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TAIKING、進路を考えるとき「保育士」「音楽家」で迷った結果…決め手を語る

TAIKING、進路を考えるとき「保育士」「音楽家」で迷った結果…決め手を語る

Suchmosのギタリストであり、ソロでも活躍するTAIKING。ソロの新曲『SUNNY WAVES』の制作エピソードや、子ども時代に想像していた将来像を語った。

この内容をお届けしたのは、J-WAVEで放送中の番組『ARROWS』(チャラン・ポ・ランタン もも)のワンコーナー「LITTLE SUNSHINE CLUB」。マンスリーでゲスト講師が登場し、「子どもとできる今日のアクション」をテーマに、番組を聞いた親子が各自で考え、作り、遊び・学ぶ“ヒント”を提供するコーナーだ。TAIKINGは9月のゲスト講師を務める。この記事で紹介する内容は3日のもの。

再生は2023年9月10日28時ごろまで

ソロデビュー曲『Easy』との繋がりを感じさせる新曲をリリース

TAIKINGは、2021年に活動休止を発表したロックバンド・Suchmosでギターを担当。ソロでは藤井 風やiri、RADWIMPSなどのサポートで、ギタリストとして多方面から注目を集めている。

もも:2021年からソロプロジェクトを始動し、8月1日には新曲『SUNNY WAVES』を配信リリースされました。爽やかでドライブにも合いそうな曲です。

TAIKING:夏にソロ活動を始めたので、夏に曲を出したいと思っていたんですよ。節目の夏には何かやりたいと思っているから、「夏の人」みたいになっちゃっているけど(笑)。

もも:完全に夏の人ですよ! アーティスト写真もだし、ファーストアルバム『TOWNCRAFT』の雰囲気も夏でした。

TAIKING:Suchmosも湘南でやっているし、夏だよなって感じですよね。

『SUNNY WAVES』の制作で意識したポイントは何だったのだろう?

TAIKING:僕はソロプロジェクトを始めて、『Easy』という曲でデビューしたんですね。『Easy』の続き、何年か越しの夏を書きたくてキーを揃えたいなと思いました。

もも:面白い!

TAIKING:あとは、ギターのカッティングのリフから始まるんですけど、『Easy』とちょっと似てる。そういうのを織り交ぜながら曲を作れたらいいなと思っていました。

もも:素敵。道を歩いてたりすると「この匂い、いつかどこかであったな」みたいな感じですね。曲を聴いて思い出が繋がるって素敵です。

TAIKING:そういうポイントを意識して着手しましたね。

音楽に興味を持つようになった転機

今回のトークテーマは「想像する」。TAIKINGは、子どもの頃からミュージシャンの姿を想像していたのだろうか?

TAIKING:どうだろう? 半々だったかもしれないですね。ギターを手に取ったのは中学2年生ぐらいでした。

もも:たしか、最初はドラムを叩いていたそうですね?

TAIKING:そうなんですよ。小学3年生ぐらいの頃、学校の先生がドラマーで。休み時間に音楽室に行くとドラムの音が聴こえてきて、そこで先生からドラムを毎日教わっていたんですね。その流れで音楽の部活に入りたいなと思っていたら、先輩がギターをやっていて。それでギターを教えてもらって、ギターをやるようになったって感じです。

もも:すごい。吹奏楽部ではパーカッションを担当されていたんですよね。

TAIKING:そうそう。ドラムを叩きたくてパーカッションに入ったんだけど、先輩から「ギターをやれ」って言われて。

もも:キーボードも弾けますよね? いろんな楽器を弾けてすごいなあ。

TAIKING:なんちゃってですけどね(笑)。楽器を弾けるようになると、夢を見るようになるじゃないですか。だけど、本当にこれでいけるのかって部分はありましたね。

子どもが好きなTAIKINGは、保育士と音楽家のどちらを選ぶか、進路を悩んだという。

TAIKING:だけど、やりたいことを見つけるのも難しいよなと思っていて。「やりたいことはないけど、とりあえず大学には行こうかな」っていう学校の友だちもいっぱいいましたし。やりたいこと(音楽)があるのっていいことだよなと思って、音楽をやってみようと思いました。

もも:先生との出会いも導かれたというか、運命を感じちゃいますね。

TAIKING:そうですね。その人がいなかったら音楽にも目覚めていなかったと思います。

もも:人との出会いって不思議。曲づくりをするなかで、映画を観たり本を読んだり、音楽を聴きながらイメージを膨らませる方もいますよね。想像力をかきたてるためにやっていることはありますか?

TAIKING:何かを表現、想像力を膨らませるため、勉強という意味合いで音楽を聴いたり映画を観たりすることが僕はできなくって。「吸収したろ」みたいな感じがわざとらしいなって感じちゃうんですよね。どちらかというと、自分が作った音のひな形を録音しておいて、そこからどうやって広げようと考え、そんなときはよく散歩をしています。

もも:なるほど。散歩は夜ですか?

TAIKING:そうです。子どもと奥さんが寝たあとに家を出て、その辺を練り歩きながら考えるっていうのは全曲やっているかもしれないです。

もも:へええ! そんな感じで曲が出来上がるんですね。今のお話を聞いたうえで『SUNNY WAVES』を聴くと印象が違うかもしれないです。

TAIKINGの最新情報は、公式サイトまで。TAIKINGは9月の同コーナーに引き続きゲスト出演する。オンエアは7時頃から。

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2023年9月10日28時59分まで

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毎週日曜
6:00-9:00