俳優・タレントの飯窪春菜が、モーニング娘。の活動を振り返り、6月に出演予定のミュージカルについて語った。
飯窪が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ORIENT STAR TIME AND TIDE』(ナビゲーター:市川紗椰)。4月15日(土)のオンエア内容をテキストで紹介する。
モーニング娘。を擁するハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)のファンであることを公言する、同番組ナビゲーターの市川。飯窪を最後に見たのは、武道館での卒業コンサートであると伝え、トークが始まった。
市川:今のほうが若い(笑)!
飯窪:「卒業してから若返ったね」と言われることが増えました。前のほうが未成年の子たちに囲まれていたから、気持ちは10代の子たちと一緒って感じだったんですけどね。
市川:今のお仕事について伺っていきたいです。まずは舞台ですね。モーニング娘。で現役中の頃からやられていますけども、舞台に立つ楽しさや魅力は何ですか?
飯窪:モーニング娘。では年に1回舞台があったんですけど、私はあまり出演することがなかったんですね。なので、ずっと舞台はやりたいなと思っていました。2020年ぐらいから舞台を始めたんですけど、すごく楽しくて、今は映像のお芝居より舞台を中心に活動しています。
市川:舞台がいいと思うのは、お客さんが目の前にいるからですか?
飯窪:そうですね。モーニング娘。でずっとコンサートをしていたから、お客さんがいる空間が安心するんですよ。体が馴染んでいる感じがします。舞台だと稽古期間も長くって、共演者の方たちとの仲も深まるし、一から物語を進めていく感じが私には合っているなと思いましたね。舞台を始めてから人のことが好きになったし、いっぱい出会いたいと思うようになりました。
市川:元からすごく社交的なイメージがあります。
飯窪:ファンの方からもそうやって言っていただくんですけど、モーニング娘。のメンバー以外でのお友だちは片手で数えらえるぐらいしかいなかったんですよ。特に、ハロープロジェクトの後輩メンバーとは人見知りで全然関われませんでした。
市川:大きな組織ですし、後輩メンバーはいっぱいいますよね。
飯窪:なので、ハロープロジェクトの全体ライブになると壁に引っ付いてじっと静かにしていました(笑)。
市川:ちょっと意外です。みんなをまとめるようなイメージでした。そこから舞台になって、いろんな方たちとコミュニケーションを取って、交流も積極的にされている?
飯窪:そうですね。舞台になると年下であっても後輩ではなくなって、対等に接することができるのが肌に合っているなと思います。
市川:仲良くなると作品に影響はあるのでしょうか?
飯窪:あまり気を遣わずにお互い思い切り演技ができますね。あとは、コロナ禍に入ってから舞台を始めたので、舞台のメンバーの飲み会が激しいといった、よく聞く経験をしていないんですよ。最近ようやく緩和されてきたとは思うんですけど、打ち上げみたいなことはまだ経験していないんです。だから、飲み会以外での人とのつながりで楽しいなと思っています。
市川:現場だけでいっぱい話して仲良くなるのって、学校みたいでいいですね。
飯窪:はい。積極的に現場で話そうと思えるんですよね。
市川:どういった舞台なんでしょうか?
飯窪:スマホアプリのゲームが原作になていて、そちらは2月に配信されたばかりなんですね。
市川:最近だ!
飯窪:なので、今ゲームをプレイされている方も、そのまま舞台の世界観に入れるかなと思います。女の子だけが出てくる舞台で、大きな武器を持って魔獣と戦う世界観です。ストーリー性が強くって、それぞれが抱えた問題が大きい舞台となっています。『トワツガイ』では2人1組の女の子のペアがいて、ツガイと呼ばれる自分のパートナーを大事にしながら戦うんですね。私の役柄はツバメと言って、まだパートナーが出てきてなくって、原作のゲームでも公開されていないんですよ。
市川:へええ!
飯窪:舞台でもみんながツガイと行動するなか、私は一人で出ることになるから、ちょっと寂しさがあります(笑)。
市川:ハロプロ時代は女の子だけの環境って当たり前だったと思うんですけど、卒業するとその機会って減りましたよね?
飯窪:(卒業後)女の子だけの空間が初めてなんですよ。モーニング娘。のときはすごく体育会系だったので、たくましい人が多かったんですね。なので、女優さんという女の子を前にしたときに、どうしたらいいのかがいまだにわからないです(笑)。
市川:女の子っぽい女の子だけの空間ってあまりないですもんね。
飯窪:今回は声優さんも出演されるので、いつものと違う畑の人たちが集まるんですね。稽古はこれからなんですけど、もうすでに緊張してます(笑)。
市川:あはは(笑)。
ゲームを原作とした舞台を演じるにあたり、飯窪はどんなことに意識を向けるのだろうか?
