俳優・鈴木 福が「過去」と「現在」をテーマに曲をセレクト。目覚ましにしているお気に入りの音楽について語った。
鈴木が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・小谷実由)のワンコーナー「VOLVO MOVING INTO THE FUTURE」。オンエアは9月3日(土)。
鈴木:2011年のドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)の主題歌である『BIRTH』を選びました。僕自身、ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)に出演させていただいて、テレビに出られるようになって、『妖怪人間ベム』はその次の作品なので、印象に残っています。
鈴木は、ドラマ『妖怪人間ベム』で共演した亀梨和也と杏との思い出を語った。
鈴木:3人セットみたいなところがあったので、ずっと一緒にいてくれました。楽屋で一緒にもんじゃ焼きをやったり、たらこスパゲティを作ってスタッフさんたちにも振る舞ったりしましたね。撮影はすごく大変だったんですけど、そのなかで僕が頑張れる環境を作ってくれていたなと感じます。現場でああいう経験をしていなかったら僕はここまでこられなかったと思うし、みなさんが優しく、温かく支えてくれていたからこそできたし、今があるなとすごく感じますね。
鈴木:僕は2021年ぐらいから星野 源さんがすごく好きで、好きな曲をセレクトしてプレイリストを作って、ずっと聴いています。
鈴木は目覚ましの音楽として『ギャグ』を流しているという。
鈴木:朝、いい気分にさせてくれる曲です。これと『地獄でなぜ悪い』と『化物』をアラームにしていて、起きられなかったときは3曲聴けることになっています。
鈴木はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で、星野演じる飯田貴司の幼少期を演じた経歴を持つ。
鈴木:歌詞と曲のバランスがすごくいいなと思うし、元気にさせてくれる曲もあれば共感させてくれる曲、憧れを持たせてくれる曲もあると思います。すべてに共通して、僕のなかでアーティストさんとしての好きなあたたかさがあるなと感じますね。
鈴木:僕は経済的な面がすごく重要だと考えています。経済を絡めて海の豊かさや地域の緑を守ることができるし、ボランティアで成立しない部分を事業としてやっている方がたくさんいることを知って、すごく面白いなと思いました。そういったところで活動している方々って、すごく働き甲斐を持ってやっているなと感じています。しっかりとお金がまわって、事業として成立しながら地球を守ることに繋がっている例がたくさんあるので、それがすごく面白いなと思うし、もっともっと目を向けていきたいなと思います。
【関連記事】鈴木 福、「成人」になる心境を語る
サステナブルな未来を生み出すためには、人と人との思いやりが重要だと鈴木は語る。
鈴木:自分のことを好きになりながら「もっとみんなのために」という風になっていくと、すごくいい社会になるんじゃないかなと思いますね。
これを聞いた渡辺は「頼もしいですね。若い人たちの話を聞いているとすごくしっかりしている人が多いし、これからはこういう方たちが活躍してくれるんだなということをひしひしと感じられる発言でした」と感想を述べた。
鈴木は、9月29日(木)から10月13日(木)まで、新国立劇場・小劇場にて上演される舞台『きっとこれもリハーサル』に出演する。
喪主の練習がしたいという母の突拍子もない提案から始まるお葬式のリハーサル。バラバラな家族とやる気が空回りする葬儀プランナーが繰り広げる「葬式コメディ」だ。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「VOLVO MOVING INTO THE FUTURE」では、さまざまな分野で活躍する著名人やミュージシャンゲストが、「過去」「現在」「未来」それぞれの視点で語るエピソードトークと、自身で選曲した音楽を紹介する。オンエアは毎週土曜日の10時50分頃から。
過去のゲストが選んだ「未来に伝え残したい音楽」「現在聴いている曲」「未来に伝え残したい音楽(ラジドセレクト)」は公式サイトに掲載されている。
鈴木が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・小谷実由)のワンコーナー「VOLVO MOVING INTO THE FUTURE」。オンエアは9月3日(土)。
ドラマ『妖怪人間ベム』共演者との思い出
