Ryu MatsuyamaのRyu(Pf/Vo)がこだわりのパスタ、タリアテッレ・フンギの作り方を紹介した。
Ryuが登場したのは、9月29日(水)放送の『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。Ryu MatsuyamaはニューEP『And look back』を10月6日(水)にリリースする。
ノイハウス:Ryuさんといえば、パスタです。
サッシャ:パスタ!
Ryu:(笑)。
ノイハウス:去年番組に登場していただいたときに、ご自宅で作っている手作りのタリアテッレ、生パスタの作り方をうかがいました。定期的にパスタレシピをうかがっていこうという流れでぜひ教えていただきたいなと思いまして。
サッシャ:いいねえ。
【関連記事】「生パスタ」は自宅でも意外と簡単。イタリア育ちのRyu Matsuyamaがレシピを紹介
ノイハウス:今日ご紹介いただくパスタは?
Ryu:今日ご紹介するのはキノコのタリアテッレです。
ノイハウス:これはイタリア語でも聞きたいな。
Ryu:これはフンギと言いますね、タリアテッレ・フンギと言います。
サッシャ:タリアテッレ・フンギ!
Ryu:ありがとうございます。もしかしたらサッシャさんのほうがイタリア人ぽいですよ、俺より。
サッシャ:それっぽく言ってるだけですよ。やめてやめて!
Ryu:(笑)。
ノイハウス:キノコは秋っぽいし、いま食べたいものですよね。
Ryu:パスタはもちろん生なんですが、最近僕が研究しているのはソースももちろん、パスタの卵と小麦粉の割合、あと小麦粉の種類です。
ノイハウス:そっか、いろいろ使いますもんね。
Ryu:中力粉と言われているのがパスタに適しているものなんですが、中力粉と卵の割合はそれぞれ季節によって、あとは水分量ってやっぱり季節によって違いますから。秋になればなるほど乾燥してくるので、ちょっと水分を足してみてやっています。
ノイハウス:それはもうサイエンスですね、化学。
サッシャ:している会話がお店レベルです。
Ryu:(笑)。
サッシャ:小麦粉の種類というのは、産地とかってこと?
Ryu:産地ももちろんこだわりたい人はこだわってもいいんですが、中力粉ってなかなかスーパーで売ってないので、それこそ強力粉と薄力粉を混ぜて中力粉(の代用)にしています。
サッシャ:自分で中力粉を作っているわけ!?
Ryu:そうです。その割合を頑張って「どれくらいがこの季節に適しているのか?」というのを研究していました。
ノイハウス:あの……なんかこうちょっと「テストしてほしい」というのがあれば、いつでも食べるので教えてください。
Ryu:いつでも作りますよ!
サッシャ:ずいぶんと丁寧ながめつさ(笑)。
ノイハウス:モニターです(笑)。
Ryu:(笑)。
サッシャ:フンギはイタリアでも秋ですか?
Ryu:秋ですね。イタリアと言えばポルチーニが主流とされていますので、味をなくさないようにただニンニクとフンギの味をそのまま活かして、アンチョビとかも入れません。ニンニクとオリーブオイルを山ほど入れて、そのなかにただキノコを入れて、それを蒸らしてイタリアンパセリですね。日本で売っているパセリというとパサパサしているやつなんですが、イタリアンパセリというのが最近置かれるようになったので、必ず使います。パスタを硬く茹でて、塩水を入れてパスタのゆで汁を入れて、そのまま味を調整してパセリをパラパラって入れるだけでメチャクチャおいしくなります。
サッシャ:なにかRyuさんのレシピをまとめたサイトとかないの?
Ryu:昔、Ryu Matsuyamaのホームページでレシピを載せていたんですよ。
サッシャ:え? 消しちゃったの。
Ryu:まだレシピは一部残っているので昔のやつならまだ見られるんですけれども、ちょっと面倒くさくなっちゃって。どちらかというと食べるほうが楽しくなっちゃって。
サッシャ・ノイハウス:(笑)。
Ryu:もう書く必要ないなと。
サッシャ:いやあ、それは知りたい。
Ryu:いつか復活させるように頑張ります。
サッシャ:お願いします。ありがとうございます、教えていただいて。
Ryu Matsuyamaの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
Ryuが登場したのは、9月29日(水)放送の『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。Ryu MatsuyamaはニューEP『And look back』を10月6日(水)にリリースする。
こだわりのパスタを紹介
この日の「MUSIC+1」はイタリアで生まれて20年間暮らし、2010年に日本に移住したRyuがこだわりのパスタのレシピを披露した。ノイハウス:Ryuさんといえば、パスタです。
サッシャ:パスタ!
