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冨田ラボ、レコーディング前に「必ずボーカリストと雑談」をする理由

冨田ラボ、レコーディング前に「必ずボーカリストと雑談」をする理由

冨田ラボの冨田恵一が、モーニング、ワーク、ナイトというキーワードでライフスタイルについて語った。

冨田が登場したのは、7月1日(土)に放送されたJ-WAVEの番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐、山田玲奈)のワンコーナー「DESIGN YOUR LIFE」。

6時50分に起床。起きた途端に空腹に

まずは冨田に朝の過ごし方について話を聞いた。起きる時間はいくつかあり、「まず、6時50分」と事情を説明した。

冨田:なぜかっていうと、息子が高校生なんですけど、この時間に僕が先に起きていれば、息子を起こします。その時間に起きられれば、午前中からいっぱいいろんなことができる。

渡辺:朝起きて必ずやるルーティンみたいなものはありますか?

冨田:僕、朝起きた途端に空腹になるんですよ。朝起きてすぐ箸持って口に食べ物を入れろって言われても平気なくらい。

渡辺:僕もです。それを人に説明するときに「朝からカツ丼が食べられる」って言ってます。

冨田:僕も「朝から焼肉が食べられる」って人に言ってます(笑)。

山田:いいですね。朝から二人でカツ丼と焼肉(笑)。朝は何を召し上がられますか?

冨田:日によるんですけど、息子が高校生で妻が毎朝お弁当を作るので、それと同じメニューになるときが結構好きです。お弁当のおかずになるものが好きなんで。あとはパンのときや前日のおかずの残り、納豆を食べるときもあるし、朝食の内容にこだわりはないですね。

山田:とにかくしっかり食べると。

渡辺:食べたら午前中のお仕事モードになりますか? もう少し助走がありますか?

冨田:地下が仕事場なので、すぐ取り掛かれるんですけど、その前に犬の散歩を。

渡辺:朝食、犬の散歩、冨田ラボ活動。

冨田:だいたい、その順番ですね。

山田:健康的ですね。

冨田:言っていて、自分でも健康的だなって思いました(笑)。

レコーディング前は必ず雑談…その理由は?

続いて昼の時間、ワークについて話を聞いた。冨田ラボは6月21日に、冨田ラボ活動20周年を記念したベスト・アルバム『冨田ラボ / 冨田恵一 WORKS BEST 2 〜beautiful songs to remember〜』をリリース。現在、収録曲『夏の亡霊 feat.KIRINJI』のミュージックビデオが公開されている。

冨田ラボ - 夏の亡霊 feat. KIRINJI (Official Video)

渡辺:いろんなアーティストからコラボの依頼が相当来るでしょうね。

冨田:そうですね、ありがたいことに。プロデュース仕事は基本的に先方からオファーをいただいたものです。

渡辺:オファーが殺到する冨田ラボというものは、ご自身ではどういうものとお考えなんでしょうか。

冨田:昔は、冨田ラボでの活動もプロデュースワークも同じという風に考えていたんですよ。冨田ラボはこちら発信で、プロデュース仕事は依頼を受けてやるということで入り口は違うんですけど、結局自分の中から生まれたものに変わりはないと考えていて。でも長年やるにつれて同じじゃないなってここ数年は思うようになりました。

山田:一緒にやるアーティストの方と、これは必ずやるということはありますか?

冨田:レコーディングの前に、必ず雑談を長くするようにしています。歌入れの日に、その雑談の中でウォームアップしていく感じ。

山田:その中から見えてくる、アーティストのキャラクターのようなものが大事なんですか?

