J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、サザンオールスターズの『Relay~杜の詩』が1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは10月1日(日)付のチャートを紹介!
エントリー5週目、先週から6ポイントダウンで今週10位に。9月28日から30日までパリの有名キャバレー、クレイジー・ホースでスペシャルショーをおこなったメンバーのリサ。キャバレーのダンサーたちと一緒にパフォーマンスを披露したことが話題となった。会場ではメンバーのジスとロゼがスペインのシンガーRosalíaとともにこのライブパフォーマンスを観たという。さらには交際相手と噂されているLVMHの御曹司と父親のBernard Arnault会長も来ていたのだとか。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ゾンビ・デ・ダンス」の新テーマソング。先週から11ポイントアップでトップ10入り、9位にまで順位を上げた。さらにAdoは9月29日に公開された映画『沈黙の艦隊』の主題歌『DIGNITY』も今週66位に初登場した。『DIGNITY』はB'zの松本孝弘(Gt)が作曲、稲葉浩志(Vo)が作詞したことで話題となっている。
V初のソロアルバム『Layover』からの収録曲がエントリー2週目にして、先週から順調に4ポイントアップでトップ10入りとなった。初アルバムも好調なVは、韓国では発売1か月弱で200万枚を売り上げ、歴史的なヒットとなっている。さらにビルボードアルバムチャートでは先週、初登場2位を記録している。
テレビアニメテレビアニメ『呪術廻戦』(MBS・TBS系)第2期「渋谷事変」のエンディングテーマ。オンエアポイントに加え、YouTubeの視聴回数、ストリーミングやダウンロードも好調で、先週は6ポイントダウンしたものの、再びトップ10圏内に舞い戻ってきた。
『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のオープニングテーマ。今週のチャートでKing Gnuは2曲目のエントリーで、新曲『硝子窓』が15位までアップしているなか、『SPECIALZ』は4ポイントダウンで6位に。King Gnuは11月29日(水)にニューアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』をリリースする。
The Rolling Stonesは10月20日(金)にニューアルバム『Hackney Diamonds』をリリース。アルバム収録曲の『Angry』に続くシングル『Sweet Sounds Of Heaven』もリリースされた。これはLady GagaとStevie Wonderをフィーチャーした壮大なバラードで、7分を超える大作となっている。
先週10位にHigh Power Debutをかざった『Mainstream』が、今週さらに6ポイントアップで4位となった。SKY-HIを筆頭にBE:FIRSTはもちろん、所属アーティストが大集合する「BMSG FES'23」を9月23日(土)、24日(日)は東京体育館で、9月30日(土)、10月1日(日) は大阪城ホールで開催した。BE:FIRSTは11月から全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”」をスタートする。
先週5位から2ポイントアップで今週はトップ3入りを果たした。この曲でフィーチャーされているJustin Timberlakeは先日おこなわれた「MTV Video Music Awards」で、かつて在籍していたNSYNCのメンバーたちとプレゼンターとして登場して会場を沸かせた。NSYNCは先日、20年以上ぶりとなる新曲『Better Place』をリリースした。この曲はアメリカで11月17日に公開予定のアニメ『トロールズ:バンド・トゥギャザー』のサウンドトラックに含まれる1曲で、Justinはこの映画で声優としても出演している。
先週の1位から1歩後退で今週は2位となり、返り咲きのナンバーワンは2週でストップ。この曲には表現が大人向けの「Explicit Ver.」が存在し、Jung Kookのファンはとまどいを見せているのだとか。
デビュー45周年のサザンオールスターズの3か月連続リリース第3弾シングルが初登場1位を飾った。サザンのホームグラウンドである千駄ヶ谷のビクタースタジオ周辺の神宮の森が再開発で揺れ動くなか、次の世代へのメッセージ、そして対話することの大切さを楽曲を通じて伝えたい、というサザンの想いが込められた曲となっている。桑田佳祐の地元、茅ケ崎では「サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ2023」が10月1日まで開催された。サザンの『TOKIO HOT 100』でのナンバーワン獲得回数はこの曲で8曲目となる。
1位:サザンオールスターズ『Relay~杜の詩』
2位:Jung Kook feat. Latto『Seven』
3位:Timbaland, Nelly Furtado, Justin Timberlake『Keep Going Up』
4位:BE:FIRST『Mainstream』
5位:The Rolling Stones『Angry』
6位:King Gnu『SPECIALZ』
7位:羊文学『more than words』
8位:V『Slow Dancing』
9位:Ado『唱』
10位:BLACKPINK『THE GIRLS』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは10月1日(日)付のチャートを紹介!
10位:BLACKPINK『THE GIRLS』
9位:Ado『唱』
8位:V『Slow Dancing』
7位:羊文学『more than words』
6位:King Gnu『SPECIALZ』
5位:The Rolling Stones『Angry』
4位:BE:FIRST『Mainstream』
3位:Timbaland, Nelly Furtado, Justin Timberlake『Keep Going Up』
2位:Jung Kook feat. Latto『Seven』
1位:サザンオールスターズ『Relay~杜の詩』
1位:サザンオールスターズ『Relay~杜の詩』
2位:Jung Kook feat. Latto『Seven』
3位:Timbaland, Nelly Furtado, Justin Timberlake『Keep Going Up』
4位:BE:FIRST『Mainstream』
5位:The Rolling Stones『Angry』
6位:King Gnu『SPECIALZ』
7位:羊文学『more than words』
8位:V『Slow Dancing』
9位:Ado『唱』
10位:BLACKPINK『THE GIRLS』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2023年10月8日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54