美容系YouTuberでコスメプロデューサーの吉田朱里が、美容に興味を持ったきっかけや、スキンケアで重視していることを語った。
吉田が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」。オンエアは1月28日(土)。
日々美容に向き合う吉田が、美容に目覚めたきっかけを語った。
吉田:幼稚園に入る前から、お母さんの化粧品ポーチを漁っていたと聞いていたんですけど、本気でメイクをめちゃくちゃ好きになったのは、中学2年生でNMBのオーディションを受けたときです。オーディションの段階でテレビに映ったんですね。テレビに映った自分の顔が思った以上に不細工で、「周りからこんなに不細工に見えているのか」とショックで、そこからめっちゃメイクを研究するようになりました。1期生なんですけど、どちらかというとメンバーのなかでは真ん中より下の年だったので、お姉さんたちのメイクが上手で、それを真似したりしてました。
人のメイクを真似することから始まり、現在は美容に関するYouTuberとしてさまざまな情報を発信するようになった吉田。情報収集はどのように行っているのだろうか。
吉田:ネットでいろいろ美容アカウントを見たりしますし、雑誌も見ます。いちばん多いのは、何が流行っているのか市場調査に行くことですね。お店で何が売れているのか、何が人気なのかを見に行ったりとか。あとはとにかく毎月めちゃくちゃコスメを買っています。全部自分の顔で試して、いいと思ったものをYouTubeで紹介して、という感じです。YouTubeをやっていることによって、みなさんに伝えなきゃいけないと思うので、より自分の学ぶ時間を大事にできるようになりましたし、やっていてよかったなと感じます。
吉田の話を聞いた渡辺は「市場調査、大変ですよね」とコメント。
山田:ものすごい量がありますからね。
渡辺:新しいものもいっぱい出てくるので、それを購入して使うのはすごいですよね。
山田:YouTubeでみなさんに紹介してるわけですからね。
渡辺:一種の責任というか、プロ的な目線が絶対あるわけですから。美容系YouTuberさんの大変さを想像しました。
山田:吉田さんは毎月購入するたくさんのコスメはクリアボックスにアイテムごとに分けて保管しているそうで、半年に1度整理して、使ってよかったものを厳選しているということです。
吉田:わりと自宅に帰ったらすぐにお風呂に入りたい人なので、家でYouTube撮影することや外出の予定がなかったら、夕方であれすぐにお風呂に入って、お風呂でメイクを落としています。触ったときに吸い付くようなお肌というか、指がもっていかれるようなもちっとしたお肌、年を重ねてもハリや透明感があるお肌でいたいなと思います。やっぱり土台が整っていないとメイクノリも悪くなるなとすごく感じています。中学生のときとかはスキンケアを怠っていたのでめちゃくちゃ乾燥肌だったんですけど、その当時はメイクノリがすごく悪くて、コンシーラーやファンデーションが割れるなと感じていました。最近は、年齢は重ねたのにそれをあまり感じなくなったので、土台がちゃんと潤っているってすごく大事なんだなと思うようになりましたね。
よいメイクをするには土台作りから、と話す吉田流のスキンケアとは。
吉田:とにかく肌がひんやりするぐらい奥まで水分が行き渡るように、とすごく意識しています。拭き取り化粧水とかブースターを使って、まず肌が水分とか栄養を取り込めるようにしてからスキンケアすることが多いです。 吉田は、自身のYouTubeチャンネルで大人気のコンテンツである“シチュエーション別メイク”を書籍化。『メイクが私を強くする』は講談社より現在発売中。リアルな恋愛や人間関係の悩みをメイクで解決する1冊を、日々のメイクの参考にしては。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」では、ゲストのライフスタイルや実践をしている美容法から美の秘訣を探る。放送は8時30分ごろから。
吉田が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」。オンエアは1月28日(土)。
NMB48加入をきっかけに、美容に目覚める
1996年生まれ、大阪府出身の吉田は、2010年にNMB48の一期生として加入。2020年に卒業するまで、主要メンバーとして活躍した。また、グループ在籍中の2016年には美容系YouTuberとしてYouTubeチャンネルを開設。ヘアアレンジやメイクテクニックを解説する動画が好評で、現在チャンネル登録者数は93万人以上となっている。さらに2018年からはファッション雑誌『Ray』の専属モデルに。2019年には自身がプロデュースするコスメブランド「B IDOL」を立ち上げ、幅広く活躍中だ。日々美容に向き合う吉田が、美容に目覚めたきっかけを語った。
