Awesome City Clubのatagi(Vo/Gt)が、自身の音楽ルーツを語り、クリス・ペプラーと音楽トークで盛り上がった。
atagiが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。ビールを飲みながら、クリスとゲストが音楽談議を繰り広げる番組だ。オンエアは5月5日(金・祝)。
この番組では、ゲストがビールに合う“おみや”を紹介する。atagiはUHA味覚糖の「麻ピー(マーピー)」を持参し、ビールとともに楽しんだ。
atagi:世間の空気に敏感になるというか。パンデミックが始まってしばらくは元気な曲ってあまり書きたくなくなるし。ベッドルームで鳴っているような身近な音楽をついつい作ってしまう。
クリス:内省的なね。
atagi:ちょっとターンが変われば「もっと僕らはやりたいよ」みたいな欲求も出てくる。もっと経つと、たとえば「外に出られる喜びって最高だね」みたいな視点になってくる。むちゃくちゃ影響されまくりでした。
クリス:わかります。ミュージシャンだからみんな当然「えいっ」と作ろうとするけど、なんかどこかでそういうことではなく、自分の本当の心の起伏みたいなものが表現されている、内省的なサウンド。俺はテイラー・スウィフトのアルバムでした。テイラーってすごくヒットメイカーだなと思っていたんだけど、パンデミックですごくアコースティックになったりとかして、「こういう人なんだ」とあらためて感じました。あとは逆に米津玄師とかAdoなんかは「ストレスが、もう……」という感じが(笑)。「わかる、この気持ちもわかるな」みたいなね。
atagi:あれは確かに若者の気持ちを掴んだような気がします。若くてめちゃくちゃエネルギーが有り余っているのにどこにも行けないみたいな。
クリス:「なにもするな」だものね。
atagi:「そんなことあるかよ」みたいな。
クリス:欲求不満どころじゃないよね。その気持ちの発散がね。そういう意味では面白い期間だよね。
atagi:みんながぼんやりと思っていることが、うっすらと奥底では重なっていて……みたいな面白さはあったかもしれないですね。
クリス:atagiくんはやっぱり、内省的な曲が多かったですか?
atagi:めっちゃ多くなりました。それこそアコースティックな。自分のなかで聴くだけ聴いていて、でも表に出すことがなかったようなイメージがどんどん曲になっていったりして、それは自分のなかでも新鮮でした。
クリス:『神田川』もどちらかというと内省的な曲だよね。
atagi:暗い曲ですよね。僕はその当時は正直、そういう音楽のメッセージとかそういうのをまったくわかってなかったんです。父親がギターを持っていて、それをこっそり持ち出してギターに触るところから始まって。同じように父親が持っていたコードブックみたいなので「この曲知っているな、親父のカーステレオで流れていたな」みたいなので真似をしだしたのがかぐや姫の『神田川』でした。
クリス:渋いよね。
atagi:両極端で。うちの親父はビートルズとか王道の洋楽を聴くんだけど、いざ邦楽でなに聴く? となったらめちゃくちゃフォークになったりして、フォークの音楽はいろいろ聴きましたね。
クリス:吉田拓郎さんとか『神田川』とか。
atagi:そういうのがど真ん中らしくて、いまだに音源があるので聴いてますね。(『神田川』は)11、12歳ぐらいですかね。ギターを弾きながらでも歌えるメロディがあって歌詞があって、みたいな意味ではめちゃくちゃ強い歌じゃないですか。そういう影響というか、ここがスタートとしてあるべきところだったのかなという気がします。
クリス:だって名曲だもの。いま聴いても、名曲は頭のてっぺんから1本スンッとくるような気がします。
atagi:強度がありますよね。
クリス:やっぱり世代的に?
atagi:僕が『神田川』をコピーして弾いているときに、ちょうど流れてきたのが宇多田ヒカルさんでした。衝撃をめっちゃ受けて。「なんだこのかっこいい音楽は」と思ったんです。当時はロックバンドや、僕が真似していたようなフォークの音楽みたいなものしか知らなくて。ブラックミュージックルーツみたいな、R&B調というもの自体に全然触れたことがなくて。まずそのかっこよさにしびれたという。よく言う「雷に打たれる瞬間」みたいなのが、ミュージシャンのみなさんはいろいろなタイミングがあると思いますが、僕は間違いなくここでした。
クリス:(宇多田ヒカルの)お母さんは藤 圭子さんですから、『神田川』フィールにちょっと近いなにかがあったのかも。
atagi:確かに。
クリス:(藤 圭子の楽曲)『圭子の夢は夜ひらく』って知ってます?
