小関裕太、高校時代にハマった「ロマンチックな音色」の楽曲は

俳優・小関裕太が、高校時代によく聴いた思い出の楽曲を紹介した。

小関が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山、長濱ねる)のワンコーナー「YANASE MEMORY TUNES」。オンエアは2月5日(土)。

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ロマンチックな音色の楽曲

そんな小関が思い出の曲として紹介したのは、Grover Washington Jr.『Just The Two Of Us』。1980年にリリースされたアルバム『Winelight』の収録曲。Grover Washington Jr.はアメリカ出身のジャズ・フュージョン界を代表するサックス奏者だ。

Grover Washington Jr. - Just the Two of Us (feat. Bill Withers) (Official Lyric Video)

小関:この曲にハマり始めたのは高校生のときです。ハマっていた当時は、地方公演にいったときの休みの日などにホテルとかで聴きながら歌っていた思い出があります。ロマンチックな音色に、ぜひ体をゆだねてみてください。

小関は、番組ナビゲーターの長濱ねると、2月25日に放送予定の金曜ロードショー『君と世界が終わる日に 特別編』(日本テレビ)で共演を果たした。撮影では長濱の強い覚悟を感じられるような芝居に心を動かされたそうだ。

ハリーと長濱が、小関の人柄を語る。

ハリー:僕もいろんな方とお仕事をさせていただいていますが、裕太くんは心の底から愛に溢れていて、その情熱をストレートに伝えられる人だなって感じます。
長濱:私は先日お仕事をさせていただいて、恋人役だったんですけど、小関さんにいろいろとお話をうかがって、人に対する愛がすごく素敵な方だなと思いました。カメラやミュージカルなどにもすごく造詣が深いので、もっとお話してみたいです。

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ゲイバーが舞台のミュージカルに出演

小関はミュージカル『The View Upstairs -君が見た、あの日-』に出演中。2017年にアメリカ・オフブロードウェイで初演、その後、全米各地をはじめ、オーストラリアやロンドンなど世界中で上演された話題のミュージカルで、日本では初上演となる。

2月1日から13日まで東京・日本青年館ホール、24日から27日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演予定。

ミュージカル「The View Upstairs -君が見た、あの日-」公演SPOT

小関:アメリカ・ニューオーリンズで実際に起きた火災事件をもとに作られた作品です。ゲイバーが舞台になっていて、僕はパトリックという、バーに通う男娼の役をやっています。とにかく素敵な、体を揺らしたくなるような楽曲がたくさん詰め込まれていますので、興味があるよという方は足を運んでみてください。劇場でお待ちしています。

『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「YANASE MEMORY TUNES」では、思い出の音楽をエピソードとともに紹介する。放送は毎週土曜7時30分頃から放送。お楽しみに!
radikoで聴く
2022年2月12日28時59分まで

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番組情報
POP OF THE WORLD
毎週土曜
6:00-8:00

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