飯窪:キャラクターに寄せるために意識はしますけど、そんなにプレッシャーはなくって。ゲームはゲーム、舞台は舞台で、人間が演じているからこその生っぽさを出せたらなと思っています。ですから、言い方をゲームに似せるのではなく、そのときの感情でやろうとは思っていますね。
市川:たしかに。声を似せても一緒にはならないから、新しいキャラクターを見たいと思っているかもしれないんですね。
市川:今思えば16歳の高2も子どもなんだけど、そのとき感じた違いは大きいですもんね。接するときに何を気を付けていましたか?
飯窪:年齢的には9期さんより上の先輩、道重さゆみさんだったり田中れいなさんと私がちょうど中間ぐらいの年齢だったんですね。年下のメンバーでも敬語だったので、先輩は先輩としてインプットされているから、特に何もやりづらさはなかったですね。
市川:年齢は関係なかったんですね。
飯窪:そうですね。何の違和感もなかったです。
市川:そういう空気感っていいですよね。
飯窪:休み時間はみんなで鬼ごっこしたりして、無邪気に楽しんでいました(笑)。
市川:鬼ごっこする高2ってあまりいない(笑)。
飯窪:けっこう本気でしたね(笑)。
市川:道重さんや田中さんが卒業されてからは最年長になるわけですよね。そして、そのときがサブリーダーになるタイミングでもあって。はたから見ても、年上でちょっとイジられてたようなイメージがありました。
飯窪:そうですね。道重さんが2014年に卒業されて、私は当時20歳で最年長になりました。高校生で加入したときから「おばさん」いじりをされていましたけど、今思うと20歳だって全然子どもじゃんって思います(笑)。
市川:20歳でおばさんいじりってツラいですよね。だけど、あんなに個性的なメンバーがいるから、みんなのキャラは立たせなきゃいけないけど、そのいじりに乗っちゃうのはツラいですよね?
飯窪:そうなんですよ。今思い返すと、自虐に走らないほうがよかったなとは思います。ただ、セルフプロデュースもわからなかったから成り行きでしたし、その瞬間は楽しんでいましたね。
市川:どんな現場、職場でもありそうな話。かみ砕いて話せる感じがするから乗るけど、あとで「はぁ」って(笑)。
飯窪:うんうん。近道ではあるけど心は疲れるなとは感じますね(笑)。
飯窪:自分で見つけたというよりかは、気が付けばラジオのレギュラーが決まったり、MCを任せてもらえるようになったんですね。自分がっていうよりかは、会社の人が私に求めているものがあったのかなっていうのと、そこでいいと思ってもらえたという気付きがありました。歌もダンスも苦手だったから、せめて任されたことだけは頑張ろうという気持ちでいましたね。
市川:踊って歌えるというのが特徴的なグループのなかで、「私はトーク担当かも!?」と気付く瞬間があったんですね。そのスキルってプライベートでも役に立つ気がします。
飯窪:そうかもしれないです。ただ、内側の人見知りはずっと存在しているんですよね(笑)。ふたりきりだとずっと喋れるけど、3人とか4人になると「どうしよう」と思ってしまいます。
ラジオ番組では、明石家さんまと10年来の付き合いである飯窪。共演を通じて、明石家さんまの新たな一面を知ることができたそうだ。
市川:さんまさんのどういうところにすごさを感じますか?
飯窪:さんまさんと出会うまでは、ざっくり大御所の方、芸能界で偉い人なんだと思っていたんですよ。実際、すごい方だと思います。ただ、お会いしたときに全然偉ぶっていないというか、誰に対しても同じ温度で対等で喋ってくださって。偉いところを見せないところがすごいなと思いました。
市川:ラジオは大変だろうなと思うんですけども、さんまさんから学んだことは何かありますか?
飯窪:私はさんまさんがひたすら喋ることに、ひたすら相槌を打っているんですね。そんななか、私がチャレンジをしてもさんまさんは全部を受け止めてくださる安心感がありますね。あと、怒ることが絶対にないから、伸び伸びとした気持ちで楽しんでいます。
ゲストの過去・現在・未来に市川紗椰が迫る、J-WAVEの番組『ORIENT STAR TIME AND TIDE』。放送は毎週土曜日の21時から。
飯窪が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ORIENT STAR TIME AND TIDE』(ナビゲーター:市川紗椰)。4月15日(土)のオンエア内容をテキストで紹介する。
モーニング娘。時代は控えめな性格だった
飯窪春菜は2011年にモーニング娘。の10期メンバーオーディションに合格。2013年にはモーニング娘。のサブリーダーに就任し、2018年に卒業した。卒業後は数多くのテレビドラマ、舞台に出演し、バラエティ番組の司会やレポーター、バーチャルアイドルのプロデュースなど、活躍は多岐におよぶ。モーニング娘。を擁するハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)のファンであることを公言する、同番組ナビゲーターの市川。飯窪を最後に見たのは、武道館での卒業コンサートであると伝え、トークが始まった。
市川:今のほうが若い(笑)!