atagi:知ってますよ。宇多田ヒカルさんがデビューされたとき、それも相当話題になりましたよね。
クリス:ソウル・コフィングが好きで影響を受けたそうですね。僕も大好きなんですよ。
atagi:本当ですか? うれしい! 僕は全然、周りにわかってくれる方がいなくて。
クリス:『Super Bon Bon』が大好きなんですよ。
atagi:僕もなんですよ! めちゃくちゃ大好きでかっこいいんですよね。
クリス:聴いてみようよ。
番組ではソウル・コフィングの『Super Bon Bon』をオンエアした。
atagi:これこれ! いまだに僕、どんなに嫌がられようとも、テレビやラジオで、影響を受けたアーティストはソウル・コフィングを絶対に書くって決めているんです。それぐらいめっちゃ好きで。マイク・ドーティーが来日する機会が何度かあったらしいんですけど、それが観られていなくて、いまとなっては「いつ観られるんだろう」みたいな。
クリス:かっこいいよね。このウッドベースというか、すごいよね、ダブルベース系で。
atagi:シンセサイザーの方が、こういうサンプリングの音とか、ちょっと聴き馴染みのない変な音みたいなのを出されているんですけど、それもまたバランスがドンピシャでかっこよくて。
クリス:だからG・ラヴが好きだというのもわかる。G・ラヴもこの世界観で、ソウル・コフィングと時代的にも同じとき。ちょっとヒップホップに影響されたサウンドというか。
atagi:ソウル・コフィングとかは「なんて言えばいいジャンルなのかな?」っていつも迷うんです。このあたりはかっこいいなと思いますね。当時、リアルタイムで聴かれてました?
クリス:そうそう。
atagi:うらやましい。僕なんかはもう後追い後追いで。
クリス:よくたどり着いたと思う。そんな世界的にはビッグヒットじゃなかったからさ。
atagi:中学高校のときに、お小遣い握りしめてジャケ買いをしていたんですよ。小さいCDショップで必ずジャケットがかっこいいものを毎月買えるだけ買うことをしていて、そのなかの1枚で。
クリス:へー!
atagi:その当時は全然わからなくて「難しい」と思っていたんですけど、上京してきて改めてCDをいろいろ聴いていたら「なんだこのかっこいいの!?」と衝撃を受けて。そこからなんですよね。『The Idiot Kings』という曲があるんですけど、その曲がむちゃくちゃ好きで、フェイバリットな1曲です。
クリス:聴いてみようよ。
番組ではソウル・コフィングの『The Idiot Kings』をオンエアした。
atagi:いいですね……。
クリス:ウッドベースがやっぱりね。
atagi:むちゃくちゃいいですよね。ウッドベースっぽいウッドベースじゃなくて、ちょっとオルタナティブな香りがするというか。当時のバーというかライブハウスみたいなところのライブ映像を見つけて観たりしていたんです。ライブもライブでむちゃくちゃかっこよくて。夜な夜なそれを観ながらお酒を飲むみたいな。
クリス:音がけっこうスカスカだから、チューニングとかトーンがやっぱりしびれるよね。
atagi:うれしいです。なかなかこの話ができる方がいなかったので。
クリス:俺もちょっとビックリしてる。レッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)も影響を受けてるんだよね。
atagi:これはバンドサウンドの原体験みたいな感じです。
クリス:一番好きなアルバムは?
atagi:レッチリの初期の『Mother's Milk』です。
クリス:やばい、俺もそうなんだよ!
