Aile The Shotaが、アーティストになったきっかけ、アーティストになると腹をくくった瞬間、そしてこれからの夢を語った。
Aile The Shotaがトークしたのは、SKY-HI率いるレーベル「BMSG」所属のアーティストたちがJFL各局のナビゲーターと対談する特別番組『JFL SPECIAL FOR THE NEXT~NEXT GENERATION~』。J-WAVE(東京)、FM NORTH WAVE(札幌)、ZIP-FM(名古屋)、FM802(大阪)、CROSS FM(福岡)からなるJFL5局で放送した。オンエアは3月14日(月)。
この番組は、JFL5局が新しい音楽を生み出す“NEXT GENERATION ARTIST”を選定し、次世代を担うミュージシャン、そしてリスナーたちを応援するキャンペーン「JFL presents FOR THE NEXT」から派生したもの。SKY-HI 、BE:FIRSTのMANATOとRYOKI、Novel Core、Aile The Shotaが登場した。ここではAile The Shotaのトークをテキストで紹介する。
Aile The ShotaはSKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」に参加。番組最終回にてBE:FIRST以外で唯一アーティスト契約を提案され、1月にソロデビューを果たした。
加藤から「アーティストになったきっかけ」を訊かれたAile The Shotaは「きっかけは覚えていない」と言いつつ、幼少期を振り返る。
Aile The Shota:たぶん小学生くらいの頃から徐々に歌いたいと思い始めた気がします。もともとJ-POPがすごく流れている家庭だったので、よく音楽番組とかも見ていました。それが徐々に「いつの日か僕も歌いたい」「僕もステージで届ける側にまわりたい」っていう気持ちになっていって。そして高校のタイミングで本気で音楽に打ち込んでみたいなと思って、音楽スクールに通い、そこで初めて楽曲制作やボイトレを勉強しました。自分の中で「これが夢なんだろうな」と思ったので、大学卒業するタイミングで就活をせずこの道で行くと腹をくくって。どんどん覚悟を強めていったタイミングで「THE FIRST」のオーディションがあったんです。
加藤:音楽好きであり、小さい頃から音楽を浴びてきたからこそ、気持ちが自然に定まっていったわけですね。
Aile The Shota:高校生、大学生とずっと音楽番組やアーティストのステージとかを見ているなかで、どうしても僕はあっち側にいたいなと思ったんです。すごく見ていて楽しいんですけど、ずっと悔しさもあって、でも「やっぱりあっち側に行けるんだよな」って自信もあったんです。だから自分で夢を育てていった感覚はありますね。
夢に向かうために腹を決めるには相当な勇気が必要になる。Aile The Shotaはどうだったのだろうか。
Aile The Shota:高校のときに、たくさんオーディションを受けていた時期があったんですけど、それは「今やらないと後悔するな」と思ったから。挑戦せずに「あれやっておけば、俺ここにいたのに」みたいな気持ちは小、中学生のときに何度も経験していて、もうそんなふうには思いたくなかったんです。
加藤:Aile The Shotaさんが思う、夢を持つことの大切さってどんなことですか?
