aiko『食べた愛』が5位! MV撮影中に楽しんだ“ごっこ遊び”とは?【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』でColdplay × BTSの『My Universe』が1位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは10月10日(日)付のチャートを紹介!

10位:Charli XCX『Good Ones』

Charliは先日、アメリカの人気番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に出演して『Good Ones』をパフォーマンス。ハロウィンも近いということで、墓場のセットから這い出し、セクシーな衣装でパフォーマンスを披露した。同曲が収録されているCharliの通算5枚目のスタジオアルバムは2022年3月にリリース予定だ。

9位:藤井 風『燃えよ』

この曲にVOTEをした人たちからは「横アリ、娘が行きました。母も行きたかったーー!」「横浜アリーナ最高でした!」「ライブ参加しました! 藤井 風最高!!」といった、藤井のツアーに関するメッセージが多数寄せられた。

8位:LISA from BLACKPINK『LALISA』

この曲のミュージックビデオがギネス認定に。ギネスワールドレコーズは現地時間の8日、ホームページに『LALISA』のミュージックビデオが「24時間で最も多く観られたソロアーティストのYouTube映像」として公認されたと発表した。この曲のミュージックビデオは公開初日にYouTube上で7360万回再生を記録。今までの世界最高記録は2019年のTaylor Swiftの『ME!』のミュージックビデオの6520万回再生で、これを更新した。

7位:TENDRE feat. SIRUP『ENDLESS』

TENDREは現在、メジャー1stアルバム『IMAGINE』を引っ提げて全国ツアー中。ツアー初日の福岡公演ではライブ前にバンドメンバー全員と博多名物のごぼうの天ぷら「ごぼ天」を食べ、地元の喫茶店でゆっくりコーヒーを飲みに行ったそう。TENDREは「何気ない時間が最高だなと感じました」とコメントした。TENDREのツアーファイナルは11月12日(金)Zepp DiverCity Tokyoで開催となる。

6位:Anderson .Paak『Fire In The Sky』

2022年2月にロサンゼルスのSoFiスタジアムでおこなわれるNFLの頂上決戦「スーパーボウル」。そのハーフタイムショーをDr. Dre、Snoop Dogg、Eminem、Mary J. Blige、Kendrick Lamarの5人が務めることが発表された。実はAnderson .PaakはDr. Dreに可愛がられて今日に至るといっても過言ではないことから「もしドラマーが必要だったら知らせてほしい!」と、出演希望をSNSでアピールしている。

5位:aiko『食べた愛』

『食べた愛』はカルビーの新商品「じゃがいもチップス」のCMソングとして話題に。この曲のミュージックビデオでaikoが乗っている車は国産のヴィンテージカー。aikoは珍しいヴィンテージ車に興奮しながら、『西部警察』ごっこをして撮影を楽しんでいたのだとか。

4位:Ed Sheeran『Shivers』

イギリスのタブロイド紙「The Sun」によると、過去1年間でEdの会社があげた売り上げは、約47億6千万円。そこから経費を引いた利益は34億8千万円で、そのなかから配当金としてEdが受け取ったのは32億1千万円。今後ツアーが控えているため、2022年はさらなる収入増が期待できそう。Edはそのお金は不動産に投資。地元サフォーク州で「Sheeranville」と呼ばれる広大なお屋敷群を所有しているほか、ロンドンにも豪邸を構えている。よさげな物件が売りに出されるとすぐに買い足してしまい、物件の数は全部で27件持っているという。所得金額は合計90億円を上回るとみられ、そのほとんどが現金一括払いなのだとか。

3位:Oslo Ibrahim『Baby Don’t Let Me Go』

Oslo Ibrahimは10月3日放送の『TOKIO HOT 100』にインドネシアからリモートでゲスト出演。日本文化にとても影響されていることを明かした。東京のラジオ局で多数オンエアされていることを知ると「とても自信になるし、夢が叶ったみたいだよ」と、喜びを語っていた。

2位:BE:FIRST『Shining One』

この日の『TOKIO HOT 100』には、BE:FIRSTからRYUHEIとSHUNTOが出演。クリスは「若いのにしっかりしてるな」という印象を持ったそう。

【関連記事】BE:FIRSTのシュントとリュウヘイが“最初に憧れたアーティスト”は?

BE:FIRSTは11月3日(水)にデビューシングル『Gifted.』をリリース。10月10日に六本木ヒルズアリーナで開催の『J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI』にも出演しており、見逃し配信のオンラインチケットは10月17日(日)まで購入可能なので、気になる人はオフィシャルサイトをチェック。
https://www.j-wave.co.jp/iwf2021/

1位:Coldplay × BTS『My Universe』

ColdplayとBTSによるビッグコラボが実現したこの曲は世界の音楽チャートを席巻中。アメリカ、イギリスのシングルチャートは初登場で1位を記録、そのほかグローバルのYouTubeソングチャートや、全世界200以上の国と地域のストリーミングと販売量を集計した順位を発表する、Billboard Global 200でも1位を獲得している。この曲は10月15日(金)にリリースとなるColdplay通算9枚目のニューアルバム『Music Of The Spheres』に収録される。

1位:Coldplay × BTS『My Universe』
2位:BE:FIRST『Shining One』
3位:Oslo Ibrahim『Baby Don’t Let Me Go』
4位:Ed Sheeran『Shivers』
5位:aiko『食べた愛』
6位:Anderson .Paak『Fire In The Sky』
7位:TENDRE feat. SIRUP『ENDLESS』
8位:LISA from BLACKPINK『LALISA』
9位:藤井 風『燃えよ』
10位:Charli XCX『Good Ones』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2021年10月17日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

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