ジャパニーズヒップホップシーンの新鋭アーティスト・Skaaiが、生い立ちやラップを始めたきっかけなど、これまで歩んできた人生を語った。
Skaaiが登場したのは、自身がナビゲーターを務めるJ-WAVEの新番組『FOOTNOTE』。ヒップホップ、そして音楽を軸にさまざまな角度から感性を刺激するプログラムだ。ここでは初回放送となった4月1日(土)のオンエア内容をテキストで紹介する。
Skaai:日本語がいちばん堪能ではあるんですけど。人生の半分かそれ以上は日本で過ごしてきて、あまりラッパーらしからぬ生い立ちというか。習い事もすごくしてきましたし。そろばん、水泳、習字、テコンドー、空手、少林拳とかやってたので、習い事マスターみたいな、すべての習い事をやってたような子どもでした(笑)。初めて音楽に触れたのは、何がきっかけかはわからないけど……父親の車でかかってた音楽ってめっちゃ大事にしてるじゃないですか、頭に残ってるというか。その最初がORANGE RANGEの『上海ハニー』でした。それが車の中で流れてて、みんな耳コピで歌うみたいな。そういうことをやっていたので、それがいちばん最初の音楽体験だったなと思います。
Skaaiは小学校を卒業後、アメリカの中学校に進学する。そのときにヒップホップと出会ったという。
Skaai:アトランタにいたので、アトランタのヒップホッパーと言えば、リル・ウェインとかフューチャーとかレジェンドはいっぱいいますけど。そういったアーティストをよく聴いてる友だちがすごく多くて、スクールバスでもジャスティン・ビーバーとリル・ウェインが交互に流れるみたいな、そういう空間があったので、そこから自然とヒップホップを聴き始めていきました。R&Bもそれくらいですかね。
当時はヒップホップがよくわからなかったと振り返るSkaaiは、「ブルーノ・マーズとかマイケル・ジャクソンとかブライアン・アダムスとかを必死に聴いていた時期だった」と語る。
Skaai:自分が今まさかラップをしてるという想像は全くしてなかったなって思います。アメリカにいた頃の記憶ってすごく鮮明に残ってて、今の自分を形作ってるいちばん大きな経験ってアメリカの3年間だったなとすごく思います。あのとき本当に英語がしゃべれないと死ぬみたいな環境だったから、スーパーの前に立って通りかかるアメリカの老夫婦に「ハロー」とか話しかけて「アイム・フローム・ジャパン」とか言って。それで頑張って英語を勉強したなって覚えているし、この先自分の生い立ちについて話しますが、自分が大学院をやめてラッパーになる決断をしたのも、そのときに乗り越えた言語の壁みたいなものを経た経験とか教訓もあると思います。
Skaai:その番組のシーズン3を見て、めちゃくちゃ魅了されて。こんなにぶち上げのドロドロした生々しくてダサいけどカッコいいみたいな音楽があるんだって思ったのが始まりですね。そこからすごくハマっていって、今でもヒップホップのシーンをいちばん追ってるというか。
Skaaiは大きな影響を受けた韓国のラッパーとしてE sensの名前を挙げた。
Skaai:とにかくE sensはラップがうまくて、ネチネチとしたラップで。タイトなラップも好きなんですけど、僕はもっと余韻が残るラップが好きなところがあって、E sensのラップのフロウのスタイルは超ストライクゾーンど真ん中って感じなんですよね。『Next level』は彼の生い立ちとか小さい頃の経験、そしてフックアップされた経験、自分がラッパーとして感じていることみたいなのを素直に表現してるところがあって。そういうのを聴いたときに、自分の生き方と照らし合わせてめちゃくちゃ感じるところもあるなって、最初にすごく思ったんですよね。ラップに対する愛情が増えていくにつれて「ラップやりてえ」みたいな。そういうときにこの曲を聴くとちょっと泣けちゃうみたいな、そういうことがありました。
Skaai:これが2年前くらいですかね。自分が決断するにあたって出会った友人とか大人にはすごく感謝していて、そのなかでいちばん感謝してるのが今でも相棒というか親友のビートメイカー/プロデューサーのuinですね。
ここでuinがサプライズで登場。2人で当時の様子を語り合う。
Skaai:俺がuinと出会った瞬間に曲を作ったよね。
uin:そうね。大学院をどうするかってちょうど狭間のときに会って。
Skaai:そのときに一緒に作った曲がSkaaiのファーストシングルの『Period.』って曲になったりとか。
Skaai:本当に2人で同じステージからどんどんはい上がっていく感じがして、Skaaiを語るには欠かせない存在というか。
uin:そうなっちゃうよね(笑)。
Skaai:音楽を始めてから「この曲ってすごかったんだ」って気付くことってない?