atagi:本当ですか? あれは最高ですよね。
クリス:『Mother's Milk』が少数派なんだよね。
atagi:確かに。『Californication』以降とかが多いかもしれないですね。
クリス:俺は『Mother's Milk』に関しては捨て曲ゼロだもん。
atagi:俺もそう思っています。めちゃくちゃアバンギャルドでパンクなんだけど、ちゃんといまに至る色気とかメロディとかの片鱗はちゃんとあるみたいな、曲によっては感じられるみたいなのも好きなんですよね。
クリス・ペプラーと意気投合したatagiだった。5月12日(金)23時からのオンエアでも、引き続きゲストに登場する。オンエアから一週間はradikoで再生可能。
番組の公式サイトに過去ゲストのトーク内容をアーカイブ。オンエアで扱った音楽の情報も掲載している。
・過去ゲストのアーカイブページ
https://www.j-wave.co.jp/original/otoajito/archives.html
『SAPPORO BEER OTOAJITO』では、毎週さまざまなゲストを迎えてお酒を飲みながら音楽トークを繰り広げる。放送は毎週金曜23時から。
atagiが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。ビールを飲みながら、クリスとゲストが音楽談議を繰り広げる番組だ。オンエアは5月5日(金・祝)。
この番組では、ゲストがビールに合う“おみや”を紹介する。atagiはUHA味覚糖の「麻ピー(マーピー)」を持参し、ビールとともに楽しんだ。
「コロナ禍の楽曲」を語る
atagiはコロナ禍についてクリスから「達観した?」と問いかけられると「逆に振り回された」と振り返った。atagi:世間の空気に敏感になるというか。パンデミックが始まってしばらくは元気な曲ってあまり書きたくなくなるし。ベッドルームで鳴っているような身近な音楽をついつい作ってしまう。
クリス:内省的なね。
atagi:ちょっとターンが変われば「もっと僕らはやりたいよ」みたいな欲求も出てくる。もっと経つと、たとえば「外に出られる喜びって最高だね」みたいな視点になってくる。むちゃくちゃ影響されまくりでした。
クリス:わかります。ミュージシャンだからみんな当然「えいっ」と作ろうとするけど、なんかどこかでそういうことではなく、自分の本当の心の起伏みたいなものが表現されている、内省的なサウンド。俺はテイラー・スウィフトのアルバムでした。テイラーってすごくヒットメイカーだなと思っていたんだけど、パンデミックですごくアコースティックになったりとかして、「こういう人なんだ」とあらためて感じました。あとは逆に米津玄師とかAdoなんかは「ストレスが、もう……」という感じが(笑)。「わかる、この気持ちもわかるな」みたいなね。
atagi:あれは確かに若者の気持ちを掴んだような気がします。若くてめちゃくちゃエネルギーが有り余っているのにどこにも行けないみたいな。
クリス:「なにもするな」だものね。
atagi:「そんなことあるかよ」みたいな。
クリス:欲求不満どころじゃないよね。その気持ちの発散がね。そういう意味では面白い期間だよね。
atagi:みんながぼんやりと思っていることが、うっすらと奥底では重なっていて……みたいな面白さはあったかもしれないですね。
クリス:atagiくんはやっぱり、内省的な曲が多かったですか?
atagi:めっちゃ多くなりました。それこそアコースティックな。自分のなかで聴くだけ聴いていて、でも表に出すことがなかったようなイメージがどんどん曲になっていったりして、それは自分のなかでも新鮮でした。
かぐや姫『神田川』からの影響
最初にギターで弾いた曲は、かぐや姫『神田川』だというatagi。自身の音楽ルーツを語った。クリス:『神田川』もどちらかというと内省的な曲だよね。
atagi:暗い曲ですよね。僕はその当時は正直、そういう音楽のメッセージとかそういうのをまったくわかってなかったんです。父親がギターを持っていて、それをこっそり持ち出してギターに触るところから始まって。同じように父親が持っていたコードブックみたいなので「この曲知っているな、親父のカーステレオで流れていたな」みたいなので真似をしだしたのがかぐや姫の『神田川』でした。
クリス:渋いよね。
atagi:両極端で。うちの親父はビートルズとか王道の洋楽を聴くんだけど、いざ邦楽でなに聴く? となったらめちゃくちゃフォークになったりして、フォークの音楽はいろいろ聴きましたね。
クリス:吉田拓郎さんとか『神田川』とか。
atagi:そういうのがど真ん中らしくて、いまだに音源があるので聴いてますね。(『神田川』は)11、12歳ぐらいですかね。ギターを弾きながらでも歌えるメロディがあって歌詞があって、みたいな意味ではめちゃくちゃ強い歌じゃないですか。そういう影響というか、ここがスタートとしてあるべきところだったのかなという気がします。
クリス:だって名曲だもの。いま聴いても、名曲は頭のてっぺんから1本スンッとくるような気がします。
atagi:強度がありますよね。
雷に打たれた、宇多田ヒカルとの出会い
影響を受けたアーティストは、宇多田ヒカルだという。クリス:やっぱり世代的に?
atagi:僕が『神田川』をコピーして弾いているときに、ちょうど流れてきたのが宇多田ヒカルさんでした。衝撃をめっちゃ受けて。「なんだこのかっこいい音楽は」と思ったんです。当時はロックバンドや、僕が真似していたようなフォークの音楽みたいなものしか知らなくて。ブラックミュージックルーツみたいな、R&B調というもの自体に全然触れたことがなくて。まずそのかっこよさにしびれたという。よく言う「雷に打たれる瞬間」みたいなのが、ミュージシャンのみなさんはいろいろなタイミングがあると思いますが、僕は間違いなくここでした。
クリス:(宇多田ヒカルの)お母さんは藤 圭子さんですから、『神田川』フィールにちょっと近いなにかがあったのかも。
atagi:確かに。
クリス:(藤 圭子の楽曲)『圭子の夢は夜ひらく』って知ってます?
