J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。4月5日(月)のオンエアでは、ミツメの川辺 素(Vo/Gt)と、須田洋次郎(Dr)がゲスト出演。STUTSとの関係や、おすすめのボードゲームについて語った。
ミツメは、ニューアルバム『Ⅵ(シックス)』をリリース。
サッシャ:昔から仲がいいんですか?
川辺:ベースのnakayaanが小学校の同級生なんです。
ノイハウス:小学校!?
サッシャ:そんな昔から?
須田:そうみたいです。僕らもバンドとして5年ぐらい前からは仲良くさせてもらっていて。でもnakayaanとSTUTSは小さいときから。だから彼ら2人が喋っているともう、クラスで隣の席の奴らが喋っているみたいな雰囲気です。
サッシャ:どんな会話をしてるんですか?
須田:他愛のないことだと思うんですけど、なんかトーンがすごく……隣の席みたいな(笑)。
サッシャ・ノイハウス:(笑)。
川辺:昔、一緒に『ポケモンカード』やっていたらしいです。
サッシャ:世代的にはそこか(笑)。『Basic』はどんな曲なんですか?
川辺:2人の関係性みたいなのを見ていて、昔からある基本的な友だちの感覚みたいなものを……。だから少し懐かしい部分もありながら、そういうのを曲に入れ込めたかなという感じです。
サッシャ:じゃあ本当に、2人の人間関係があったからこそできた曲なんですね?
川辺:そうですね。それをちょっとイメージしていたのもあります。
サッシャ:どういうゲームですか?
川辺:オークションで宝物を取り合うんです。みんな同じだけのお金を持っていて取り合いをして、最終的に一番財産を持っていた人が勝ち、みたいなゲームなんです。
サッシャ:へー!
ノイハウス:難しいですか? たとえば週末にパッと遊べる感じですか?
川辺:1回15分とか30分で終わっちゃうので。
ノイハウス:それはいいですね。
川辺:気軽にできるんですけど、最後にけっこうどんでん返し要素とかがあって。財産が2倍になるカードとか。あとは最後に財産を築くためにお金を使いすぎるとドボン、みたいな感じでビリになっちゃうんです。
ノイハウス:じゃあいろいろと気を付けなきゃいけないんですね。勝てると思ったら違ったという、最後にガラッと変わるのが一番楽しいですよね。
川辺:そうなんです。最後にどんでん返し要素があるから、緊張感が最後まで抜けないというか。
ノイハウス:実際にみなさんで遊ばれたんですか?
川辺:バンドではまだやってなくて、僕は友だちと家でやったりしています。
川辺:『カタン』も面白いですよね。
ノイハウス:好きですか? よかった! 意外と長いですよね。週末に私たちは「じゃあ『カタン』で始めるか」みたいにやったら、1、2時間かかりました。
川辺:そうそう、長いですよね。
ノイハウス:ただ『ハイソサエティ』なら、15分でササッと遊べるのでチェックしてみたいです。
ノイハウスがおすすめしたボードゲームは『パンデミック』。チームで協力して病気の感染拡大を食い止めるゲームだ。
ノイハウス:私は始めたばかりで勉強中ではあるんですけど、チームみんなで勝つというゲームなので、競争がないというのがやりやすいというか。みんなで病気を治していくんです。いまのコロナじゃないですけど。
サッシャ:コロナ前からあるゲームですからね。ボードゲームの話、なんか楽しいね。なんでこうウキウキと子どもの心に戻るんでしょうね。ドイツだとお正月とかクリスマスのときに親戚が集まると、だいたいボードゲームなんですよ。
ノイハウス:みんなでやりますね。
川辺:へー! いいなあ。
サッシャ:お友だちが来てもボードゲームみたいな。
川辺:楽しいですもんね。
ノイハウス:ねえ、食べながら飲みながらという感じで楽しいです。
サッシャ:次回はぜひスタジオに来ていただいてプレイしましょう。
川辺:やりましょう。
サッシャ:『ハイソサエティ』もやってみたいですね。
ミツメの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
ミツメは、ニューアルバム『Ⅵ(シックス)』をリリース。
収録曲『フィクション』
『Basic』に込められたメンバーとSTUTSとの関係性
3月24日に発売された6枚目のアルバム『Ⅵ』。ボーナストラックでは、STUTSとの共作曲『Basic』が収録されている。ここではSTUTSとメンバーとの意外な関係性が明かされた。サッシャ:昔から仲がいいんですか?