uin:ある。
Skaai:おれはそれがタイラー・ザ・クリエイターだったの。俺らの共通の友人から、大学生だったかな、俺がタイラーを知らなかったときに「タイラー・ザ・クリエイターがヤバい。『Flower Boy』ってアルバム聴いてみてよ」って言われて。だけど聴いてみても全く響かなくて。ごちゃごちゃしてるなって、好きなことやり過ぎてわからないよって正直思ってた。でも音楽を作り始めてからよりその構造とかミックスとかコード進行とか考え出すと、タイラーってとてつもなく怪物だったんだなって思うじゃん。
uin:そうだね。タイラーのすごさがあるからね。
Skaai:ヒップホップのストリート感って、ロックもそうですけど、体制に対する反抗精神とか反骨心とか、環境に対する「なんで俺だけ」とか、それに近い感情をすごく幼い頃から別軸で感じていて。例えば自分の親に対してとか、環境の違い。俺がアメリカに行った経験があって、韓国、マレーシア、シンガポール、カナダに住んだ経験があって、親も日本人じゃなくて。何で俺だけこんなに違うのっていうか。やっぱりみんなと同じ環境で、例えば日本人らしく正月を祝いたいよ、みたいな。そういったのをすごく葛藤として感じることがあって、それが1つだったりとか。あとこんなに期待しないでよっていう親に対する感情だったりとか、そういうことが1個1個しがらみになって。自分にすごくプレッシャーを与えてたんですよね。だから社会的にリスペクトされる大学の教授・学者になるっていうのが1個の(目標にあって)。
「勉強は好きだし研究も楽しかったんだけど、自分を置いてけぼりにしている感覚があった」とSkaaiは続ける。
Skaai:ラップって正直じゃないですか。俺ってダサいけど、ダサい自分を出したらめっちゃカッコいいって。そういうのにめちゃくちゃひかれちゃって、俺がラップにぞっこんだったわけですよね。俺、もしかしたら音楽超好きかもしれないなって感じて。
Skaaiはオーディション番組『ラップスタア誕生』(ABEMA)に出場し、勝ち進んでいく。
Skaai:ベスト8くらいまで行きまして、そこから自分のキャリアが始まりました。そういった経緯があって今では音楽を毎日作っている感じです。ヒップホップってなんか人生なんだよね。「お前、そんな経歴でヒップホップとかストリートだとか言うなよ」って言われるのは覚悟の上でやってるんだけど、俺にはこれがヒップホップなんだって言える。ラップがただのツールではなくてヒップホップが好きなんだよって、そういう話なんですよ。2022年いちばん感銘を受けたというか心にグサッときたのが、幕張で開催された国内最大規模のヒップホップフェス「POP YOURS」。今年も開催して自分も出演しますけど、人生が180度変わっちゃったなって考えた瞬間でしたよね。
Skaaiはラップを作りながら考えていることとして、「こういうのはあんまり言わないようにしている」と前置きしつつ「自分は自分であることを大事にしている」と語る。
Skaai:至極当然のことだと思うんですけど、すべてのアーティスト、すべての人間はみんな違うから、自分が自分のストーリーを話せばみんなストーリーテラーになれると思ってて。すべての人がアーティストになれるというか。伝えるものは必ずあるはずだから。それをすごく徹底しようと思っていて。単純にそれができない人はダサいし、それができてることが逆に当たり前っていうか、その上で何をどう伝えるかっていう話だから、そういうのを大事にして、迷ったらそこに原点回帰しようって思っています。あとワードチョイス。自分の言葉でちゃんと言うってことはすごく考えていますね。