冨田:どちらかというとコンディションですね。ライブツアーとかやってる最中だと、普段から喉を使っているのでウォームアップは必要なかったりするんですけど、その日起きてまだ1、2声目っていう方もいらっしゃるんですよ。だから雑談をして、若干喉をあっためて録ったほうがいけるかなとか、そのへんを探ります。

渡辺:かっこいい。さすが、昨日や今日のプロデュース業じゃないですね。

冨田:単純に雑談が楽しいっていうのもありますけどね。わりと役立ってるかなって思いますね。

山田:アーティストさんもリラックスできますしね。

冨田:初めての方とかは、あの人どんな人だろうって向こうも思っているだろうから、コミュニケーションをとって。

渡辺:そういえば、冨田ラボさんと冨田恵一さんは、どういう基準で使い分けてるんですか。

冨田:冨田恵一がやっているバンドが「冨田ラボ」という認識です。だから、冨田ラボはバンド名なので呼び捨てにしていただいて問題ないんですよ。

渡辺:今日は「冨田ラボ」の「冨田恵一さん」をお迎えしています、ということですね。

山田:私、「冨田ラボさん」って言っちゃってました。

冨田:でも「さまぁ〜ずさん」とかも言うから、それでも全然大丈夫です(笑)。

成城石井のフィナンシェが好き

最後にナイトということで、夜リラックスしているときにやることや、ハマっていることについて訊いた。冨田の答えは「スイーツ」だった。

冨田:最近ハマっているのは、成城石井のフィナンシェです。

渡辺:もともとフィナンシェお好きなんですか?

冨田:もともとお菓子全般が好きで。まず成城石井のは形状が細長いんですよ。

山田:スティック状ですよね。私もお店で見たことあります。買ったことなかったんですけど。

冨田:ストロベリー、レモン、ピスタチオって味があったと思うんですけど、ストロベリー味が、酸味がリアルのいちごに似ていて格段においしくて。いちごの鮮度を感じるくらい。

山田:今度買ってみよう。

冨田:うちの近所ではもう売り切れです。

渡辺:お菓子って夜も食べますか?

冨田:夕食後に食べたりもしますけど、21時以降はやめてます。

渡辺:ぱっと見、太ってるように見えませんが、気にしてらっしゃるんですね。体は鍛えてますか。

冨田:何もしていないです。唯一の運動が犬の散歩で。

渡辺:スタジオワークでずっと座ってますよね。

冨田:とにかく歩いたりしておかないと先々まずいんじゃないかなと。

山田:お菓子って朝食べたりしませんか? 朝はお腹が空いているって言っていたので。

冨田:食べますよ。ごはんの用意が少しあとになるときとか。

音楽関係以外の趣味は…

続いて、生活を彩るお気に入りのモノについて訊くと、「スニーカー」という答えが返ってきた。

冨田:僕、わりとスニーカーが好きで。でもコレクターの方だと実際には履かない方もいらっしゃるじゃないですか。僕はそこまでじゃなくて。最初はアディダスがヒップホップアーティストとコラボシューズを出してるのを買い始めたんですけど、だんだんコラボじゃないモデルもいいなあって思ってきて、そこから好きになって。ここ数年はウェールズ・ボナーっていうデザイナーのアディダスとのコラボモデルがあって。サンバっていうもともとあるタイプとウェールズ・ボナーがコラボした、クリーム色とグリーンのものがすごくお気に入りです。

渡辺:今日もスニーカーを履いてらっしゃいますね。

冨田:これもウェールズ・ボナーの別のコラボモデルです。

渡辺:イエローとブラウン。

冨田:いま紹介したクリーム色とグリーンのやつを履いてこようと思ったんですけど、足元をお見せしながら話すの失礼かなと思って(笑)。

渡辺:他にコレクションしてるものはありますか?

冨田:これ以外は音楽に関係するものばっかりで(笑)。こういう番組に呼んでいただいたときに困るのが、仕事以外のものがないので、今日スニーカーを紹介できたのは非常に珍しいです。

山田:じゃあ今ほしいものもスニーカーですか?

冨田:つい先週くらいにウェールズ・ボナーの今年の新作が出たんですよ。秒で売り切れちゃって。僕、抽選に外れたんです……。

山田:今年はどういうものだったんですか?

冨田:今年はシルバーとクリーム色で、クリーム色のタンがでかいやつがかわいいなあと思ってたんですけど、ダメでしたね。

冨田ラボの最新情報は、オフィシャルサイトまで。

ゲストのライフスタイルを構築しているルーティンや、生活に欠かせない「お気に入りのモノ」を深掘りするコーナー「DESIGN YOUR LIFE」の放送は、毎週土曜日の9時10分ごろから。

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