Ryu:(笑)。
ノイハウス:去年番組に登場していただいたときに、ご自宅で作っている手作りのタリアテッレ、生パスタの作り方をうかがいました。定期的にパスタレシピをうかがっていこうという流れでぜひ教えていただきたいなと思いまして。
サッシャ:いいねえ。
【関連記事】「生パスタ」は自宅でも意外と簡単。イタリア育ちのRyu Matsuyamaがレシピを紹介
ノイハウス:今日ご紹介いただくパスタは?
Ryu:今日ご紹介するのはキノコのタリアテッレです。
ノイハウス:これはイタリア語でも聞きたいな。
Ryu:これはフンギと言いますね、タリアテッレ・フンギと言います。
サッシャ:タリアテッレ・フンギ!
Ryu:ありがとうございます。もしかしたらサッシャさんのほうがイタリア人ぽいですよ、俺より。
サッシャ:それっぽく言ってるだけですよ。やめてやめて!
Ryu:(笑)。
ノイハウス:キノコは秋っぽいし、いま食べたいものですよね。
季節で配合を変える
Ryuのパスタへのこだわりはお店レベル。季節まで考慮して作っていることを明かしてサッシャとノイハウスを驚かせた。Ryu:パスタはもちろん生なんですが、最近僕が研究しているのはソースももちろん、パスタの卵と小麦粉の割合、あと小麦粉の種類です。
ノイハウス:そっか、いろいろ使いますもんね。
Ryu:中力粉と言われているのがパスタに適しているものなんですが、中力粉と卵の割合はそれぞれ季節によって、あとは水分量ってやっぱり季節によって違いますから。秋になればなるほど乾燥してくるので、ちょっと水分を足してみてやっています。
ノイハウス:それはもうサイエンスですね、化学。
サッシャ:している会話がお店レベルです。
Ryu:(笑)。
サッシャ:小麦粉の種類というのは、産地とかってこと?
Ryu:産地ももちろんこだわりたい人はこだわってもいいんですが、中力粉ってなかなかスーパーで売ってないので、それこそ強力粉と薄力粉を混ぜて中力粉(の代用)にしています。
サッシャ:自分で中力粉を作っているわけ!?
Ryu:そうです。その割合を頑張って「どれくらいがこの季節に適しているのか?」というのを研究していました。
ノイハウス:あの……なんかこうちょっと「テストしてほしい」というのがあれば、いつでも食べるので教えてください。
Ryu:いつでも作りますよ!
サッシャ:ずいぶんと丁寧ながめつさ(笑)。
ノイハウス:モニターです(笑)。
Ryu:(笑)。
キノコの味を活かしたレシピを紹介
Ryuはイタリア語でキノコ全般をさす「フンギ」を使ったパスタのレシピを紹介した。サッシャ:フンギはイタリアでも秋ですか?
Ryu:秋ですね。イタリアと言えばポルチーニが主流とされていますので、味をなくさないようにただニンニクとフンギの味をそのまま活かして、アンチョビとかも入れません。ニンニクとオリーブオイルを山ほど入れて、そのなかにただキノコを入れて、それを蒸らしてイタリアンパセリですね。日本で売っているパセリというとパサパサしているやつなんですが、イタリアンパセリというのが最近置かれるようになったので、必ず使います。パスタを硬く茹でて、塩水を入れてパスタのゆで汁を入れて、そのまま味を調整してパセリをパラパラって入れるだけでメチャクチャおいしくなります。
サッシャ:なにかRyuさんのレシピをまとめたサイトとかないの?
Ryu:昔、Ryu Matsuyamaのホームページでレシピを載せていたんですよ。
サッシャ:え? 消しちゃったの。
Ryu:まだレシピは一部残っているので昔のやつならまだ見られるんですけれども、ちょっと面倒くさくなっちゃって。どちらかというと食べるほうが楽しくなっちゃって。
サッシャ・ノイハウス:(笑)。
Ryu:もう書く必要ないなと。
サッシャ:いやあ、それは知りたい。
Ryu:いつか復活させるように頑張ります。
サッシャ:お願いします。ありがとうございます、教えていただいて。
Ryu Matsuyamaの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2021年10月6日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
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月・火・水・木曜9:00-13:00