Aile The ShotaがJ-WAVEに出演。日本最大級のデジタル・クリエイティブフェスティバル「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2023」(通称:イノフェス)で実施する、imaseとの初コラボレーションについて語った。
Aile The Shotaが登場したのは、10月6日(金)に放送されたJ-WAVEの番組『INNOVATION WORLD』(ナビゲーター:川田十夢)のワンコーナー「ROAD TO INNOVATION」。
川田:最近はどういう毎日なんですか?
Aile The Shota:フェスもありながら、僕も12月5日(火)にワンマンが控えているので、準備をしながら曲もバンバン作りながらみたいな毎日です。
川田:マジで御社の、BMSGさんの勢いがすごくて。
Aile The Shota:ありがたいです。僕も「弊社」でいきますね(笑)。
川田:御社のフェス「BMSG FES'23」に御社のアーティストが出たけど、いろいろな人たちがいるから刺激的だよね。
Aile The Shota:長尺でした。
川田:長さもあるし、一緒にやってきたBE:FIRSTもそうだし、みんなの成長もあるから刺激を受けるんじゃない?
Aile The Shota:僕がそれこそBE:FIRSTのファンであり、SKY-HIのファンであり、というのが全員分なので。楽しく刺激を受け続けているみたいなのはあります。
川田:大丈夫かな、SKY-HIさん。
Aile The Shota:いや本当にすごいですよ。
川田:去年も「大丈夫かな?」と思っていたんです。どんな気持ちなんだろうね?
Aile The Shota:僕らの成功を誰よりも喜んでくれるので。
川田:だってアーティストとしても、ワンマンとかで眠れなくなるじゃない。自分が育てたアーティストがこんなになってきて、SKY-HIさん寝られるのかな?
Aile The Shota:想像つかないです。おうちに行ってお酒を飲んで、しっかり酔っ払ったら寝てくれます(笑)。「おやすみ」って解散することが多いです。
川田:しっかり休んで英気を養って次につなげてほしいです。
Aile The Shotaは10月14日に出演し、imaseと初コラボレーションをおこなう。この発表について、Aile The Shotaは「うれしすぎました」「ビックリです」と喜びをあらわに。
川田:imaseくんは御社の人じゃないよね?
Aile The Shota:弊社の方ではないです(笑)。一方的に僕も聴いていたというか、存じ上げていたので、お話をいただいたときに「ぜひぜひ」みたいな感じでした。
川田:imaseくんはどういう印象?
Aile The Shota:楽曲のポップさは、僕もJ-POPが強いルーツにあるので、シンパシーを感じながらも、刺激を受けています。打ち出す曲すべてに大衆的になり得る要素がしっかりある。それがプロモーションを含めてimaseくんの活動は目が離せないというか、ずっと気になる存在でした。コラボは「うわ、うれしい!」ってなりました。
【関連記事】今バズる楽曲、音作りのポイントは? 1億回再生を超えるimaseが分析、これからの展望も語る
川田:そういう話を聞くと、うれしくなっちゃうのはなんでだろう? 僕も感じていたんです。近しいなにか、何度でも話したくなる気さくさがあるんです。
Aile The Shota:めっちゃいい人でした。
川田:あとは2人とも奇しくもアニメの主題歌を同時期にやったんですよね。お互いの拡張の仕方が、その世界のさらに続きをそれぞれ書いているから、アーティストとして持っているものが近しいのかなと思いました。
Aile The Shota:僕も曲を先に知って、そこからライブの活動とかを目にするなかで、よりポップさを追求していっている道が、狙いすぎずというか、ナチュラルなimaseくんがどこまでポップなのかというのを「すごい人だな」と思って見ていました。
川田:ちなみにimaseくんは2000年生まれの22歳。Shotaくんは98年生まれで25歳。まあ、同世代だよね。同じ中学だったら中1と中3とかだから、大きく分けると同世代。僕はShotaくんの曲を最初に聴いたときから、境界が溶けているというか。
Aile The Shota:ジャンルが溶けていると言ってくれますよね。
川田:ジャンルが溶けていて、なんの影響というのは明確にわからないけど「あのへんの音楽が好きなのかな」はわかるぐらいの感じは、imaseくんにも感じます。
Aile The Shota:打ち込みで作っているイメージがあります。メロディーの起伏の感じはJ-POP由来というか、壮大なものからきているメロディーラインなんだろうなと思います。
川田:楽しみだよ。Shotaくんの曲を「ポップだな」と思って聴いていて、ドキッとする歌詞もあるわけ。Shotaくんはポップな色合いというかメロディーのなかに「こんなことも言うんだ」みたいなときがあるんだよね。
Aile The Shota:わりと自分の思っていることというか、感覚、世に対して思うこと、自分に対して思うことみたいなのはズバッと使っているような気がします。
川田:ただのポップでいる感じじゃないところも、僕はimaseくんと隣り合うところがあるなと思っていたので、楽しみです。
Aile The Shota:楽しみです。
川田:2人はもう会話したの?
