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トータス松本「結局、⼈⽣に答えがあるのかと⾔われれば…」 映画に「それが答えだ」アンサーソングを書き下ろし

トータス松本「結局、⼈⽣に答えがあるのかと⾔われれば…」 映画に「それが答えだ」アンサーソングを書き下ろし

コロナ感染拡大の影響により、当初の公開予定日だった4月29日から5月12日へと延期を余儀なくされていた映画『くれなずめ』がついに公開。成田 凌、高良健吾、若葉竜也、藤原季節、目次立樹、松居大悟監督、トータス松本(ウルフルズ)が舞台挨拶を行った。



主題歌『ゾウはネズミ色』を書き下ろしたウルフルズのトータス松本が、登壇者や観客にも内緒でサプライズ登壇。それにより成田、若葉ら朝ドラ『おちょやん』出演者がそろい踏みという奇跡の構図に。

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朝ドラ史上最低の父を演じたと評判のトータス松本と隣合わせになったのは、『おちょやん』で不倫する夫を演じた成田。「日本で今一番嫌われてる男2人が並ぶって……」と苦笑いすると、すかさず若葉は「僕は嫌われていないですけどね!」と口を挟んで笑いを誘った。

高校時代、帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、友人の結婚披露宴で余興をやるべく5年ぶりに集まった。久しぶりに出会った彼らは、その余興の後に“披露宴”と“二次会”の間の妙に長い“狭間”の時間を持て余しながら、昔の思い出に想いを馳せる。しかし彼らは認めなかった。友人がある日突然、死んでしまったことを……。

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延期からの公開決定までに成田は「不安でしたね。待つしかできないし、待っていましたね」と心境を吐露し、松居監督も「SNSしかやることがなくて、これまで持っていなかったインスタアカウントを作って“なんとかして作品を届けなきゃ! やれることは全部やろう!”と思っていた」とSNS三昧の日々を過ごしていたそう。

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一方、SNSを普段から利用していないという高良は「SNSは⾃分には向いていないと思ってやっていなかった」というが「今回はやろうかな?」と葛藤したらしい。しかし結局は「やっぱり、やんないほうがいいと思ってやらなかった!」と照れたように語り、会場を爆笑させた。

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トータス松本が本作のために書き下ろした主題歌は『くれなずめ』のモデルになった松居監督の友⼈が⼤のウルフルズ好きだったことが縁で、監督たっての希望で実現。しかし当初、トータス松本はこのオファーに悩んでいたと⾔う。

「僕らの曲(『それが答えだ!』)が取り上げられている映画ですし、やったことのない仕事だったので、やんわりこの話なくなったらいいなとか思ってたんやけど。そうこうしてるうちに、成⽥くんと仕事で会うことになって。そこで本⾳で正直に『どんな曲がいいと思う?』と聞いたら『やってくれるんですか!?』みたいなテンションで来たから……」と笑いつつ当時を振り返った。

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楽曲は『それが答えだ!』のアンサーソングとして書き下ろしたそうで「『それが答えだ』から25年くらい経ちましたけど、結局⼈⽣に答えがあるのかどうかと⾔われれば、それもわかんない。そのアンサーソングを今歌うとしたら、もっとぼやけていくというか。そういう曲にしたかった」と楽曲に込めたテーマを打ち明けていた。

(文・写真=石井隼人)

【編集部よりおしらせ】

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松居大悟がナビゲーターを務めるJUMP OVERでは5月19日(水)26時からののオンエアに藤原季節が登場する。

【5月19日(水)26:00~5月26日(水)28時59分まで再生可能】
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20210520020000

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