©尾田栄一郎/ 2022「ワンピース」製作委員会

Ado『新時代』4位! 映画『ONE PIECE FILM RED』主題歌、自身も歌唱キャストで参加【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Calvin Harrisの『Stay With Me feat. Justin Timberlake, Halsey & Pharrell』が首位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは8月14日(日)付のチャートを紹介!

10位:Ellie Goulding『Easy Lover feat Big Sean』

7月にウクライナのゼレンスキー大統領夫妻に招かれ、ウクライナを訪れたことをInstagramに載せたEllie Goulding。ゼレンスキー大統領夫人によって主催された「ファーストレディーサミット」で、スピーチとパフォーマンスをおこなった。UNEP(国連環境計画)のアンバサダーを務めているEllie Gouldingは「ウクライナにいる優秀な環境科学の研究者や再生可能エネルギーの専門家たちが、化石燃料を大量に使用する戦争に巻き込まれている」という内容のスピーチをおこなった。ちなみにEllie Gouldingは過去に自分のアルバムをフィジカルCDでリリースする際に「CDに使われるプラスチック素材に含まれるバイオマスの含有量が足りていない」という理由で発売を延期するほど、真摯に環境問題に向き合っているアーティストだ。

9位:Michael Kaneko『RECIPE feat. ハナレグミ』

ニューアルバム『The Neighborhood』を引っ提げて全国各地でライブをおこなっているMichael Kaneko。東京はゲストに藤原さくら、さかいゆう、さらさを迎え、9月22日(木)渋谷WWWでライブを開催する。

8位:Rina Sawayama『Hold The Girl』

9月16日(金)に待望のセカンドアルバム『Hold The Girl』をリリースするRina Sawayama。そのタイトルトラックが8位にハイパワーデビューを飾った。サマーソニックでの来日パフォーマンスへの期待が高まるなか、8月16日(火)に32歳の誕生日を迎えるRinaは、最近受けたPodcastのインタビューで「ニューアルバムでは20代では振り返ることができなかった幼いころの自分について歌っている」と答えており、この曲もそんな1曲となっている。

7位:BREIMEN『MUSICA』

BREIMENはメンバーそれぞれがセッションミュージシャンとしても人気の高い5人組バンド。J-WAVEがおすすめする最新の楽曲を集めたプレイリスト「SONAR TRAX」のリストに入ったことで多くのオンエアポイントを集め、先週から65ポイントの特大ジャンプアップとなった。音楽好きのあいだでは早くから話題になっていたBREIMENだが、先日開催されたフジロックでも日曜日の苗場食堂に登場すると、多くのファンを集めた。

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6位:東京スカパラダイスオーケストラ feat. 幾田りら『Free Free Free』

先週から1ポイントアップで今週6位に。この曲は谷中 敦が作詞、NARGOが作曲を担当している。NARGOは事前にYOASOBIを聴いた際に「彼女にできないことはないんじゃないか」という印象を持ち難しい曲に仕上げたそうだが、幾田はなんなく歌い上げたという。

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5位:BE:FIRST『SCREAM』

世界的な人気DJ、Jonas Blueの『Don’t Wake Me Up』にもフィーチャーされているBE:FIRSTは、いよいよ8月31日(水)にファーストアルバム『BE:1』をリリース。『SCREAM』はアルバムからのリードトラックとなっている。

4位:Ado『新時代』

Adoは8月11日にさいたまスーパーアリーナでワンマンライブを開催。2022年4月におこなわれた初ライブに続く2回目のライブとなった。そんなAdoは8月6日に公開され、大ヒット上映中の映画『ONE PIECE FILM RED』のストーリーに欠かせないキャラクター「ウタ」の歌唱キャストを担当。12月からは初の全国ツアーも開催する。

3位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』

毎年夏になるとプレイリストを公表する、元アメリカ大統領のBarack Obama。Kendrick LamarやHarry Styles並び、『BREAK MY SOUL』もリストアップしている。この曲が収録されているニューアルバム『Renaissance』はアメリカ、ビルボード・アルバムチャートで初登場ナンバーワンを記録。Beyoncéは2003年にリリースされた『Dangerously in Love』にはじまり、これまでスタジオ・オリジナルアルバムとしてリリースされた7枚すべてがビルボード・アルバムチャートで1位を記録した。

2位:Lizzo『2 Be Loved(Am I Ready)』

Lizzoは休暇をとって海でバカンスをすごし、先日Instagramで水着姿を披露した。するとこぞってファッション誌が「さすが、ボディ・エンパワーメントのクイーン」など、大絶賛している。

1位:Calvin Harris『Stay With Me feat. Justin Timberlake, Halsey & Pharrell』

2位以下を大きく引き離してオンエアポイントをゲット。圧倒的な強さでトップの座に君臨し、初登場1位から3週間にわたってのナンバーワンに。Calvinのニューアルバム『Funk Wav Bounces Vol.2』だが、実はリリース後に国や地域によって評価が真っ二つに割れているようだ。

1位:Calvin Harris『Stay With Me feat. Justin Timberlake, Halsey & Pharrell』
2位:Lizzo『2 Be Loved(Am I Ready)』
3位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』
4位:Ado『新時代』
5位:BE:FIRST『SCREAM』
6位:東京スカパラダイスオーケストラ feat. 幾田りら『Free Free Free』
7位:BREIMEN『MUSICA』
8位:Rina Sawayama『Hold The Girl』
9位:Michael Kaneko『RECIPE feat. ハナレグミ』
10位:Ellie Goulding『Easy Lover feat Big Sean』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2022年8月21日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

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