い!
SKY-HI:あなたも若い。
鷲尾:29歳になりました。
特待生ではなかった
鷲尾はオーディションに応募したものの、合格できるほどの自信はなかったと告白する。SKY-HI:オーディションで「いける感」はあった?
鷲尾:ない。だって私、一般生徒ですよ? 特待生でもなんでもなく普通の一般生徒だったんです。
SKY-HI:それは時間が短いからとかではなくて?
鷲尾:特待生オーディションも受けていたんですけど、受からなくて。特待生になると当時はレッスン費が免除だったんです。だから絶対に特待生になりたいと思って。高かったから。当時の高校生ぐらいの年齢だと、バイト掛け持ちとかしないと払えないから、絶対に免除がいいと思って頑張って受けていたんですけど、受からなかったです(笑)。
SKY-HI:確かによく考えるとスクールってさ、小学生のころから入る子とかが多いじゃない。そういう意味だとスクールに入ったのは早いわけではないもんね。
鷲尾:そうですね。15歳後半とかですかね。
SKY-HI:そのくらいで入る子もいるのかな?
鷲尾:20歳前だったらまだ挑戦しやすいかもしれない。
SKY-HI:高校入学と同時とかは確かにいいね。若い子にも夢があるね。
鷲尾:そう、1年ちょっとでオーディションに合格しました。
SKY-HI:そう考えるとすごい。シンデレラじゃん。
鷲尾:まあでもなにも知らないままデビューして、ずっと怒られてましたけどね(笑)。
SKY-HI:でも音楽家としてもう10年?
鷲尾:12年目かな。日高さん(SKY-HI)は?
SKY-HI:俺は20年くらいやってる。意外と長い。
SKY-HIは「音楽との距離感はどう?」と質問する。
鷲尾:アルバム制作とかをすると、いろいろな作家の方々との出会いも含め、曲のジャンルに触れることも増え、いろいろな可能性が音楽にあるんだなと常に感じながら活動しています。コロナ禍でライブがなくなってしまったり、活動の幅が狭まったりしたじゃないですか。
SKY-HI:あれは音楽をやっている人は特に自分の在り方を考え直すにきっかけになるよね。
鷲尾:コロナ禍にYouTubeでカバー動画を上げるようになったんです。コロナ禍にしかできないことなんだろうなって。YouTubeとか配信サービスを使ってなにか発信できないかなってカバー曲を上げるようになって。楽しいですよね。だからいまも続けているんです。いろいろな曲をアレンジしてもらって歌うのは楽しいです。趣味みたいな感じでやってます(笑)。
SKY-HI:たぶんだけど、何千年昔は音楽は絶対に趣味だったわけだから。
鷲尾:それが仕事になって。やっぱりビジネスになると考え方が変わっちゃうというのがあるだろうから、そこは変わらずにいきたいなと思いますね。仕事仕事せずに好きなものを楽しむのが一番自分には向いていると思うな。
Flower、E-girlsの元メンバーの鷲尾。ソロ作品のリリースはグループ在籍時で、それには理由があったという。
鷲尾:年齢的にも27歳になる年だったから、そろそろ1人でも活動できる地盤を作らないとなという想いはあって相談していたんです。ちょうどグループの方向性も固まりつつあったなかで「いまのタイミングで始めておかないと」という逆算で計画を立ててやっていましたね。
SKY-HI:そう考えると、直後とかにコロナ禍がきたという感じなのかな。
鷲尾:ちょうどそういう感じだったかも。
声との向き合い方
鷲尾は歌声への強いこだわりについて語った。レコーディングするまでに時間がかかるそうだ。鷲尾:鮮明に聞こえないと歌い出せない。
SKY-HI:声の響きの確認にね。
鷲尾:EQ(イコライザー)最初にいじってからじゃないとレコーディングができない。だから自分の環境じゃ無理だと思う(笑)。スタジオがいい。
SKY-HI:“録り音”で向き合うんだね。ギタリストが環境でチューニングに時間をかけるのと一緒だから正しい気がするね。
鷲尾:どんな環境でも歌って、そのあとに直す人もいるじゃない。私自身はそっちのほうがいいと思う。けど歌う前に全部決めて歌いたいと思っちゃう。
SKY-HI:僕は3つぐらいスタジオをはしごすることあるからね。
鷲尾:そうなの?
SKY-HI:パンッと行って自分のを録って、パンッと行って人のを録って。
鷲尾:すごい。
SKY-HI:だからどちらかというと「あとで」派。ガーッと録って、よっぽどのことがあったら結局ほかのを録るときがあるから、そのときに「この前の録り直すね」というのは全然ある。
SKY-HIは鷲尾にマイクの好みを訊き、アドバイスする。
SKY-HI:マイク自体のお気に入りはあるの?
鷲尾:800G。
SKY-HI:合いそう。
鷲尾:いろいろ試すんですけど、戻るのはそこみたいな感じ。あれは万能で、いろいろな風に振れるじゃないですか。
SKY-HI:ふくよかな歌声に合っていると思います。
鷲尾:いろいろ試したいですけど。おすすめありますか?
SKY-HI:僕は長いことMANLEYにハマってます。
鷲尾:歌ったことないかも。
SKY-HI:ちょっとキラッとしてくれるので。これは声の好みなんだけど。ローが強い人っているでしょ。
鷲尾:それだとキラッとしてたほうがね。
SKY-HI:ローが強い人こそハイが大事だと思っていて。
鷲尾:私は?
SKY-HI:そういう意味だと吐息成分が多いから、800Gがやっぱりいいんじゃないかな。
鷲尾:ほかのマイクだと声がこもりやすいの。
SKY-HI:MANLEYはMANLEYで一回試してほしいね。
鷲尾:確かに。
SKY-HI:合わないことはない気がするけどね。
鷲尾:曲によってはいいですよね。キラッとしていたほうがハマる曲もあるし。
鷲尾の最新情報は、公式サイトまで。
『DIVE TO THE NEW WORLD』は国内外のさまざまなフィールドで活躍するアーティストやクリエイターたちの“本心”にSKY-HIが“DIVE”していくプログラム。放送は毎週土曜23時から。
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2023年10月21日28時59分まで
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番組情報
- DIVE TO THE NEW WORLD
-
毎週土曜23:00-23:54