Aile The Shota:このあいだZoomで作戦会議というか「はじめまして」をさせてもらいました。とにかく「いい子!」ってなって。今度またリハーサルでも会えるので、とにかく楽しみです。
川田:「ダハハ」と笑う、笑い方がいいですよね。
Aile The Shota:最初の瞬間から「仲よくなれる」ってなりました。
川田:肯定的な、ポジティブな感じがします。
Aile The Shota:メッチャいいオーラを持っている人だなと思います。
川田:imaseくんはグラカラが好きなんだよね。
Aile The Shota:グラカラ?
川田:僕もimaseくんから知ったんですけど、グラビアカラオケというのがあって。
Aile The Shota:ああ、知ってます! あれグラカラって言うんだ。グラビアの画像が出ながら歌うやつですよね。
川田: imaseくん好きらしいんだよ。
Aile The Shota:めちゃくちゃ面白いじゃないですか。早く会いたいんだけど(笑)。
川田:仲よくなったら3人でグラカラしに行きましょう。
Aile The Shota:行きましょう(笑)。
イノフェスのチケット詳細は、公式サイトまで。
・「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2023」
https://www.j-wave.co.jp/iwf2023/
Aile The Shotaが登場したのは、10月6日(金)に放送されたJ-WAVEの番組『INNOVATION WORLD』(ナビゲーター:川田十夢)のワンコーナー「ROAD TO INNOVATION」。
SKY-HIは誰よりも成功を喜んでくれる
まずAile The Shotaに近況を尋ねた。川田:最近はどういう毎日なんですか?
Aile The Shota:フェスもありながら、僕も12月5日(火)にワンマンが控えているので、準備をしながら曲もバンバン作りながらみたいな毎日です。
川田:マジで御社の、BMSGさんの勢いがすごくて。
Aile The Shota:ありがたいです。僕も「弊社」でいきますね(笑)。
川田:御社のフェス「BMSG FES'23」に御社のアーティストが出たけど、いろいろな人たちがいるから刺激的だよね。
Aile The Shota:長尺でした。
川田:長さもあるし、一緒にやってきたBE:FIRSTもそうだし、みんなの成長もあるから刺激を受けるんじゃない?
Aile The Shota:僕がそれこそBE:FIRSTのファンであり、SKY-HIのファンであり、というのが全員分なので。楽しく刺激を受け続けているみたいなのはあります。
川田:大丈夫かな、SKY-HIさん。
Aile The Shota:いや本当にすごいですよ。
川田:去年も「大丈夫かな?」と思っていたんです。どんな気持ちなんだろうね?
Aile The Shota:僕らの成功を誰よりも喜んでくれるので。
川田:だってアーティストとしても、ワンマンとかで眠れなくなるじゃない。自分が育てたアーティストがこんなになってきて、SKY-HIさん寝られるのかな?
Aile The Shota:想像つかないです。おうちに行ってお酒を飲んで、しっかり酔っ払ったら寝てくれます(笑)。「おやすみ」って解散することが多いです。
川田:しっかり休んで英気を養って次につなげてほしいです。
imaseとのコラボ
音楽とテクノロジーの祭典「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2023」(通称:イノフェス)は、2023年10月13日(金)、14日(土)、15日(日)の3日間、有観客とオンライン配信のハイブリッドで開催。場所は、13日はTOKYO NODE HALL(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 46F)で、14日と15日は六本木ヒルズアリーナ。Aile The Shotaは10月14日に出演し、imaseと初コラボレーションをおこなう。この発表について、Aile The Shotaは「うれしすぎました」「ビックリです」と喜びをあらわに。
川田:imaseくんは御社の人じゃないよね?