まずは鈴木が、「過去の思い出から未来に伝え残したい音楽」をテーマに、KAT-TUN『BIRTH』をセレクト。その理由を語った。鈴木:2011年のドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)の主題歌である『BIRTH』を選びました。僕自身、ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)に出演させていただいて、テレビに出られるようになって、『妖怪人間ベム』はその次の作品なので、印象に残っています。
鈴木は、ドラマ『妖怪人間ベム』で共演した亀梨和也と杏との思い出を語った。
鈴木:3人セットみたいなところがあったので、ずっと一緒にいてくれました。楽屋で一緒にもんじゃ焼きをやったり、たらこスパゲティを作ってスタッフさんたちにも振る舞ったりしましたね。撮影はすごく大変だったんですけど、そのなかで僕が頑張れる環境を作ってくれていたなと感じます。現場でああいう経験をしていなかったら僕はここまでこられなかったと思うし、みなさんが優しく、温かく支えてくれていたからこそできたし、今があるなとすごく感じますね。
星野 源の楽曲が大好き
続いて鈴木が、「現在」をテーマに星野 源『ギャグ』を選曲した。同楽曲は、星野が声の出演をしたアニメ映画『聖☆おにいさん』の主題歌でもある。星野源 – ギャグ(Official Video)
鈴木は目覚ましの音楽として『ギャグ』を流しているという。
鈴木:朝、いい気分にさせてくれる曲です。これと『地獄でなぜ悪い』と『化物』をアラームにしていて、起きられなかったときは3曲聴けることになっています。
鈴木はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で、星野演じる飯田貴司の幼少期を演じた経歴を持つ。
鈴木:歌詞と曲のバランスがすごくいいなと思うし、元気にさせてくれる曲もあれば共感させてくれる曲、憧れを持たせてくれる曲もあると思います。すべてに共通して、僕のなかでアーティストさんとしての好きなあたたかさがあるなと感じますね。
経済活動がサステナブルな未来を切り拓いていく
鈴木が考える「サステナブルな未来」はどんなものだろう?鈴木:僕は経済的な面がすごく重要だと考えています。経済を絡めて海の豊かさや地域の緑を守ることができるし、ボランティアで成立しない部分を事業としてやっている方がたくさんいることを知って、すごく面白いなと思いました。そういったところで活動している方々って、すごく働き甲斐を持ってやっているなと感じています。しっかりとお金がまわって、事業として成立しながら地球を守ることに繋がっている例がたくさんあるので、それがすごく面白いなと思うし、もっともっと目を向けていきたいなと思います。
【関連記事】鈴木 福、「成人」になる心境を語る
サステナブルな未来を生み出すためには、人と人との思いやりが重要だと鈴木は語る。
鈴木:自分のことを好きになりながら「もっとみんなのために」という風になっていくと、すごくいい社会になるんじゃないかなと思いますね。
これを聞いた渡辺は「頼もしいですね。若い人たちの話を聞いているとすごくしっかりしている人が多いし、これからはこういう方たちが活躍してくれるんだなということをひしひしと感じられる発言でした」と感想を述べた。
鈴木は、9月29日(木)から10月13日(木)まで、新国立劇場・小劇場にて上演される舞台『きっとこれもリハーサル』に出演する。
石野真子 主演舞台「きっとこれもリハーサル」スポット映像
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「VOLVO MOVING INTO THE FUTURE」では、さまざまな分野で活躍する著名人やミュージシャンゲストが、「過去」「現在」「未来」それぞれの視点で語るエピソードトークと、自身で選曲した音楽を紹介する。オンエアは毎週土曜日の10時50分頃から。
過去のゲストが選んだ「未来に伝え残したい音楽」「現在聴いている曲」「未来に伝え残したい音楽(ラジドセレクト)」は公式サイトに掲載されている。
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2022年9月10日28時59分まで
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番組情報
- RADIO DONUTS
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毎週土曜8:00-12:00