JO1のリーダー・與那城 奨と川尻 蓮が、最新シングルの聴きどころや、“プレゼント”にまつわるエピソードを語った。
JO1が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。12月13日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
【関連記事】JO1・與那城奨、沖縄デートをLiLiCoにプレゼン! 感動的な朝の景色は
川尻:賞をいただけるだなんて夢にも思っていなかったですし、アジア最大級のすごいステージでパフォーマンスまでさせていただきました。いいプレゼントをいただけたなと思いました。
サッシャ:ちょっと早めのクリスマスプレゼントをいただけましたね。
川尻:ありがとうございます!
與那城:今回はダブルリードシングルとなっておりまして、『僕らの季節』と『Prologue』が収録されています。『Prologue』はアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディングテーマです。冬にぴったりのウィンターソングが満載のシングルになっています。
サッシャ:バージョン違いを合わせると全部で7曲が収録されているんですね。
與那城:はい。冬にぴったりのウィンターソングが満載となっておりますので、ぜひ聴いていただきたいです。
サッシャ:温かみがある感じの曲ですか?
與那城:そうですね。僕たちにとっては初めての感じの曲と言いますか。寄り添いたくなるような曲調の楽曲が多いですね。
サッシャ:これまでのアゲアゲで引っ張っていくような曲とは打って変わって、ってことですか?
與那城:はい。ちょっと“大人”な感じの曲がいっぱい入っていますね。
2人は今回のシングルで意識したポイントを語った。
與那城:今まではエナジーを存分に出していたんですけど、歌詞で思いを届けることに力を置いた感じがありますね。
川尻:『僕らの季節』の歌詞をゆっくり読んでみたら、全部日本語だったんですよ。英単語が入っていなくて。僕たちは今日本で活動しているので、日本語のよさというものをより伝えやすいのかなと思いました。
サッシャ:楽曲を歌うときって、メンバーとみんなと話し合ってレコーディングをするんですか?
川尻:そうですね。
與那城:自分たちで歌詞の意味とかを汲み取って、レコーディングで表現していきますね。
サッシャ:すごいね。大所帯だし、お兄さん組の2人が先導して引っ張っているんですか?
川尻:僕はパフォーマンスリーダーをしているんですけど、ボーカルリーダーというのが別にいまして。メンバーリーダーと河野純喜(こうの じゅんき)を筆頭に、歌の面でみんなを引っ張ってくれていますね。
サッシャ:そっか。それぞれのパートで中心となるメンバーが変わってくるんですね。
川尻:そうですね。
サッシャ:それを最終的にリーダーがまとめると。
與那城:みんなで一致団結しています。楽しいですね。
サッシャ:JO1が登場するステージの司会をやらせてもらったことがあるんですけど、本当にチームワークがいいんですよ。よくこの個性の塊をまとめているなと思いましたね。年齢もバラバラですし。大変じゃないですか?
與那城:豆原一成(まめはら いっせい)が19歳で最年少なんですけど、下の世代が元気でいてくれると僕も元気をもらえるんですよね。年上だけでやるとどうしても落ち着いちゃうイメージがあるので、若いエネルギーがあると助かりますね。
ノイハウス:バランスとして若いエネルギーというものが必要なんですね。
サッシャ:若いメンバーたちからしてみれば、年上の人たちの経験が安心材料になるでしょうしね。お互いが成長し合っていくのは素晴らしいことだと思います。
與那城:早めのクリスマスプレゼントといえば、僕たち、『FNS歌謡祭』(フジテレビ)で和田アキ子さんとコラボさせていただいたんですよ。
サッシャ:わお!
與那城:僕たちにはとってはそのコラボが、クリスマスプレゼントだったのかなって思っています。夏の『FNS歌謡祭』にも出演させていただいたんですけども、そのときは郷ひろみさんと共演することができました。どちらも豪華なプレゼントをいただいた感覚ですね。
サッシャ:音楽業界の重鎮たちと共演できたんですね。
與那城:2人とも、すごくカッコよかったです。
サッシャ:どちらもこの番組でゲスト出演していただいたことがあるんですけども、オーラがありますよね。素敵なクリスマスプレゼントが早めに届いてよかったです。
JO1はAmazon Prime Videoドラマ『ショート・プログラム』に出演。あだち充の短編漫画集(小学館)が原作であり、メンバーたちそれぞれが各話の主演を務める。ドラマの配信日は2022年3月1日(火)予定。
また、12月25日(土)からはJO1最大の展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」が東京ドームシティで開催される。チケットの購入方法は東京ドームシティの公式ページをチェック。
JO1の最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
JO1が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。12月13日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
【関連記事】JO1・與那城奨、沖縄デートをLiLiCoにプレゼン! 感動的な朝の景色は
アジア最大級の音楽授賞式でJO1が賞を獲得
12月11日(日)に開催されたアジア最大級の音楽授賞式「2021 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて、JO1は「Best Asian Artist Japan」を受賞。川尻は喜びの気持ちをコメントした。川尻:賞をいただけるだなんて夢にも思っていなかったですし、アジア最大級のすごいステージでパフォーマンスまでさせていただきました。いいプレゼントをいただけたなと思いました。
サッシャ:ちょっと早めのクリスマスプレゼントをいただけましたね。
川尻:ありがとうございます!