川辺:ベースのnakayaanが小学校の同級生なんです。
ノイハウス:小学校!?
サッシャ:そんな昔から?
須田:そうみたいです。僕らもバンドとして5年ぐらい前からは仲良くさせてもらっていて。でもnakayaanとSTUTSは小さいときから。だから彼ら2人が喋っているともう、クラスで隣の席の奴らが喋っているみたいな雰囲気です。
サッシャ:どんな会話をしてるんですか?
須田:他愛のないことだと思うんですけど、なんかトーンがすごく……隣の席みたいな(笑)。
サッシャ・ノイハウス:(笑)。
川辺:昔、一緒に『ポケモンカード』やっていたらしいです。
サッシャ:世代的にはそこか(笑)。『Basic』はどんな曲なんですか?
川辺:2人の関係性みたいなのを見ていて、昔からある基本的な友だちの感覚みたいなものを……。だから少し懐かしい部分もありながら、そういうのを曲に入れ込めたかなという感じです。
サッシャ:じゃあ本当に、2人の人間関係があったからこそできた曲なんですね?
川辺:そうですね。それをちょっとイメージしていたのもあります。
オススメのボードゲームを紹介!
この日の「MUSIC+1」は「新生活にピッタリ、仲を深めるオススメのボードゲーム」。サッシャもノイハウスも大のボードゲーム好きということもあり、川辺とディープなボードゲームトークで盛り上がった。川辺が最近ハマッているのは『ハイソサエティ』というカードゲームだという。サッシャ:どういうゲームですか?
川辺:オークションで宝物を取り合うんです。みんな同じだけのお金を持っていて取り合いをして、最終的に一番財産を持っていた人が勝ち、みたいなゲームなんです。
サッシャ:へー!
ノイハウス:難しいですか? たとえば週末にパッと遊べる感じですか?
川辺:1回15分とか30分で終わっちゃうので。
ノイハウス:それはいいですね。
川辺:気軽にできるんですけど、最後にけっこうどんでん返し要素とかがあって。財産が2倍になるカードとか。あとは最後に財産を築くためにお金を使いすぎるとドボン、みたいな感じでビリになっちゃうんです。
ノイハウス:じゃあいろいろと気を付けなきゃいけないんですね。勝てると思ったら違ったという、最後にガラッと変わるのが一番楽しいですよね。
川辺:そうなんです。最後にどんでん返し要素があるから、緊張感が最後まで抜けないというか。
ノイハウス:実際にみなさんで遊ばれたんですか?
川辺:バンドではまだやってなくて、僕は友だちと家でやったりしています。
童心に帰ってボードゲームトーク
サッシャは最近子どもと遊んでいるという、素材を集めて島を開拓していくゲーム『カタン』を紹介。ドイツではどの家庭にもあるほどメジャーなゲームなのだとか。川辺:『カタン』も面白いですよね。
ノイハウス:好きですか? よかった! 意外と長いですよね。週末に私たちは「じゃあ『カタン』で始めるか」みたいにやったら、1、2時間かかりました。
川辺:そうそう、長いですよね。
ノイハウス:ただ『ハイソサエティ』なら、15分でササッと遊べるのでチェックしてみたいです。
ノイハウスがおすすめしたボードゲームは『パンデミック』。チームで協力して病気の感染拡大を食い止めるゲームだ。
ノイハウス:私は始めたばかりで勉強中ではあるんですけど、チームみんなで勝つというゲームなので、競争がないというのがやりやすいというか。みんなで病気を治していくんです。いまのコロナじゃないですけど。
サッシャ:コロナ前からあるゲームですからね。ボードゲームの話、なんか楽しいね。なんでこうウキウキと子どもの心に戻るんでしょうね。ドイツだとお正月とかクリスマスのときに親戚が集まると、だいたいボードゲームなんですよ。
ノイハウス:みんなでやりますね。
川辺:へー! いいなあ。
サッシャ:お友だちが来てもボードゲームみたいな。
川辺:楽しいですもんね。
ノイハウス:ねえ、食べながら飲みながらという感じで楽しいです。
サッシャ:次回はぜひスタジオに来ていただいてプレイしましょう。
川辺:やりましょう。
サッシャ:『ハイソサエティ』もやってみたいですね。
ミツメの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
番組情報
- STEP ONE
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月・火・水・木曜9:00-13:00