飯窪:「卒業してから若返ったね」と言われることが増えました。前のほうが未成年の子たちに囲まれていたから、気持ちは10代の子たちと一緒って感じだったんですけどね。
市川:今のお仕事について伺っていきたいです。まずは舞台ですね。モーニング娘。で現役中の頃からやられていますけども、舞台に立つ楽しさや魅力は何ですか?
飯窪:モーニング娘。では年に1回舞台があったんですけど、私はあまり出演することがなかったんですね。なので、ずっと舞台はやりたいなと思っていました。2020年ぐらいから舞台を始めたんですけど、すごく楽しくて、今は映像のお芝居より舞台を中心に活動しています。
市川:舞台がいいと思うのは、お客さんが目の前にいるからですか?
飯窪:そうですね。モーニング娘。でずっとコンサートをしていたから、お客さんがいる空間が安心するんですよ。体が馴染んでいる感じがします。舞台だと稽古期間も長くって、共演者の方たちとの仲も深まるし、一から物語を進めていく感じが私には合っているなと思いましたね。舞台を始めてから人のことが好きになったし、いっぱい出会いたいと思うようになりました。
市川:元からすごく社交的なイメージがあります。
飯窪:ファンの方からもそうやって言っていただくんですけど、モーニング娘。のメンバー以外でのお友だちは片手で数えらえるぐらいしかいなかったんですよ。特に、ハロープロジェクトの後輩メンバーとは人見知りで全然関われませんでした。
市川:大きな組織ですし、後輩メンバーはいっぱいいますよね。
飯窪:なので、ハロープロジェクトの全体ライブになると壁に引っ付いてじっと静かにしていました(笑)。
市川:ちょっと意外です。みんなをまとめるようなイメージでした。そこから舞台になって、いろんな方たちとコミュニケーションを取って、交流も積極的にされている?
飯窪:そうですね。舞台になると年下であっても後輩ではなくなって、対等に接することができるのが肌に合っているなと思います。
市川:仲良くなると作品に影響はあるのでしょうか?
飯窪:あまり気を遣わずにお互い思い切り演技ができますね。あとは、コロナ禍に入ってから舞台を始めたので、舞台のメンバーの飲み会が激しいといった、よく聞く経験をしていないんですよ。最近ようやく緩和されてきたとは思うんですけど、打ち上げみたいなことはまだ経験していないんです。だから、飲み会以外での人とのつながりで楽しいなと思っています。
市川:現場だけでいっぱい話して仲良くなるのって、学校みたいでいいですね。
飯窪:はい。積極的に現場で話そうと思えるんですよね。
卒業後初めての「女の子だけの空間」に緊張
飯窪は6月に公演予定の舞台『トワツガイ』に出演予定。ゲームが原作の2.5次元ミュージカルで、飯窪はツバメという役柄を演じる。市川:どういった舞台なんでしょうか?
飯窪:スマホアプリのゲームが原作になていて、そちらは2月に配信されたばかりなんですね。
市川:最近だ!
飯窪:なので、今ゲームをプレイされている方も、そのまま舞台の世界観に入れるかなと思います。女の子だけが出てくる舞台で、大きな武器を持って魔獣と戦う世界観です。ストーリー性が強くって、それぞれが抱えた問題が大きい舞台となっています。『トワツガイ』では2人1組の女の子のペアがいて、ツガイと呼ばれる自分のパートナーを大事にしながら戦うんですね。私の役柄はツバメと言って、まだパートナーが出てきてなくって、原作のゲームでも公開されていないんですよ。
市川:へええ!
飯窪:舞台でもみんながツガイと行動するなか、私は一人で出ることになるから、ちょっと寂しさがあります(笑)。
市川:ハロプロ時代は女の子だけの環境って当たり前だったと思うんですけど、卒業するとその機会って減りましたよね?
飯窪:(卒業後)女の子だけの空間が初めてなんですよ。モーニング娘。のときはすごく体育会系だったので、たくましい人が多かったんですね。なので、女優さんという女の子を前にしたときに、どうしたらいいのかがいまだにわからないです(笑)。
市川:女の子っぽい女の子だけの空間ってあまりないですもんね。
飯窪:今回は声優さんも出演されるので、いつものと違う畑の人たちが集まるんですね。稽古はこれからなんですけど、もうすでに緊張してます(笑)。
市川:あはは(笑)。
ゲームを原作とした舞台を演じるにあたり、飯窪はどんなことに意識を向けるのだろうか?
