ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が選ぶ今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」。2023年1月は、全4曲が選出された。
「SONAR TRAX」は、『SONAR MUSIC』(月~木 22:00~24:00)や、『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(金 22:30~23:00)で、毎日1曲をピックアップして詳しく紹介。そのほかの各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエアしている。
【前回記事】https://news.j-wave.co.jp/2022/12/content-1053.html
ここでは、1月の「SONAR TRAX」から4曲を紹介しよう。
「Life Is Good」は、1月18日リリースの3rdアルバム『ugly beauty』からの一曲。この曲について、ボーカル/ギターの釜中 健伍は、「アルバムの幕開けを飾る華やかなイントロ、ソウルクラシックな雰囲気のギターリフにダンサブルなリズム隊に体を揺らしてほしい。大人になっていくこと、生きていくことの難しさも受け入れ前に進む人生讃歌。」と語っている。
「ジェンガ」は、1月18日にリリースするメジャー1st EP『iCoN』からの一曲。プロデュースを務めたのは、ちゃんみな、milet、AK-69、SKY-HIなどを手掛けるRyosuke "Dr.R" Sakai。新世代のアイコンを生み出すという決意を感じる一曲となっている。
カネヨリマサルは、ちとせみな(Vo/Gt)、いしはらめい(Ba/Cho)、もりもとさな(Dr/Cho)の3人による大阪を拠点に活動するガールズロックバンド。2014年3月に結成し、2019年10月にミニアルバム『かけがえなくなりたい』を発売。2022年5月にはバンド初の東京・大阪ワンマンライブを開催し、両公演ともにソールドアウトとなった。
「26」は、1月25日リリースの1stフルアルバム『わたしのノクターン』からの一曲。「失恋した心をまとめて、前を向くために、思いっきり悲しんで、それでも前を向こう」というメッセージが込められた、カネヨリ真骨頂の失恋ソングとなっている。
Samia(サミア)は、ニューヨークを拠点に活躍するアーティスト。『天使にラブ・ソングを...』に出演している女優キャシー・ナジミーと、 俳優・歌手のダン・フィナーティを両親に持つ。2020年にデビュー・アルバム『The Baby』をリリースし、 Pitchfork、Stereogum、NPR、NMEなど数多くのメディアから称賛を浴びた。
「Mad At Me」は、1月27日リリースの2ndアルバム『Honey』からの一曲。元Vampire WeekendのRostamがプロデュースしたこの曲は、ステディなビートと浮遊感のあるシンセサウンドが特徴的な、クールで水っぽい、チルウェイヴなインディー・ポップ・トラックとなっている。
「SONAR TRAX」は、『SONAR MUSIC』(月~木 22:00~24:00)や、『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(金 22:30~23:00)で、毎日1曲をピックアップして詳しく紹介。そのほかの各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエアしている。
【前回記事】https://news.j-wave.co.jp/2022/12/content-1053.html
ここでは、1月の「SONAR TRAX」から4曲を紹介しよう。
1. DENIMS「Life Is Good」
DENIMS(デニムス)は、釜中 健伍 (Vo/Gt)、岡本 悠亮 (Gt) 、土井徳人 (Ba)、江山真司 (Dr)からなる4 人組バンド。ファンク、ブルースといったブラックミュージックをルーツに、ヒップホップやジャズ、パンク、シティポップなどの要素をミックスしたスタイルの楽曲を制作している。「Life Is Good」は、1月18日リリースの3rdアルバム『ugly beauty』からの一曲。この曲について、ボーカル/ギターの釜中 健伍は、「アルバムの幕開けを飾る華やかなイントロ、ソウルクラシックな雰囲気のギターリフにダンサブルなリズム隊に体を揺らしてほしい。大人になっていくこと、生きていくことの難しさも受け入れ前に進む人生讃歌。」と語っている。
2. Novel Core「ジェンガ」
Novel Core(ノベルコア)は、東京都出身、21歳のラッパー・シンガーソングライター。SKY-HI主宰レーベル “BMSG”に第一弾アーティストとして所属。メジャー1stアルバム『A GREAT FOOL』とメジャー2ndアルバム『No Pressure』が2作連続でチャート1位を獲得。全国ツアーやZepp単独公演を全公演即ソールドアウトさせるなど、その存在感を確かなものにする一方で、ファッション業界からも注目を集める新世代のアーティスト。「ジェンガ」は、1月18日にリリースするメジャー1st EP『iCoN』からの一曲。プロデュースを務めたのは、ちゃんみな、milet、AK-69、SKY-HIなどを手掛けるRyosuke "Dr.R" Sakai。新世代のアイコンを生み出すという決意を感じる一曲となっている。
3. カネヨリマサル「26」
「26」は、1月25日リリースの1stフルアルバム『わたしのノクターン』からの一曲。「失恋した心をまとめて、前を向くために、思いっきり悲しんで、それでも前を向こう」というメッセージが込められた、カネヨリ真骨頂の失恋ソングとなっている。
4. Samia「Mad At Me」
「Mad At Me」は、1月27日リリースの2ndアルバム『Honey』からの一曲。元Vampire WeekendのRostamがプロデュースしたこの曲は、ステディなビートと浮遊感のあるシンセサウンドが特徴的な、クールで水っぽい、チルウェイヴなインディー・ポップ・トラックとなっている。