J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。4月8日(木)のオンエアでは、ファーストフルアルバム『来光』をリリースしたばかりのラッパーのクボタカイがゲスト出演しトークを繰り広げた。
クボタ:最初は「写ルンです」を買ってみて。
サッシャ:レンズ付きフィルムね。
クボタ:やっぱめちゃめちゃいいなと思って。携帯じゃあまりできないから。
サッシャ:そっか、そういう世代か。僕らはもうそれしかなかった時代だからね。
クボタ:でも「逆にそれがいい」ってなってますもんね。それでどんどんとのめり込んじゃって、とうとうニコンを買ってしまったんです。
サッシャ:どんな写真を撮っているんですか?
クボタ:友だちの写真とか。逆に自分を撮ってほしいときは、友だちにボンッと渡して「自由に撮ってください」って。
ノイハウス:使い方を教えたりせずに「ちょっとやってみて」と?
クボタ:そうそう。
ノイハウス:へー!
サッシャ:みんな「画面がないじゃん」「どこ覗くのこれ?」とか言わないの?
ノイハウス:(笑)。
クボタ:でも、音楽をする人は知っているのか使いこなすんですよ。
サッシャ:さすがです。
サッシャ:番組SNS用にいただけるということで。ごめんね、ワガママ言っちゃって。
クボタ:いやいや、恥ずかしい(笑)。
クボタ:そう、それは友だちとカフェに行ったときかな。
ノイハウス:雰囲気出ますね。
クボタ:ブレブレの(笑)。
ノイハウス:色とか、そのブレてるところがいいですよね。iPhoneだとブレたの消しちゃうけど、フィルムだと残すという。
クボタ:味になりますよね。
サッシャ:なぜこの写真を選んだんですか?
クボタ:これは地元の思い入れのある喫茶店に行って、それもコーヒーがサイフォンコーヒーと言って、特殊な沸かし方をするんです。老夫婦が経営をしている、そんなところで撮った空気感もあふれる一枚になってます。
サッシャ:これはコーヒーができあがるのを待ってるの?
クボタ:イエス、待ってます。
サッシャ:ちょっと覗き込んでいる感じがあるもんね。
クボタ:サイフォンコーヒーをのぞき込んでいるところなんです。
サッシャ:「できるかな?」みたいな。
クボタ:そうそう(笑)。なんか「写真で一言」みたいになってる。
サッシャ:どうしてるの? フィルムで焼いて、それをまた取り込んで上げてるの?
クボタ:そうですね、現像をしてというか。
サッシャ:懐かしい、最近やらないなあ。
ノイハウス:けっこうスローなプロセスですね。でも、だからこそ特別という感じで。
クボタ:イエス!
サッシャ:昔は大変だったんだよ。旅行に行くじゃない? それで帰ってきて現像に出して、帰ってくるまでどんな写真を撮ったか知らないんだよ?
ノイハウス:そう。だから全然撮れてない可能性もあるしっていう。
サッシャ:そう! 一番悩みどころが「最後の1枚ね」。全部録り終わるとウィーンって戻るんだけど、いまのは撮れてたのか撮れてないのかがわからないわけ!
クボタ:(笑)。
サッシャ:そういう写真に限って、集合写真とか大切な写真だったりするときがあって「うわー! ラスイチだった」みたいな感じで、現像をしたときに「撮れてねー!」みたいなことが。
ノイハウス:でも、「撮れなかった」というのも思い出ですね。
サッシャ:そう。「撮れてたー!」とかね。
クボタ:へー! そんなのあるんだ。
サッシャ:いまだったら「撮ってみたらスマホの容量がいっぱいだった」みたいなノリです。
クボタの最新情報は、公式サイトまたは、Twitter、Instagramまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
趣味はフィルムカメラ! 「写ルンです」から始まって…
クボタは4月7日に『来光』をリリース。J-WAVEの番組には初出演だというこの日の「MUSIC+1」は、「クボタカイとフィルムカメラ」というテーマで、クボタが趣味にしているというフィルムカメラに関する話を訊くことに。フィルムカメラにハマったきっかけは、「写ルンです」だという。クボタ:最初は「写ルンです」を買ってみて。
サッシャ:レンズ付きフィルムね。
クボタ:やっぱめちゃめちゃいいなと思って。携帯じゃあまりできないから。
サッシャ:そっか、そういう世代か。僕らはもうそれしかなかった時代だからね。
クボタ:でも「逆にそれがいい」ってなってますもんね。それでどんどんとのめり込んじゃって、とうとうニコンを買ってしまったんです。
サッシャ:どんな写真を撮っているんですか?
