Every Little Thingのボーカル・持田香織が、暮らしのルーティンと現在ほしいモノについて語った。
持田が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「CUSTOMLIFE DESIGN YOUR LIFE」。オンエアは6月26日(土)。
渡辺:朝は何時ぐらいに起きるんですか?
持田:きっかり6時半に目が覚めますね。
渡辺:朝の決まりごとはありますか?
持田:最近引っ越しをしまして。そうしたら素晴らしいお庭がついてきたんですよ。竹が生えていて。
山田:けっこう広めのお庭なんですか?
持田:そうなんですよ。朝に庭師の人に手入れをしてもらうんですが、土が水を浴びた匂いがしてきて。「こんなにいい匂いなんだな」って。
渡辺:持田香織、朝は土の匂いを嗅ぐ。
持田:あはは(笑)。あとは、猫たちがお腹を空かせているので朝ごはんを作ります。
渡辺:ご自身のごはんは?
持田:自分はもうちょっと遅い時間に食べるんですけど、最近はヨーグルトとかフルーツが多いです。
山田:朝ごはんはお庭で食べるんですか?
持田:お庭を見ながらですね。
山田:羨ましいですね。
持田:お風呂に入って、ゴロゴロしながらゆっくりする時間が好きです。最近は『古畑任三郎』(フジテレビ)シリーズをずっと観ています。
渡辺:寝るまでの時間ですか?
持田:そうです。寝袋に入りながら。
渡辺:寝袋!?
持田:最近、寝袋で寝るようになったんですよ。畳の上に寝袋を敷いて寝ています。
山田:そうなんですねえ。
渡辺:いや、「そうなんですね」じゃない! 「なんで?」ですよ。
持田:あはは(笑)。
渡辺:どうして寝袋がいいんですか?
持田:キャンプのために寝袋を買ったんですけど、なかなか行けなかったので家で寝てみることにしたんですね。そうしたら、すごく寝心地がよくて。寝起きが素晴らしいんですよ。すぐに洗濯できるし、いいなと思いました。
渡辺:キャンプには行けたんですか?
持田:まだです。
山田:ベッドはないんですか?
持田:ないです。布団もないです。
渡辺:ちょっと待ってください(笑)。最初から寝袋でいこう、と決めていたってことですか?
持田:そうですね。
山田:今だと氷点下でも大丈夫な寝袋とかもありますもんね。
持田:そうなんですか。冬は寝袋の上に毛布をかけます。
渡辺:完全にキャンプですね。室内キャンプ。
渡辺:そもそも自転車はお持ちなんですか?
持田:はい。今も乗っています。
山田:今まで電動じゃなかったのは、自分で自転車を漕ぎたかったからですか?
持田:健康のためにも絶対に自分の足でって思っていたんですけれど、追い抜かれるのが悔しくって。
渡辺:負けず嫌い?
持田:負けず嫌いじゃない(笑)。こっちが立ち漕ぎをしているなか、(電動自転車が)スーッと横切っていくんですよね。それで「電動自転車もいいのかな」という気持ちになってきました。
山田:私は以前、普通の自転車に乗っていたんですね。でも片手に買い物袋を持ったまま自転車を運転すると、ちょっと危ないじゃないですか。それで電動自転車にしたんですけど、天国ですよ。絶対におすすめです。
持田:やっぱり。
山田:運動は運動で、また別にやるとして。電動自転車は便利ですよ。
渡辺は「買い物をするときに迷いがあるほうですか? それとも即決できるタイプ?」と持田に質問する。
持田:「あれもいいな、これもいいな」と迷うタイプですね。
山田:電動自転車の用途は買い物ですか?
持田:そうですね。スーパーの買い物。
山田:そうしたらカゴが大きめの電動自転車ですね。ラクですよ。
渡辺:およそ2年半ぶりのアルバムリリースです。全曲プロデュースをしたのが、クラムボンのミトさんなんですよね。アルバムタイトルになっている「せん」はどういう意味なのでしょうか?
