三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二が、ファンとの交流イベントを振り返り、Masegoの最新アルバムをレビューした。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『SPARK』。オンエアは4月6日(木)。
「キャプテンのダルビッシュ有さん以外、みんな自分より年下だということに驚きました。隆二くんが最近『歳をとったな』と感じた出来事はありましたか?」
今市:WBC、マジですごかった。この話を2時間ぐらいしたいぐらい。日本全国があんなに感動をもらって、奮い立たされて、勇気をもらえたのは久しぶりじゃないですか? 実際、自分も東京ドームのチェコ戦を観に行きました。EXILEのMAKIDAIさん、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの与那嶺瑠唯と、劇団EXILEの八木将康の4人で、ビールを飲みながら観てました(笑)。本当に最高だった。スポーツ観戦も小さい頃に1回行ったことがあるんだけどあまり覚えていなくって。でもね、大人になってから行ったらめちゃくちゃ楽しかったから、ハマると思います。WBCは話し続けると止まらないので、感動をありがとうございました。ダルビッシュさんと自分は同い年なんですよね。
今市は全国のファンたちと直接会って交流をする「MEET&GREET TOUR」で、積み重ねてきた歳月を実感したという。
今市:自分たちはデビューしてもうすぐ13周年を迎えるんですけども、応援してくださっている13年って短いものじゃないんですよ。ファンと直接会うとき、プラカードに「小学生だった私も20歳になりました」とか「学生時代から応援している私たちですが結婚しました」とか(書かれていて)、一緒に歳を重ねているなってすごく感じますね。
今市は、歳をとることにネガティブな要素を感じていないそうだ。
今市:歳を重ねて時間は経っているなとは感じるので、今の年代に合った生き方とか責任感を持って、未来を見据えることは考えて動いてはいますね。
今市:ジャンルを変えたわけじゃないけど、前回は打ち込みがすごく多くなった印象で、そこで新しいEdを見せてくれたんですよね。当初からやってる、アコギ1本で歌うEdの雰囲気はこの新曲からも感じられますので、やっぱりいいですよね。ニューアルバム『- (Subtract)』もぜひ「RYUJI'S FAVORITE ALBUM」で扱わせてください。
今市:Masegoはジャズ、ヒップホップ、R&B、トラップ、ハウスといったさまざまな音楽を融合させた「トラップ・ハウス・ジャズ」という独自のスタイルを生み出し、音楽シーンから注目を集めているアーティストの1人です。
自身の名前をタイトルにした『Masego』は、これまでMasegoが培ってきた音楽性を堪能できる1枚となっている。
今市:「トラップ・ハウス・ジャズ」は新しさはすごくあるし、おもしろさもありますね。あと、Masegoはシンガーやラッパーだけじゃなくてサックスも吹けるのがすごくポイントだと思います。ジャズとほかのジャンルの楽曲をミックスするってすごく難しいところだなと思うんですけど、見事にミックスさせていて、新たな形を生み出していますね。ぜひ、このスタイルを貫きつつも新たなものを生み出してほしいなと思います。今後の活動にすごく注目だと思っております!
今市隆二がナビゲートする『SPARK』木曜日、オンエアは24:00-25:00。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『SPARK』。オンエアは4月6日(木)。
イベントで「ファンと築き上げた歳月」を実感
WBCを観戦したリスナーから、「年齢」に関するメッセージが寄せられた。「キャプテンのダルビッシュ有さん以外、みんな自分より年下だということに驚きました。隆二くんが最近『歳をとったな』と感じた出来事はありましたか?」
今市:WBC、マジですごかった。この話を2時間ぐらいしたいぐらい。日本全国があんなに感動をもらって、奮い立たされて、勇気をもらえたのは久しぶりじゃないですか? 実際、自分も東京ドームのチェコ戦を観に行きました。EXILEのMAKIDAIさん、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの与那嶺瑠唯と、劇団EXILEの八木将康の4人で、ビールを飲みながら観てました(笑)。本当に最高だった。スポーツ観戦も小さい頃に1回行ったことがあるんだけどあまり覚えていなくって。でもね、大人になってから行ったらめちゃくちゃ楽しかったから、ハマると思います。WBCは話し続けると止まらないので、感動をありがとうございました。ダルビッシュさんと自分は同い年なんですよね。
今市は全国のファンたちと直接会って交流をする「MEET&GREET TOUR」で、積み重ねてきた歳月を実感したという。
今市:自分たちはデビューしてもうすぐ13周年を迎えるんですけども、応援してくださっている13年って短いものじゃないんですよ。ファンと直接会うとき、プラカードに「小学生だった私も20歳になりました」とか「学生時代から応援している私たちですが結婚しました」とか(書かれていて)、一緒に歳を重ねているなってすごく感じますね。
今市は、歳をとることにネガティブな要素を感じていないそうだ。
今市:歳を重ねて時間は経っているなとは感じるので、今の年代に合った生き方とか責任感を持って、未来を見据えることは考えて動いてはいますね。
新しさとEd Sheeranらしさを感じる楽曲
番組では、Ed Sheeranの新曲『Eyes Closed』がオンエアされた。楽曲はEd Sheeranが5月にリリースするアルバム『- (Subtract)』の収録曲となっている。今市:ジャンルを変えたわけじゃないけど、前回は打ち込みがすごく多くなった印象で、そこで新しいEdを見せてくれたんですよね。当初からやってる、アコギ1本で歌うEdの雰囲気はこの新曲からも感じられますので、やっぱりいいですよね。ニューアルバム『- (Subtract)』もぜひ「RYUJI'S FAVORITE ALBUM」で扱わせてください。
Masegoのニューアルバムをチェック
今市が気になっているアルバムを紹介するコーナー「RYUJI'S FAVORITE ALBUM」では、Masegoが3月にリリースした最新アルバム『Masego』に注目。ジャマイカ生まれのMasegoは現在アメリカで活動しており、サックス奏者、シンガー、ラッパーなど活躍は多岐におよぶ。今市:Masegoはジャズ、ヒップホップ、R&B、トラップ、ハウスといったさまざまな音楽を融合させた「トラップ・ハウス・ジャズ」という独自のスタイルを生み出し、音楽シーンから注目を集めているアーティストの1人です。
自身の名前をタイトルにした『Masego』は、これまでMasegoが培ってきた音楽性を堪能できる1枚となっている。
今市:「トラップ・ハウス・ジャズ」は新しさはすごくあるし、おもしろさもありますね。あと、Masegoはシンガーやラッパーだけじゃなくてサックスも吹けるのがすごくポイントだと思います。ジャズとほかのジャンルの楽曲をミックスするってすごく難しいところだなと思うんですけど、見事にミックスさせていて、新たな形を生み出していますね。ぜひ、このスタイルを貫きつつも新たなものを生み出してほしいなと思います。今後の活動にすごく注目だと思っております!
今市隆二がナビゲートする『SPARK』木曜日、オンエアは24:00-25:00。
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2023年4月14日28時59分まで
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番組情報
- SPARK
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月・火・水・木曜24:00-25:00