吉田:幼稚園に入る前から、お母さんの化粧品ポーチを漁っていたと聞いていたんですけど、本気でメイクをめちゃくちゃ好きになったのは、中学2年生でNMBのオーディションを受けたときです。オーディションの段階でテレビに映ったんですね。テレビに映った自分の顔が思った以上に不細工で、「周りからこんなに不細工に見えているのか」とショックで、そこからめっちゃメイクを研究するようになりました。1期生なんですけど、どちらかというとメンバーのなかでは真ん中より下の年だったので、お姉さんたちのメイクが上手で、それを真似したりしてました。
人のメイクを真似することから始まり、現在は美容に関するYouTuberとしてさまざまな情報を発信するようになった吉田。情報収集はどのように行っているのだろうか。
吉田:ネットでいろいろ美容アカウントを見たりしますし、雑誌も見ます。いちばん多いのは、何が流行っているのか市場調査に行くことですね。お店で何が売れているのか、何が人気なのかを見に行ったりとか。あとはとにかく毎月めちゃくちゃコスメを買っています。全部自分の顔で試して、いいと思ったものをYouTubeで紹介して、という感じです。YouTubeをやっていることによって、みなさんに伝えなきゃいけないと思うので、より自分の学ぶ時間を大事にできるようになりましたし、やっていてよかったなと感じます。
吉田の話を聞いた渡辺は「市場調査、大変ですよね」とコメント。
山田:ものすごい量がありますからね。
渡辺:新しいものもいっぱい出てくるので、それを購入して使うのはすごいですよね。
山田:YouTubeでみなさんに紹介してるわけですからね。
渡辺:一種の責任というか、プロ的な目線が絶対あるわけですから。美容系YouTuberさんの大変さを想像しました。
山田:吉田さんは毎月購入するたくさんのコスメはクリアボックスにアイテムごとに分けて保管しているそうで、半年に1度整理して、使ってよかったものを厳選しているということです。
肌の潤いがメイクのノリに影響
メイクに欠かせないのが、スキンケア。メイクを楽しくするための素肌づくりで、吉田が感じていることは。吉田:わりと自宅に帰ったらすぐにお風呂に入りたい人なので、家でYouTube撮影することや外出の予定がなかったら、夕方であれすぐにお風呂に入って、お風呂でメイクを落としています。触ったときに吸い付くようなお肌というか、指がもっていかれるようなもちっとしたお肌、年を重ねてもハリや透明感があるお肌でいたいなと思います。やっぱり土台が整っていないとメイクノリも悪くなるなとすごく感じています。中学生のときとかはスキンケアを怠っていたのでめちゃくちゃ乾燥肌だったんですけど、その当時はメイクノリがすごく悪くて、コンシーラーやファンデーションが割れるなと感じていました。最近は、年齢は重ねたのにそれをあまり感じなくなったので、土台がちゃんと潤っているってすごく大事なんだなと思うようになりましたね。
よいメイクをするには土台作りから、と話す吉田流のスキンケアとは。
吉田:とにかく肌がひんやりするぐらい奥まで水分が行き渡るように、とすごく意識しています。拭き取り化粧水とかブースターを使って、まず肌が水分とか栄養を取り込めるようにしてからスキンケアすることが多いです。 吉田は、自身のYouTubeチャンネルで大人気のコンテンツである“シチュエーション別メイク”を書籍化。『メイクが私を強くする』は講談社より現在発売中。リアルな恋愛や人間関係の悩みをメイクで解決する1冊を、日々のメイクの参考にしては。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」では、ゲストのライフスタイルや実践をしている美容法から美の秘訣を探る。放送は8時30分ごろから。
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2023年2月4日28時59分まで
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番組情報
- RADIO DONUTS
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毎週土曜8:00-12:00