Aile The Shota:夢を持っていると自分自身を好きになるタイミングが増える気がします。やっぱり夢に向かって努力をすることでどんどん自分を好きになっていったり、そのタイミングでいろんな人と出会って、人と向き合うことが好きになったり。僕は夢に救われたというか、夢があったことで自分を愛せるようになったので、そういった意味でも夢を持つことは素敵だなと思います。
加藤:夢が分からないっていう人は、いろんな人と会って、いろんな言葉を聞くことも大切かもしれないですね。
Aile The Shota:夢の見つけ方で僕が言えるのは、人に会うこと。いろんな人に会って、その人の考えに触れるなかで、自分にマッチすることが見つかるというか。「それ自分もやってみたいな」と思うきっかけが転がっている気がしますよね。
最後に、Aile The Shotaはこれからの夢について「たくさん音楽を作りたい」と話しつつ、「いろんな形で僕が尊敬しているアーティストの方や、オーディションで出会った仲間、それ以前に一緒に音楽をやっていた仲間などと音楽をしたいし、そういう人たちを客演で呼べる素晴らしいライブをすることがいちばんの夢」と語った。
Aile The Shotaの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
Aile The Shotaがトークしたのは、SKY-HI率いるレーベル「BMSG」所属のアーティストたちがJFL各局のナビゲーターと対談する特別番組『JFL SPECIAL FOR THE NEXT~NEXT GENERATION~』。J-WAVE(東京)、FM NORTH WAVE(札幌)、ZIP-FM(名古屋)、FM802(大阪)、CROSS FM(福岡)からなるJFL5局で放送した。オンエアは3月14日(月)。
この番組は、JFL5局が新しい音楽を生み出す“NEXT GENERATION ARTIST”を選定し、次世代を担うミュージシャン、そしてリスナーたちを応援するキャンペーン「JFL presents FOR THE NEXT」から派生したもの。SKY-HI 、BE:FIRSTのMANATOとRYOKI、Novel Core、Aile The Shotaが登場した。ここではAile The Shotaのトークをテキストで紹介する。
Aile The Shota「自分で夢を育てていった」
Aile The Shotaは、FM NORTH WAVEナビゲーターの加藤ジュンとトークを展開した。Aile The ShotaはSKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」に参加。番組最終回にてBE:FIRST以外で唯一アーティスト契約を提案され、1月にソロデビューを果たした。
加藤から「アーティストになったきっかけ」を訊かれたAile The Shotaは「きっかけは覚えていない」と言いつつ、幼少期を振り返る。
Aile The Shota:たぶん小学生くらいの頃から徐々に歌いたいと思い始めた気がします。もともとJ-POPがすごく流れている家庭だったので、よく音楽番組とかも見ていました。それが徐々に「いつの日か僕も歌いたい」「僕もステージで届ける側にまわりたい」っていう気持ちになっていって。そして高校のタイミングで本気で音楽に打ち込んでみたいなと思って、音楽スクールに通い、そこで初めて楽曲制作やボイトレを勉強しました。自分の中で「これが夢なんだろうな」と思ったので、大学卒業するタイミングで就活をせずこの道で行くと腹をくくって。どんどん覚悟を強めていったタイミングで「THE FIRST」のオーディションがあったんです。
加藤:音楽好きであり、小さい頃から音楽を浴びてきたからこそ、気持ちが自然に定まっていったわけですね。
Aile The Shota:高校生、大学生とずっと音楽番組やアーティストのステージとかを見ているなかで、どうしても僕はあっち側にいたいなと思ったんです。すごく見ていて楽しいんですけど、ずっと悔しさもあって、でも「やっぱりあっち側に行けるんだよな」って自信もあったんです。だから自分で夢を育てていった感覚はありますね。
夢に向かうために腹を決めるには相当な勇気が必要になる。Aile The Shotaはどうだったのだろうか。
Aile The Shota:高校のときに、たくさんオーディションを受けていた時期があったんですけど、それは「今やらないと後悔するな」と思ったから。挑戦せずに「あれやっておけば、俺ここにいたのに」みたいな気持ちは小、中学生のときに何度も経験していて、もうそんなふうには思いたくなかったんです。
加藤:Aile The Shotaさんが思う、夢を持つことの大切さってどんなことですか?
Aile The Shota:夢を持っていると自分自身を好きになるタイミングが増える気がします。やっぱり夢に向かって努力をすることでどんどん自分を好きになっていったり、そのタイミングでいろんな人と出会って、人と向き合うことが好きになったり。僕は夢に救われたというか、夢があったことで自分を愛せるようになったので、そういった意味でも夢を持つことは素敵だなと思います。
加藤:夢が分からないっていう人は、いろんな人と会って、いろんな言葉を聞くことも大切かもしれないですね。
Aile The Shota:夢の見つけ方で僕が言えるのは、人に会うこと。いろんな人に会って、その人の考えに触れるなかで、自分にマッチすることが見つかるというか。「それ自分もやってみたいな」と思うきっかけが転がっている気がしますよね。
最後に、Aile The Shotaはこれからの夢について「たくさん音楽を作りたい」と話しつつ、「いろんな形で僕が尊敬しているアーティストの方や、オーディションで出会った仲間、それ以前に一緒に音楽をやっていた仲間などと音楽をしたいし、そういう人たちを客演で呼べる素晴らしいライブをすることがいちばんの夢」と語った。
Aile The Shotaの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
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