持田:前作が『てんとてん』というミニアルバムだったので、『せん』にしました。
渡辺:じゃあ、次は「めん」になる?
持田:そうかもしれません(笑)。
山田:アルバムジャケットを拝見したのですが、後ろ姿の髪が線のように真っ直ぐですね。
持田:髪をこんなにきれいにしてもらえたのが嬉しくって、アルバムの表紙にしちゃいました。
渡辺:ジャケットでは背中の真ん中あたりまで伸びていた後ろ髪ですが、今日はない!
持田:もうバッサリ切りました(笑)。
クラムボンのミトとどのように制作を進めたのかを持田に訊いた。
持田:ミトさんとの制作は5回目ぐらいになるんですけど、コミュニケーションがよく取れました。ミトさんの家のスタジオで収録したものもあったりして、すごく面白かったです。
渡辺:『まだスイミー』、『ジャスミン』、新曲の『スタートライン』など、全5曲が収録されたアルバムとなっております。今回、持田さんご自身で歌詞を書かれていますけども、コロナ禍ですし、「こんなことが書きたかった」みたいなテーマはありましたか?
持田:この情勢だからというよりは、曲に合うような言葉選びをやっていたような気がします。(作詞は)ミトさんから宿題を出されるような感じでしたね。「もうちょっと掴みがほしいな」と言われたら「すみません、やり直してきます!」みたいな感じで歌詞を提出していました(笑)。
渡辺:そういった部分もミトさんはきちんと見てくださっていたと。
持田の最新情報はEvery Little Thing公式サイト、またはTwitterまで。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「CUSTOMLIFE DESIGN YOUR LIFE」では、ゲストのライフスタイルを構築しているルーティンを深堀りする。オンエアは毎週土曜日の9時10分頃から。
過去のゲストのトークは「カスタムライフ」WEBサイトにも掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。
持田が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「CUSTOMLIFE DESIGN YOUR LIFE」。オンエアは6月26日(土)。
水を含んだ土の匂いが好き
最近引っ越しをした持田は、朝のルーティンが素晴らしいものに変化したと話す。渡辺:朝は何時ぐらいに起きるんですか?
持田:きっかり6時半に目が覚めますね。
渡辺:朝の決まりごとはありますか?
持田:最近引っ越しをしまして。そうしたら素晴らしいお庭がついてきたんですよ。竹が生えていて。
山田:けっこう広めのお庭なんですか?
持田:そうなんですよ。朝に庭師の人に手入れをしてもらうんですが、土が水を浴びた匂いがしてきて。「こんなにいい匂いなんだな」って。
渡辺:持田香織、朝は土の匂いを嗅ぐ。
持田:あはは(笑)。あとは、猫たちがお腹を空かせているので朝ごはんを作ります。
渡辺:ご自身のごはんは?
持田:自分はもうちょっと遅い時間に食べるんですけど、最近はヨーグルトとかフルーツが多いです。
山田:朝ごはんはお庭で食べるんですか?
持田:お庭を見ながらですね。
山田:羨ましいですね。
寝るときはベッドも布団も使わない!?
続けて持田から、夜のリラックスタイムの過ごし方を訊いた。持田:お風呂に入って、ゴロゴロしながらゆっくりする時間が好きです。最近は『古畑任三郎』(フジテレビ)シリーズをずっと観ています。
渡辺:寝るまでの時間ですか?
持田:そうです。寝袋に入りながら。
渡辺:寝袋!?
持田:最近、寝袋で寝るようになったんですよ。畳の上に寝袋を敷いて寝ています。
山田:そうなんですねえ。
渡辺:いや、「そうなんですね」じゃない! 「なんで?」ですよ。
持田:あはは(笑)。
渡辺:どうして寝袋がいいんですか?
持田:キャンプのために寝袋を買ったんですけど、なかなか行けなかったので家で寝てみることにしたんですね。そうしたら、すごく寝心地がよくて。寝起きが素晴らしいんですよ。すぐに洗濯できるし、いいなと思いました。
渡辺:キャンプには行けたんですか?