Skaaiはさらに自分をサポートしてくれるまわりの人たちも大切だと話し、「やっぱり自分1人では何もできないよなって思っちゃう」という。
Skaai:俺が曲作ってるんだから、俺が書いたリリックをみんなライブで歌ってるんだから俺がいちばん偉いとかじゃないじゃん。チームだよねっていう。そこはすごく大事にしたいし、そこを大事にしてない人は100パーセントそれをしたほうがいいなって感じる。まだキャリア2年目ですけど、1年間アーティストとしてやってきて、めまぐるしく自分の人生が変わるなかで出会ってサポートしてくれた人が近くにいて。スピードが速かったからこそ、ありがたみを感じちゃう。そういったこともリリックにしていきたいし、より自分のそういう気持ちを曲としてリリースして、曲以外にもいろんなことを通して伝えていけたらいいなと思います。
『FOOTNOTE』は毎週土曜 24:00-25:00オンエア。Skaaiの最新情報は、オフィシャルTwitterまで。
【記事を読む】ラッパー・Skaai「ヒップホップの批評家は大事な存在」 その理由は?
Skaaiが登場したのは、自身がナビゲーターを務めるJ-WAVEの新番組『FOOTNOTE』。ヒップホップ、そして音楽を軸にさまざまな角度から感性を刺激するプログラムだ。ここでは初回放送となった4月1日(土)のオンエア内容をテキストで紹介する。
アメリカにいた頃の記憶は鮮明に残っている
Skaaiはアメリカ・バージニア州クリスチャンズバーグで生まれ、その数年後に日本で暮らすようになった。Skaai:日本語がいちばん堪能ではあるんですけど。人生の半分かそれ以上は日本で過ごしてきて、あまりラッパーらしからぬ生い立ちというか。習い事もすごくしてきましたし。そろばん、水泳、習字、テコンドー、空手、少林拳とかやってたので、習い事マスターみたいな、すべての習い事をやってたような子どもでした(笑)。初めて音楽に触れたのは、何がきっかけかはわからないけど……父親の車でかかってた音楽ってめっちゃ大事にしてるじゃないですか、頭に残ってるというか。その最初がORANGE RANGEの『上海ハニー』でした。それが車の中で流れてて、みんな耳コピで歌うみたいな。そういうことをやっていたので、それがいちばん最初の音楽体験だったなと思います。
Skaaiは小学校を卒業後、アメリカの中学校に進学する。そのときにヒップホップと出会ったという。
Skaai:アトランタにいたので、アトランタのヒップホッパーと言えば、リル・ウェインとかフューチャーとかレジェンドはいっぱいいますけど。そういったアーティストをよく聴いてる友だちがすごく多くて、スクールバスでもジャスティン・ビーバーとリル・ウェインが交互に流れるみたいな、そういう空間があったので、そこから自然とヒップホップを聴き始めていきました。R&Bもそれくらいですかね。
当時はヒップホップがよくわからなかったと振り返るSkaaiは、「ブルーノ・マーズとかマイケル・ジャクソンとかブライアン・アダムスとかを必死に聴いていた時期だった」と語る。
