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CHEMISTRY・堂珍嘉邦が思う、自身の音楽の“特性”は? デビュー20周年を迎えて

CHEMISTRY・堂珍嘉邦が思う、自身の音楽の“特性”は? デビュー20周年を迎えて

堂珍嘉邦がJ-WAVEで6月17日(木)、最新映像作品や出演舞台など仕事に関する話題のほか、よくしている“パック”を明かした。

堂珍が登場したのは、『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)のワンコーナー「GROOVE LINE TOKYO NEST」。

「まだできる、何か足りない」向上心で頑張れる

堂珍は6月30日(水)に、映像作品『堂珍嘉邦 LIVE 2020 ”Now What Can I see ? ~Drunk Garden~”at Nihonbashi Mitsui Hall』をリリース。昨年、コロナ禍の中、自身のバースデイワンマンライブとして配信された「Now What Can I see ? ~Drunk Garden~」の映像作品となり、ソロ曲に加え、フィッシュマンズやSkoop On Somebodyのカバーも収録している。

西沢:(堂珍は)常に何か面白そうなことを探してやっているから、エネルギーを感じますね。
堂珍:うれしいです。
西沢:この作品にも、いろんなバックグラウンドがたくさん出てきてて。20年もやってると厚みがありますね。
堂珍:自分自身、まだできる、何か足りない、もっとできるはずだっていう感じがあるので。自分ってそういう感じなんですよ。だから頑張れるというか。

今年、川畑 要とのデュオ・CHEMISTRYはデビュー20周年を迎え、来年、堂珍はソロ活動10周年を迎える。

堂珍:よく20年選手なんて言われますけど、30年目を考えたときに、勢いで走ってた部分って時間の感覚を忘れているけど、山あり谷ありを経験して20周年を迎えて、30周年ってあと10年と考えると、どうやって頑張ろう、みたいな。ちょっとしんどいね、みたいなのも正直ありますよ。
西沢:でも、積極的なことをすごくやってるし。この作品を観るとわかるんですけど、さすがに20年選手ということで、厚みがあるし、本人が抱えていたものはR&Bではなかったって言っていいのかな。R&Bの歌い方が基本にはなっているんだけど、同じ歌い方でロックもいけちゃうっていうか。器用ですよね。
堂珍:そう言っていただけるとありがたいです。ただ、何をやるにしてもポップになる感じはあるので、それが特性なのかなっていう気がします。R&Bやろうがロックやろうが。
西沢:ブリティッシュ・ロック寄りのほうが好きなのに、あんまりハードにならないもんね。音楽も人間性もひょうひょうとしてる。
堂珍:やっぱり清涼感がある方がいいですかね。ギターの音にしてもキラッとクリーンな感じで。今回のライブもそういう音を出してくれるミュージシャンと一緒にやって。CHEMISTRYの初期にやってもらっていたサポートミュージシャンの人とか、しばらくご無沙汰だったので久々にお迎えしてやってみたりとか。CHEMISTRYのソロのアルバムとか打ち込みとか入れてフレッシュでエネルギッシュなナンバーも、最新の自分のソロのナンバーとかもこのバンドのメンバーだったら均一化してくれるというか。

舞台の経験は、歌の現場でも役立っている

現在、堂珍は音楽活動と平行して、ミュージカルなど舞台俳優としても活躍している。

西沢:舞台は音楽を作る上で影響があるんですか?
堂珍:僕はまだストレートプレイの経験がなくて、歌があるものしかやったことがなくて、歌あがりの人は言葉を伝えるのが仕事なので、そこに関しては自信がありますね。何を言っているのかわからないということにはしたくない。
西沢:声が大きくてマイクを使わなくてもよく通るとかもあるの?
堂珍:そういうのもあるかもしれないですけど、そういうことよりも、強弱とかここからここまでのお話の中で前振りと要点とエンディングが会話の中にもあると思うから、そこをわかりやすいように感情で出してあげるというか。
西沢:ミュージカルって歌を歌う部分と俳優の部分があるから、2倍の仕事量をこなさなきゃいけないってよく考えると大変ですよね。
堂珍:ソロ活動は自分で音楽を作って、自分で全てやっていくってことで、自分を客観視する必要があるけど、舞台をやればやるほど表現者という部分での経験値が重なってくるので、それは自分の歌の現場にはすごく役立つかなというのはありますね。

堂珍は9月から東京・日生劇場でスタートするミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』に出演。市民を恐怖に陥れる連続殺人鬼であり謎の復活を遂げる通称“切り裂きジャック”役を加藤和樹とWキャストで演じる。

西沢:悪役もやるの?
堂珍:最近少しずつそういう役回りが増えてきましたね。ライバル的な。
西沢:いいと思う。ちょっとサイコな部分があるじゃない(笑)。
堂珍:(笑)。どうなんですかね。映画『バットマン』シリーズのジョーカーとか、そういう役者さんの役作りの記事とかを読むと、私生活から人と会わないようにしたりとかしてるから、なるほどなって。
西沢:自分を追い込んでるんだ。
堂珍:そうそう。
西沢:自分を追い込んでも(堂珍は)けっこう強いから負けないだろうし。メンタル強いじゃないですか。だから悪役がすごく合うと思う。
堂珍:あんまりしゃべらなくていいから得意というか。
西沢:そういうことじゃないでしょ。この見た目にしてナイフについた血をなめるみたいな、そういう美しい悪役もいいんじゃない。
堂珍:いいですね。

炭酸パックはよくやっている

トークは堂珍の容姿の話題に。西沢は「自分のことをカッコいいと思ってる?」と質問しつつ、「正直言ってカッコいいよ」とコメント。

堂珍:ありがとうございます。炭酸パックはよくやってます(笑)。
西沢:あはは(笑)。苦労してるんですね。やっぱり。
堂珍:パックするだけですからね。
西沢:この先、いろんなものに手を出さないといけなくなるわけですよ。
堂珍:そうですね。なるべくナチュラルがいいですけど。
西沢:きれいな芸能人の方は頑張ってらっしゃいますから。
堂珍:でも、今は一般の方とかも全然すごいじゃないですか。みんなツルツルで。
西沢:でも、きみはそれでお金ももらえるわけだから。
堂珍:いえいえ(笑)。

堂珍は7月2日(金)に福岡・福岡市科学館ドームシアターで、7月6日(火)〜7月8日(木)に東京・コニカミノルタプラネタリウム"天空" in東京スカイツリータウンで、「LIVE in the DARK tour w/堂珍嘉邦」を開催する。

西沢:これはどういう曲をやるの?
堂珍:基本、ソロナンバーで少しカバーもまぜながらということで。
西沢:宇宙っぽい感じの演出になる感じ?
堂珍:星がひとつのキーワードになっている曲とか、シンプルで声がよく聴こえるというか、歌詞がはまりやすり曲を集めて。
西沢:プラネタリウムの中だからすごく響くんじゃない?
堂珍:そうですね。そこで小さなステージを組んで、暗闇で演奏するんです。だから僕が鼻をほじって歌っていてもお客さんにはバレないので。
西沢:余計なことを言わなくていいのに(笑)。堂珍嘉邦は鼻ほじらないでしょ。
堂珍:いやいや、ほじるんですけど(笑)。
西沢:ほじるんだ(笑)。

堂珍嘉邦の最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。

『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の18時10分ごろから。

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2021年6月24日28時59分まで

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