持田:まだです。
山田:ベッドはないんですか?
持田:ないです。布団もないです。
渡辺:ちょっと待ってください(笑)。最初から寝袋でいこう、と決めていたってことですか?
持田:そうですね。
山田:今だと氷点下でも大丈夫な寝袋とかもありますもんね。
持田:そうなんですか。冬は寝袋の上に毛布をかけます。
渡辺:完全にキャンプですね。室内キャンプ。
買い物が飛躍的に便利になるモノ
そんな持田が現在ほしいモノは「電動自転車」だという。渡辺:そもそも自転車はお持ちなんですか?
持田:はい。今も乗っています。
山田:今まで電動じゃなかったのは、自分で自転車を漕ぎたかったからですか?
持田:健康のためにも絶対に自分の足でって思っていたんですけれど、追い抜かれるのが悔しくって。
渡辺:負けず嫌い?
持田:負けず嫌いじゃない(笑)。こっちが立ち漕ぎをしているなか、(電動自転車が)スーッと横切っていくんですよね。それで「電動自転車もいいのかな」という気持ちになってきました。
山田:私は以前、普通の自転車に乗っていたんですね。でも片手に買い物袋を持ったまま自転車を運転すると、ちょっと危ないじゃないですか。それで電動自転車にしたんですけど、天国ですよ。絶対におすすめです。
持田:やっぱり。
山田:運動は運動で、また別にやるとして。電動自転車は便利ですよ。
渡辺は「買い物をするときに迷いがあるほうですか? それとも即決できるタイプ?」と持田に質問する。
持田:「あれもいいな、これもいいな」と迷うタイプですね。
山田:電動自転車の用途は買い物ですか?
持田:そうですね。スーパーの買い物。
山田:そうしたらカゴが大きめの電動自転車ですね。ラクですよ。
2年半ぶりとなるミニアルバムをリリース
持田は6月23日(水)、ミニアルバム『せん』をリリースした。渡辺:およそ2年半ぶりのアルバムリリースです。全曲プロデュースをしたのが、クラムボンのミトさんなんですよね。アルバムタイトルになっている「せん」はどういう意味なのでしょうか?
持田:前作が『てんとてん』というミニアルバムだったので、『せん』にしました。
渡辺:じゃあ、次は「めん」になる?
持田:そうかもしれません(笑)。
山田:アルバムジャケットを拝見したのですが、後ろ姿の髪が線のように真っ直ぐですね。
持田:髪をこんなにきれいにしてもらえたのが嬉しくって、アルバムの表紙にしちゃいました。
渡辺:ジャケットでは背中の真ん中あたりまで伸びていた後ろ髪ですが、今日はない!
持田:もうバッサリ切りました(笑)。
クラムボンのミトとどのように制作を進めたのかを持田に訊いた。
持田:ミトさんとの制作は5回目ぐらいになるんですけど、コミュニケーションがよく取れました。ミトさんの家のスタジオで収録したものもあったりして、すごく面白かったです。
渡辺:『まだスイミー』、『ジャスミン』、新曲の『スタートライン』など、全5曲が収録されたアルバムとなっております。今回、持田さんご自身で歌詞を書かれていますけども、コロナ禍ですし、「こんなことが書きたかった」みたいなテーマはありましたか?
持田:この情勢だからというよりは、曲に合うような言葉選びをやっていたような気がします。(作詞は)ミトさんから宿題を出されるような感じでしたね。「もうちょっと掴みがほしいな」と言われたら「すみません、やり直してきます!」みたいな感じで歌詞を提出していました(笑)。
渡辺:そういった部分もミトさんはきちんと見てくださっていたと。
持田の最新情報はEvery Little Thing公式サイト、またはTwitterまで。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「CUSTOMLIFE DESIGN YOUR LIFE」では、ゲストのライフスタイルを構築しているルーティンを深堀りする。オンエアは毎週土曜日の9時10分頃から。
過去のゲストのトークは「カスタムライフ」WEBサイトにも掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。
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