Skaai:自分が今まさかラップをしてるという想像は全くしてなかったなって思います。アメリカにいた頃の記憶ってすごく鮮明に残ってて、今の自分を形作ってるいちばん大きな経験ってアメリカの3年間だったなとすごく思います。あのとき本当に英語がしゃべれないと死ぬみたいな環境だったから、スーパーの前に立って通りかかるアメリカの老夫婦に「ハロー」とか話しかけて「アイム・フローム・ジャパン」とか言って。それで頑張って英語を勉強したなって覚えているし、この先自分の生い立ちについて話しますが、自分が大学院をやめてラッパーになる決断をしたのも、そのときに乗り越えた言語の壁みたいなものを経た経験とか教訓もあると思います。
多大な影響を受けたラッパー・E sens
Skaaiは大学卒業後の大学院に入る頃に、韓国ヒップホップにどっぷりハマっていたという。そのきっかけは韓国のラッパーのオーディション番組『SHOW ME THE MONEY』だった。Skaai:その番組のシーズン3を見て、めちゃくちゃ魅了されて。こんなにぶち上げのドロドロした生々しくてダサいけどカッコいいみたいな音楽があるんだって思ったのが始まりですね。そこからすごくハマっていって、今でもヒップホップのシーンをいちばん追ってるというか。
Skaaiは大きな影響を受けた韓国のラッパーとしてE sensの名前を挙げた。
Skaai:とにかくE sensはラップがうまくて、ネチネチとしたラップで。タイトなラップも好きなんですけど、僕はもっと余韻が残るラップが好きなところがあって、E sensのラップのフロウのスタイルは超ストライクゾーンど真ん中って感じなんですよね。『Next level』は彼の生い立ちとか小さい頃の経験、そしてフックアップされた経験、自分がラッパーとして感じていることみたいなのを素直に表現してるところがあって。そういうのを聴いたときに、自分の生き方と照らし合わせてめちゃくちゃ感じるところもあるなって、最初にすごく思ったんですよね。ラップに対する愛情が増えていくにつれて「ラップやりてえ」みたいな。そういうときにこの曲を聴くとちょっと泣けちゃうみたいな、そういうことがありました。
ビートメイカー/プロデューサー・uinとの出会い
大学院に進んだSkaaiは、修士課程、博士課程に進み、そのあとは大学に就職して教授になろうと考えていた。しかし「E sensのせいでというかおかげで、ラップをしたいんだ、ヒップホップがマジで好きなんだと思った」とSkaai。指導教員やお世話になった先生に「ラップします」と頭を下げに行ったと明かす。Skaai:これが2年前くらいですかね。自分が決断するにあたって出会った友人とか大人にはすごく感謝していて、そのなかでいちばん感謝してるのが今でも相棒というか親友のビートメイカー/プロデューサーのuinですね。
ここでuinがサプライズで登場。2人で当時の様子を語り合う。
Skaai:俺がuinと出会った瞬間に曲を作ったよね。
uin:そうね。大学院をどうするかってちょうど狭間のときに会って。
Skaai:そのときに一緒に作った曲がSkaaiのファーストシングルの『Period.』って曲になったりとか。
Skaai:本当に2人で同じステージからどんどんはい上がっていく感じがして、Skaaiを語るには欠かせない存在というか。
uin:そうなっちゃうよね(笑)。
Skaai:音楽を始めてから「この曲ってすごかったんだ」って気付くことってない?