クボタ:友だちの写真とか。逆に自分を撮ってほしいときは、友だちにボンッと渡して「自由に撮ってください」って。
ノイハウス:使い方を教えたりせずに「ちょっとやってみて」と?
クボタ:そうそう。
ノイハウス:へー!
サッシャ:みんな「画面がないじゃん」「どこ覗くのこれ?」とか言わないの?
ノイハウス:(笑)。
クボタ:でも、音楽をする人は知っているのか使いこなすんですよ。
サッシャ:さすがです。
ブレも味わいのうち。フィルムカメラならではの写真を披露
番組ではクボタに、まだSNSなどに載せていない写真を1枚提供をしてほしいとお願い。クボタはスマートフォンではなかなか残さないような、フィルムカメラらしい写真を提供した。サッシャ:番組SNS用にいただけるということで。ごめんね、ワガママ言っちゃって。
クボタ:いやいや、恥ずかしい(笑)。
サッシャ:これ、友だちに撮ってもらったんじゃない? 写ってるのクボタカイくんだよね。【MUSIC+1】
— J-WAVE STEP ONE (@stepone813) April 8, 2021
「クボタカイと”フィルムカメラ”」
これは…、
思い入れのあるカフェで
友達に撮ってもらった一枚‼️
サイフォン式の
コーヒーを覗き込んでいます#jwave #stepone813 #radiko #ABEMA pic.twitter.com/nqSDtHBCcX
クボタ:そう、それは友だちとカフェに行ったときかな。
ノイハウス:雰囲気出ますね。
クボタ:ブレブレの(笑)。
ノイハウス:色とか、そのブレてるところがいいですよね。iPhoneだとブレたの消しちゃうけど、フィルムだと残すという。
クボタ:味になりますよね。
サッシャ:なぜこの写真を選んだんですか?
クボタ:これは地元の思い入れのある喫茶店に行って、それもコーヒーがサイフォンコーヒーと言って、特殊な沸かし方をするんです。老夫婦が経営をしている、そんなところで撮った空気感もあふれる一枚になってます。
サッシャ:これはコーヒーができあがるのを待ってるの?
クボタ:イエス、待ってます。
サッシャ:ちょっと覗き込んでいる感じがあるもんね。
クボタ:サイフォンコーヒーをのぞき込んでいるところなんです。
サッシャ:「できるかな?」みたいな。
クボタ:そうそう(笑)。なんか「写真で一言」みたいになってる。
最後の一枚に戦々恐々? フィルムカメラあるある
サッシャはフィルムカメラで撮影をした写真をどのようにSNSにアップをしているのかと質問。その後の話題は昔のカメラならではの苦労話に。サッシャ:どうしてるの? フィルムで焼いて、それをまた取り込んで上げてるの?
クボタ:そうですね、現像をしてというか。
サッシャ:懐かしい、最近やらないなあ。
ノイハウス:けっこうスローなプロセスですね。でも、だからこそ特別という感じで。
クボタ:イエス!
サッシャ:昔は大変だったんだよ。旅行に行くじゃない? それで帰ってきて現像に出して、帰ってくるまでどんな写真を撮ったか知らないんだよ?
ノイハウス:そう。だから全然撮れてない可能性もあるしっていう。
サッシャ:そう! 一番悩みどころが「最後の1枚ね」。全部録り終わるとウィーンって戻るんだけど、いまのは撮れてたのか撮れてないのかがわからないわけ!
クボタ:(笑)。
サッシャ:そういう写真に限って、集合写真とか大切な写真だったりするときがあって「うわー! ラスイチだった」みたいな感じで、現像をしたときに「撮れてねー!」みたいなことが。
ノイハウス:でも、「撮れなかった」というのも思い出ですね。
サッシャ:そう。「撮れてたー!」とかね。
クボタ:へー! そんなのあるんだ。
サッシャ:いまだったら「撮ってみたらスマホの容量がいっぱいだった」みたいなノリです。
クボタの最新情報は、公式サイトまたは、Twitter、Instagramまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2021年4月15日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
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月・火・水・木曜9:00-13:00