5枚目のシングルが12月にリリース!
12月15日(水)、JO1は最新シングル『WANDERING』をリリース。通常盤、初回限定盤A、初回限定盤Bにくわえ、アニメ盤(『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』デザイン)の4形態で発売する。與那城:今回はダブルリードシングルとなっておりまして、『僕らの季節』と『Prologue』が収録されています。『Prologue』はアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディングテーマです。冬にぴったりのウィンターソングが満載のシングルになっています。
サッシャ:バージョン違いを合わせると全部で7曲が収録されているんですね。
與那城:はい。冬にぴったりのウィンターソングが満載となっておりますので、ぜひ聴いていただきたいです。
サッシャ:温かみがある感じの曲ですか?
與那城:そうですね。僕たちにとっては初めての感じの曲と言いますか。寄り添いたくなるような曲調の楽曲が多いですね。
サッシャ:これまでのアゲアゲで引っ張っていくような曲とは打って変わって、ってことですか?
與那城:はい。ちょっと“大人”な感じの曲がいっぱい入っていますね。
2人は今回のシングルで意識したポイントを語った。
與那城:今まではエナジーを存分に出していたんですけど、歌詞で思いを届けることに力を置いた感じがありますね。
川尻:『僕らの季節』の歌詞をゆっくり読んでみたら、全部日本語だったんですよ。英単語が入っていなくて。僕たちは今日本で活動しているので、日本語のよさというものをより伝えやすいのかなと思いました。
個性的なメンバーたちをどうやってまとめる?
11人のメンバーで構成されたJO1のレコーディングは、どのような形でおこなわれるのだろう?サッシャ:楽曲を歌うときって、メンバーとみんなと話し合ってレコーディングをするんですか?
川尻:そうですね。
與那城:自分たちで歌詞の意味とかを汲み取って、レコーディングで表現していきますね。
サッシャ:すごいね。大所帯だし、お兄さん組の2人が先導して引っ張っているんですか?
川尻:僕はパフォーマンスリーダーをしているんですけど、ボーカルリーダーというのが別にいまして。メンバーリーダーと河野純喜(こうの じゅんき)を筆頭に、歌の面でみんなを引っ張ってくれていますね。
サッシャ:そっか。それぞれのパートで中心となるメンバーが変わってくるんですね。
川尻:そうですね。
サッシャ:それを最終的にリーダーがまとめると。
與那城:みんなで一致団結しています。楽しいですね。
サッシャ:JO1が登場するステージの司会をやらせてもらったことがあるんですけど、本当にチームワークがいいんですよ。よくこの個性の塊をまとめているなと思いましたね。年齢もバラバラですし。大変じゃないですか?
與那城:豆原一成(まめはら いっせい)が19歳で最年少なんですけど、下の世代が元気でいてくれると僕も元気をもらえるんですよね。年上だけでやるとどうしても落ち着いちゃうイメージがあるので、若いエネルギーがあると助かりますね。
ノイハウス:バランスとして若いエネルギーというものが必要なんですね。
サッシャ:若いメンバーたちからしてみれば、年上の人たちの経験が安心材料になるでしょうしね。お互いが成長し合っていくのは素晴らしいことだと思います。
音楽業界の重鎮たちと夢のコラボが実現
クリスマスが近い時期にちなんで、2人は「プレゼント」にまつわるエピソードを語った。與那城:早めのクリスマスプレゼントといえば、僕たち、『FNS歌謡祭』(フジテレビ)で和田アキ子さんとコラボさせていただいたんですよ。
サッシャ:わお!
與那城:僕たちにはとってはそのコラボが、クリスマスプレゼントだったのかなって思っています。夏の『FNS歌謡祭』にも出演させていただいたんですけども、そのときは郷ひろみさんと共演することができました。どちらも豪華なプレゼントをいただいた感覚ですね。
サッシャ:音楽業界の重鎮たちと共演できたんですね。
與那城:2人とも、すごくカッコよかったです。
サッシャ:どちらもこの番組でゲスト出演していただいたことがあるんですけども、オーラがありますよね。素敵なクリスマスプレゼントが早めに届いてよかったです。
JO1はAmazon Prime Videoドラマ『ショート・プログラム』に出演。あだち充の短編漫画集(小学館)が原作であり、メンバーたちそれぞれが各話の主演を務める。ドラマの配信日は2022年3月1日(火)予定。
また、12月25日(土)からはJO1最大の展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」が東京ドームシティで開催される。チケットの購入方法は東京ドームシティの公式ページをチェック。
JO1の最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
radikoで聴く
2021年12月20日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00