Aile The Shota:弊社の方ではないです(笑)。一方的に僕も聴いていたというか、存じ上げていたので、お話をいただいたときに「ぜひぜひ」みたいな感じでした。
川田:imaseくんはどういう印象?
Aile The Shota:楽曲のポップさは、僕もJ-POPが強いルーツにあるので、シンパシーを感じながらも、刺激を受けています。打ち出す曲すべてに大衆的になり得る要素がしっかりある。それがプロモーションを含めてimaseくんの活動は目が離せないというか、ずっと気になる存在でした。コラボは「うわ、うれしい!」ってなりました。
【関連記事】今バズる楽曲、音作りのポイントは? 1億回再生を超えるimaseが分析、これからの展望も語る
川田:そういう話を聞くと、うれしくなっちゃうのはなんでだろう? 僕も感じていたんです。近しいなにか、何度でも話したくなる気さくさがあるんです。
Aile The Shota:めっちゃいい人でした。
川田:あとは2人とも奇しくもアニメの主題歌を同時期にやったんですよね。お互いの拡張の仕方が、その世界のさらに続きをそれぞれ書いているから、アーティストとして持っているものが近しいのかなと思いました。
Aile The Shota:僕も曲を先に知って、そこからライブの活動とかを目にするなかで、よりポップさを追求していっている道が、狙いすぎずというか、ナチュラルなimaseくんがどこまでポップなのかというのを「すごい人だな」と思って見ていました。
川田:ちなみにimaseくんは2000年生まれの22歳。Shotaくんは98年生まれで25歳。まあ、同世代だよね。同じ中学だったら中1と中3とかだから、大きく分けると同世代。僕はShotaくんの曲を最初に聴いたときから、境界が溶けているというか。
Aile The Shota:ジャンルが溶けていると言ってくれますよね。
川田:ジャンルが溶けていて、なんの影響というのは明確にわからないけど「あのへんの音楽が好きなのかな」はわかるぐらいの感じは、imaseくんにも感じます。
Aile The Shota:打ち込みで作っているイメージがあります。メロディーの起伏の感じはJ-POP由来というか、壮大なものからきているメロディーラインなんだろうなと思います。
川田:楽しみだよ。Shotaくんの曲を「ポップだな」と思って聴いていて、ドキッとする歌詞もあるわけ。Shotaくんはポップな色合いというかメロディーのなかに「こんなことも言うんだ」みたいなときがあるんだよね。
Aile The Shota:わりと自分の思っていることというか、感覚、世に対して思うこと、自分に対して思うことみたいなのはズバッと使っているような気がします。
川田:ただのポップでいる感じじゃないところも、僕はimaseくんと隣り合うところがあるなと思っていたので、楽しみです。
Aile The Shota:楽しみです。
Zoomで対面
Aile The Shotaはオンライン越しで会話をして感じたという、imaseの人柄について語った。川田:2人はもう会話したの?
Aile The Shota:このあいだZoomで作戦会議というか「はじめまして」をさせてもらいました。とにかく「いい子!」ってなって。今度またリハーサルでも会えるので、とにかく楽しみです。
川田:「ダハハ」と笑う、笑い方がいいですよね。
Aile The Shota:最初の瞬間から「仲よくなれる」ってなりました。
川田:肯定的な、ポジティブな感じがします。
Aile The Shota:メッチャいいオーラを持っている人だなと思います。
川田:imaseくんはグラカラが好きなんだよね。
Aile The Shota:グラカラ?
川田:僕もimaseくんから知ったんですけど、グラビアカラオケというのがあって。
Aile The Shota:ああ、知ってます! あれグラカラって言うんだ。グラビアの画像が出ながら歌うやつですよね。
川田: imaseくん好きらしいんだよ。
Aile The Shota:めちゃくちゃ面白いじゃないですか。早く会いたいんだけど(笑)。
川田:仲よくなったら3人でグラカラしに行きましょう。
Aile The Shota:行きましょう(笑)。
イノフェスのチケット詳細は、公式サイトまで。
・「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2023」
https://www.j-wave.co.jp/iwf2023/
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番組情報
- INNOVATION WORLD
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毎週金曜20:00-22:00
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川田十夢