飯窪:キャラクターに寄せるために意識はしますけど、そんなにプレッシャーはなくって。ゲームはゲーム、舞台は舞台で、人間が演じているからこその生っぽさを出せたらなと思っています。ですから、言い方をゲームに似せるのではなく、そのときの感情でやろうとは思っていますね。
市川:たしかに。声を似せても一緒にはならないから、新しいキャラクターを見たいと思っているかもしれないんですね。
モーニング娘。時代を振り返る
高校生からモーニング娘。の10期メンバーとして加入した飯窪。10期生、9期生は小中学生で構成されていたため、「みんな若いって感覚でした」と加入時の印象を振り返る。市川:今思えば16歳の高2も子どもなんだけど、そのとき感じた違いは大きいですもんね。接するときに何を気を付けていましたか?
飯窪:年齢的には9期さんより上の先輩、道重さゆみさんだったり田中れいなさんと私がちょうど中間ぐらいの年齢だったんですね。年下のメンバーでも敬語だったので、先輩は先輩としてインプットされているから、特に何もやりづらさはなかったですね。
市川:年齢は関係なかったんですね。
飯窪:そうですね。何の違和感もなかったです。
市川:そういう空気感っていいですよね。
飯窪:休み時間はみんなで鬼ごっこしたりして、無邪気に楽しんでいました(笑)。
市川:鬼ごっこする高2ってあまりいない(笑)。
飯窪:けっこう本気でしたね(笑)。
市川:道重さんや田中さんが卒業されてからは最年長になるわけですよね。そして、そのときがサブリーダーになるタイミングでもあって。はたから見ても、年上でちょっとイジられてたようなイメージがありました。
飯窪:そうですね。道重さんが2014年に卒業されて、私は当時20歳で最年長になりました。高校生で加入したときから「おばさん」いじりをされていましたけど、今思うと20歳だって全然子どもじゃんって思います(笑)。
市川:20歳でおばさんいじりってツラいですよね。だけど、あんなに個性的なメンバーがいるから、みんなのキャラは立たせなきゃいけないけど、そのいじりに乗っちゃうのはツラいですよね?
飯窪:そうなんですよ。今思い返すと、自虐に走らないほうがよかったなとは思います。ただ、セルフプロデュースもわからなかったから成り行きでしたし、その瞬間は楽しんでいましたね。
市川:どんな現場、職場でもありそうな話。かみ砕いて話せる感じがするから乗るけど、あとで「はぁ」って(笑)。
飯窪:うんうん。近道ではあるけど心は疲れるなとは感じますね(笑)。
明石家さんまのスゴさ
さまざまな個性が光るモーニング娘。というグループで、飯窪はいかにして自分らしさを見出したのだろう?飯窪:自分で見つけたというよりかは、気が付けばラジオのレギュラーが決まったり、MCを任せてもらえるようになったんですね。自分がっていうよりかは、会社の人が私に求めているものがあったのかなっていうのと、そこでいいと思ってもらえたという気付きがありました。歌もダンスも苦手だったから、せめて任されたことだけは頑張ろうという気持ちでいましたね。
市川:踊って歌えるというのが特徴的なグループのなかで、「私はトーク担当かも!?」と気付く瞬間があったんですね。そのスキルってプライベートでも役に立つ気がします。
飯窪:そうかもしれないです。ただ、内側の人見知りはずっと存在しているんですよね(笑)。ふたりきりだとずっと喋れるけど、3人とか4人になると「どうしよう」と思ってしまいます。
ラジオ番組では、明石家さんまと10年来の付き合いである飯窪。共演を通じて、明石家さんまの新たな一面を知ることができたそうだ。
市川:さんまさんのどういうところにすごさを感じますか?
飯窪:さんまさんと出会うまでは、ざっくり大御所の方、芸能界で偉い人なんだと思っていたんですよ。実際、すごい方だと思います。ただ、お会いしたときに全然偉ぶっていないというか、誰に対しても同じ温度で対等で喋ってくださって。偉いところを見せないところがすごいなと思いました。
市川:ラジオは大変だろうなと思うんですけども、さんまさんから学んだことは何かありますか?
飯窪:私はさんまさんがひたすら喋ることに、ひたすら相槌を打っているんですね。そんななか、私がチャレンジをしてもさんまさんは全部を受け止めてくださる安心感がありますね。あと、怒ることが絶対にないから、伸び伸びとした気持ちで楽しんでいます。
ゲストの過去・現在・未来に市川紗椰が迫る、J-WAVEの番組『ORIENT STAR TIME AND TIDE』。放送は毎週土曜日の21時から。
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2023年4月22日28時59分まで
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番組情報
- ORIENT STAR TIME AND TIDE
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