atagi:知ってますよ。宇多田ヒカルさんがデビューされたとき、それも相当話題になりましたよね。
クリスと好きな音楽で意気投合
atagiとクリスの好きなミュージシャンが同じだということで、マニアックな音楽トークに花を咲かせる一幕もあった。クリス:ソウル・コフィングが好きで影響を受けたそうですね。僕も大好きなんですよ。
atagi:本当ですか? うれしい! 僕は全然、周りにわかってくれる方がいなくて。
クリス:『Super Bon Bon』が大好きなんですよ。
atagi:僕もなんですよ! めちゃくちゃ大好きでかっこいいんですよね。
クリス:聴いてみようよ。
番組ではソウル・コフィングの『Super Bon Bon』をオンエアした。
atagi:これこれ! いまだに僕、どんなに嫌がられようとも、テレビやラジオで、影響を受けたアーティストはソウル・コフィングを絶対に書くって決めているんです。それぐらいめっちゃ好きで。マイク・ドーティーが来日する機会が何度かあったらしいんですけど、それが観られていなくて、いまとなっては「いつ観られるんだろう」みたいな。
クリス:かっこいいよね。このウッドベースというか、すごいよね、ダブルベース系で。
atagi:シンセサイザーの方が、こういうサンプリングの音とか、ちょっと聴き馴染みのない変な音みたいなのを出されているんですけど、それもまたバランスがドンピシャでかっこよくて。
クリス:だからG・ラヴが好きだというのもわかる。G・ラヴもこの世界観で、ソウル・コフィングと時代的にも同じとき。ちょっとヒップホップに影響されたサウンドというか。
atagi:ソウル・コフィングとかは「なんて言えばいいジャンルなのかな?」っていつも迷うんです。このあたりはかっこいいなと思いますね。当時、リアルタイムで聴かれてました?
クリス:そうそう。
atagi:うらやましい。僕なんかはもう後追い後追いで。
クリス:よくたどり着いたと思う。そんな世界的にはビッグヒットじゃなかったからさ。
atagi:中学高校のときに、お小遣い握りしめてジャケ買いをしていたんですよ。小さいCDショップで必ずジャケットがかっこいいものを毎月買えるだけ買うことをしていて、そのなかの1枚で。
クリス:へー!
atagi:その当時は全然わからなくて「難しい」と思っていたんですけど、上京してきて改めてCDをいろいろ聴いていたら「なんだこのかっこいいの!?」と衝撃を受けて。そこからなんですよね。『The Idiot Kings』という曲があるんですけど、その曲がむちゃくちゃ好きで、フェイバリットな1曲です。
クリス:聴いてみようよ。
番組ではソウル・コフィングの『The Idiot Kings』をオンエアした。
atagi:いいですね……。
クリス:ウッドベースがやっぱりね。
atagi:むちゃくちゃいいですよね。ウッドベースっぽいウッドベースじゃなくて、ちょっとオルタナティブな香りがするというか。当時のバーというかライブハウスみたいなところのライブ映像を見つけて観たりしていたんです。ライブもライブでむちゃくちゃかっこよくて。夜な夜なそれを観ながらお酒を飲むみたいな。
クリス:音がけっこうスカスカだから、チューニングとかトーンがやっぱりしびれるよね。
atagi:うれしいです。なかなかこの話ができる方がいなかったので。
クリス:俺もちょっとビックリしてる。レッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)も影響を受けてるんだよね。
atagi:これはバンドサウンドの原体験みたいな感じです。
クリス:一番好きなアルバムは?
atagi:レッチリの初期の『Mother's Milk』です。
クリス:やばい、俺もそうなんだよ!
atagi:本当ですか? あれは最高ですよね。
クリス:『Mother's Milk』が少数派なんだよね。
atagi:確かに。『Californication』以降とかが多いかもしれないですね。
クリス:俺は『Mother's Milk』に関しては捨て曲ゼロだもん。
atagi:俺もそう思っています。めちゃくちゃアバンギャルドでパンクなんだけど、ちゃんといまに至る色気とかメロディとかの片鱗はちゃんとあるみたいな、曲によっては感じられるみたいなのも好きなんですよね。
クリス・ペプラーと意気投合したatagiだった。5月12日(金)23時からのオンエアでも、引き続きゲストに登場する。オンエアから一週間はradikoで再生可能。
番組の公式サイトに過去ゲストのトーク内容をアーカイブ。オンエアで扱った音楽の情報も掲載している。
・過去ゲストのアーカイブページ
https://www.j-wave.co.jp/original/otoajito/archives.html
『SAPPORO BEER OTOAJITO』では、毎週さまざまなゲストを迎えてお酒を飲みながら音楽トークを繰り広げる。放送は毎週金曜23時から。
radikoで聴く
2023年5月12日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAPPORO BEER OTOAJITO
-
毎週金曜23:00-23:30