uin:ある。
Skaai:おれはそれがタイラー・ザ・クリエイターだったの。俺らの共通の友人から、大学生だったかな、俺がタイラーを知らなかったときに「タイラー・ザ・クリエイターがヤバい。『Flower Boy』ってアルバム聴いてみてよ」って言われて。だけど聴いてみても全く響かなくて。ごちゃごちゃしてるなって、好きなことやり過ぎてわからないよって正直思ってた。でも音楽を作り始めてからよりその構造とかミックスとかコード進行とか考え出すと、タイラーってとてつもなく怪物だったんだなって思うじゃん。
uin:そうだね。タイラーのすごさがあるからね。
自分のストーリーを話せば、みんなストーリーテラーになれる
Skaaは自身がラップを始めたきっかけは「正直、いろんなものに対する反抗だった」と言う。Skaai:ヒップホップのストリート感って、ロックもそうですけど、体制に対する反抗精神とか反骨心とか、環境に対する「なんで俺だけ」とか、それに近い感情をすごく幼い頃から別軸で感じていて。例えば自分の親に対してとか、環境の違い。俺がアメリカに行った経験があって、韓国、マレーシア、シンガポール、カナダに住んだ経験があって、親も日本人じゃなくて。何で俺だけこんなに違うのっていうか。やっぱりみんなと同じ環境で、例えば日本人らしく正月を祝いたいよ、みたいな。そういったのをすごく葛藤として感じることがあって、それが1つだったりとか。あとこんなに期待しないでよっていう親に対する感情だったりとか、そういうことが1個1個しがらみになって。自分にすごくプレッシャーを与えてたんですよね。だから社会的にリスペクトされる大学の教授・学者になるっていうのが1個の(目標にあって)。
「勉強は好きだし研究も楽しかったんだけど、自分を置いてけぼりにしている感覚があった」とSkaaiは続ける。
Skaai:ラップって正直じゃないですか。俺ってダサいけど、ダサい自分を出したらめっちゃカッコいいって。そういうのにめちゃくちゃひかれちゃって、俺がラップにぞっこんだったわけですよね。俺、もしかしたら音楽超好きかもしれないなって感じて。
Skaaiはオーディション番組『ラップスタア誕生』(ABEMA)に出場し、勝ち進んでいく。
Skaai:ベスト8くらいまで行きまして、そこから自分のキャリアが始まりました。そういった経緯があって今では音楽を毎日作っている感じです。ヒップホップってなんか人生なんだよね。「お前、そんな経歴でヒップホップとかストリートだとか言うなよ」って言われるのは覚悟の上でやってるんだけど、俺にはこれがヒップホップなんだって言える。ラップがただのツールではなくてヒップホップが好きなんだよって、そういう話なんですよ。2022年いちばん感銘を受けたというか心にグサッときたのが、幕張で開催された国内最大規模のヒップホップフェス「POP YOURS」。今年も開催して自分も出演しますけど、人生が180度変わっちゃったなって考えた瞬間でしたよね。
Skaaiはラップを作りながら考えていることとして、「こういうのはあんまり言わないようにしている」と前置きしつつ「自分は自分であることを大事にしている」と語る。
Skaai:至極当然のことだと思うんですけど、すべてのアーティスト、すべての人間はみんな違うから、自分が自分のストーリーを話せばみんなストーリーテラーになれると思ってて。すべての人がアーティストになれるというか。伝えるものは必ずあるはずだから。それをすごく徹底しようと思っていて。単純にそれができない人はダサいし、それができてることが逆に当たり前っていうか、その上で何をどう伝えるかっていう話だから、そういうのを大事にして、迷ったらそこに原点回帰しようって思っています。あとワードチョイス。自分の言葉でちゃんと言うってことはすごく考えていますね。
Skaaiはさらに自分をサポートしてくれるまわりの人たちも大切だと話し、「やっぱり自分1人では何もできないよなって思っちゃう」という。
Skaai:俺が曲作ってるんだから、俺が書いたリリックをみんなライブで歌ってるんだから俺がいちばん偉いとかじゃないじゃん。チームだよねっていう。そこはすごく大事にしたいし、そこを大事にしてない人は100パーセントそれをしたほうがいいなって感じる。まだキャリア2年目ですけど、1年間アーティストとしてやってきて、めまぐるしく自分の人生が変わるなかで出会ってサポートしてくれた人が近くにいて。スピードが速かったからこそ、ありがたみを感じちゃう。そういったこともリリックにしていきたいし、より自分のそういう気持ちを曲としてリリースして、曲以外にもいろんなことを通して伝えていけたらいいなと思います。
『FOOTNOTE』は毎週土曜 24:00-25:00オンエア。Skaaiの最新情報は、オフィシャルTwitterまで。
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