三代目JSB・今市隆二、離れてみて気づく愛の大切さを歌う楽曲も。最新ソロアルバム『CHAOS CITY』を解説!

今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が、7月21日にリリースした最新ソロアルバム『CHAOS CITY』の収録曲ごとに制作エピソードを明かした。

今市がトークしたのは、自身が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『SPARK』。オンエアは7月22日(木)。

離れてみて気づく愛の大切さ歌う『Talkin' bout love』

今市:コロナ禍で1回目の緊急事態宣言が出て、最初に作った曲です。緊急事態宣言自体がとんでもないことだったし、仕事も止まって家にいることになって。当たり前のことが当たり前じゃなくなったんですよね。でも、「できることをやらなきゃな」と思ったので、リモートで楽曲を作って。『Talkin' bout love』はそのなかでできた曲の1つです。

『Talkin' bout love』には、今市が緊急事態宣言中にリアルに感じた思いが込められている。

今市:「こういうときこそ愛について語り合おう」じゃないけど、離れることによって、そのありがたみとか大切さって、絶対その期間に気付けたと思うんですよ。そういう思いを書いた曲になりました。今回は80'sリバイバルというテーマの元で制作したアルバムなので、ちょっとドラムンベースの要素も入っています。そういうミックスも楽しんでもらえたらなと思います。

進化するEXILEへのお祝いを込めた『THROWBACK pt.2』

今市:2021年9月にEXILEが20周年を迎えます。自分はEXILEから夢をもらって三代目になれたのもありますので、その周年をお祝いしたい気持ちでできあがった曲になっております。この曲は『R.Y.U.S.E.I.』を作ったSTYさんと一緒に作りまして。STYさんが音楽作家デビューしたきっかけがEXILEなので、その思いと自分の思いが共鳴しました。歌詞もそれぞれでパートわけをして書いたものをミックスしています。EXILEはどんどん変化していくグループでもありますので、自分が感じたことや思ったことを書かせていただきました。

『THROWBACK pt.2』では、EXILEのデビュー曲『Your eyes only~曖昧なぼくの輪郭~』をサンプリング。マイアミベースにアレンジが施されている。

今市:日本のカルチャーでサンプリング文化ってなかなか聞かなかったので、かなり前からやりたいと思っていました。今回の曲で、念願のサンプリングを実現することができました。

80'sのよさと新しさが融合した『Highway to the moon』

『Highway to the moon』は楽曲やMVに、「J-WAVE」「81.3」などの要素が散りばめられている。リスナーからの感想メッセージが寄せられた。



「80'sのサウンドがまさに世代でした。懐かしくて心地よくてこの夏にぴったりです。隆二くんのダンスもとっても素敵で、柔軟の成果が出ていました。柔らかいダンスに色気が溢れていました。大人のメンズチームもカッコよくて、一緒にリズムを取っちゃいました。大好きな曲です」

今市:ありがとうございます。懐かしいって思ってもらえるところも意識して80'sをやろうと思った部分もあったので、そう感じてもらえるのはいい形だなと思いました。

「80年代の雰囲気もありながら、今風で新しい感じもして隆二くんワールド全開な曲だなと感じました」

今市:嬉しいですね。古いものをそのままやるのは意味がないと思ったんです。

リバイバルをして新しいものを作るイメージで楽曲を制作したと語る今市は「そういう風に感じていただいて嬉しいです」とコメントした。

親友の結婚が制作のきっかけになった『I'm just a man』

今市:2年前ぐらいの夏に作った曲です。YVES&ADAMSというチームとはじめて制作した楽曲です。当時、幼稚園からの幼馴染が結婚することになって。「何か自分にできることはないかな」と考えたときに、ウェディングソングを作ろうと思いました。でも、王道のウェディングソングというよりかは親友を引き立たせたい思いがあったので、男性目線で曲を作りました。自分の親友は不器用で泥臭いんだけど、すごく心が熱い男です。彼のキャラクターも含めて、男の不器用なプロポーズのシーンを切り取った曲を作りました。ぜひ聴いてみてください。

歌謡曲を研究! 『オヤスミのくちづけ』

今市:テーマ的には「歌謡バイブスを入れたバラードを作ろう」というところから始まりました。なので、昔の歌謡曲を研究しましたね。

『オヤスミのくちづけ』の歌詞の世界観は1、2年前から構想していたそう。

今市:ストーリーとかイメージが自分の頭のなかにあって、その思いを曲にして形にしたいって気持ちがかなり前からあったんですけど、なかなかそこに合う曲に会えなくて。『オヤスミのくちづけ』を作り始めて。曲の形が見えてきたときに「自分が頭に描いていたものとピッタリ合うんじゃないかな」と思ったんです。そこから細かく調整を重ねて曲を作っていきました。天国に行く前に最後に一回だけ大切な人の元へ会いにいくストーリーになっています。その世界観を感じてもらいたいですし、曲を聴いて大切な人に優しい気持ちを持ってほしいなという思いも込めました。

「J-WAVE LIVE 2021」でも披露した『FUTURE LOVERS』

J-WAVEは7月17日(土)と18日(日)の2日間、ライブイベント「J-WAVE LIVE 2021」を実施。18日に出演した今市は『FUTURE LOVERS』をライブで披露した。番組にはライブに関する感想メッセージが届いた。

【フォトレポート】RYUJI IMAICHIが魅せた! 「J-WAVE LIVE 2021」大トリにふさわしい極上のステージ

【テキストレポート】音楽ファンが聞き惚れた! 「J-WAVE LIVE 2021」最終日ライブレポート

「大トリの隆二くんの圧倒的パフォーマンスに胸をやられました。久しぶりのソロ曲も聴けてすごく楽しかったです。来年も開催されたらぜひ行きたいです」

「『CHAOS CITY』の世界観をそのままステージで観られて素敵でした。『FUTURE LOVERS』の軽快なダンスと隆二くんのセクシーな歌声に完全にロックされました。」

今市:メッセージを読んでいると楽しんでくれたんだなあと感じますし、ステージ上からも楽しさを感じ取っていたので、改めて嬉しい気持ちです。「J-WAVE LIVE 2021」、楽しかったですね。気合いを入れるために「音を楽しみましょう」って言って。バンドメンバーの表情もよかったし、ダンサーのなかには初めてのメンバーも何人かいましたが、みんなで音を楽しめることができました。

今市は「ライブに関わったすべての人たちに向けて感謝したいなと思っております」とコメントした。

「J-WAVE LIVE 2021」は、7月31日(土)0:00~8月8日(日)23:59の期間でオンライン配信。ライブ映像にインタビューも加えたスペシャルバージョンで、公演日ごとに視聴券を発売中だ。

配信チケットを購入すると、出演アーティストのサインが入ったTシャツが当たる企画も実施中(各日5名様ずつ合計10名様)。詳細は公式サイトでチェック。
radikoで聴く
2021年7月29日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SPARK
月・火・水・木曜
24:00-25:00

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