J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。4月1日(木)のオンエアではいきものがかりの水野良樹がゲスト出演をし、桜にまつわるトークを繰り広げた。いきものがかりはニューアルバム『WHO?』が発売中。
サッシャ:スゲー!
ノイハウス:格好いい!
水野:ちょっと、ドヤ感が(笑)。
サッシャ:しかも広い。
水野:広く見えるだけじゃないですかね。
サッシャ:防音のドアがついているところがリアルですね。
水野:一応ね。
サッシャ:ギターがあった!
水野:なんかいろいろあります。
サッシャ:素敵。
水野:褒めていただいて(笑)。
3月いっぱいで増井なぎさがナビゲーターを卒業し、4月からノイハウスが新しいナビゲーターを務めることになった『STEP ONE』。この日は水野と初顔合わせとなったが、ノイハウスは水野とある共通点があることを明かした。
ノイハウス:ノイハウス萌菜です、よろしくお願いします。
水野:よろしくお願いします! お世話になります。
ノイハウス:実はちょっとつながりを感じている部分がありまして、私は親戚が厚木に住んでるんです(※いきものがかりメンバーは厚木出身)。
水野:それはほとんど親戚ですね。
サッシャ:(笑)。
ノイハウス:ファミリーですね。
サッシャ:ちょっとあの、厚木を小島みたいな感じで言うのやめてもらっていいですか? 相当な人数いますよ。
水野:(笑)。
小田急線・本厚木駅と海老名駅の駅メロでは、いきものがかりの『SAKURA』『YELL』のフレーズが使用されている。ノイハウスが「いつも駅の発車ベルでいきものがかりの曲を聴いている」と話すと、サッシャも「そりゃもう親戚ですね」と納得した様子でコメントした。
サッシャ:これだけ桜ソングを作っているんだったら“桜マイスター”だろうと。
水野:そうですね(笑)。僕が通った大学が東京の国立にあったんですけど、大学通りという通りがありまして、国立の駅を出ると目の前にブワーって。数百メートルがずっと桜並木で、それはまあ本当にぜひ見ていただきたいというか。僕は受験生活を送って合格発表の日にその桜並木を見たんです。たまたまそのときに桜が普段より早く咲いていて、合格発表のときにとてつもない、初めて見るかのような桜並木が広がっていたんです。なにかここから人生が動いていくような感じになれて、それはすごく覚えているので、ぜひ国立は行ってみていただきたいですね。
ノイハウス:今年はまだ間に合いますかね?
水野:どうだろう?
サッシャ:ギリギリだね。
ノイハウス:このあと走る?
水野・サッシャ:(笑)。
サッシャ:でもよかったですね、この桜並木を歩いたあとに掲示板で桜咲いてて(合格してて)ね。
水野:そうそう(笑)。
サッシャ:これ、桜咲いてなかったらものすごく切ない桜並木になっているところでしたね。
水野:「散っちゃって……」みたいな感じだったかもしれないですけど。
サッシャ:(笑)。
水野:歌詞のなかには小田急線という言葉であったり、相模大橋という神奈川の海老名駅と本厚木のあいだに走っている橋の名前が出ていて、そこからです。いまはちょっとずつ景色が変わっちゃったんですけど桜が見えたので、そこが描かれています。ただ、作ったときは大学卒業をする前で、友だちがみんな就職をしていくなかで僕だけが音楽の道に進むということで、いま言った国立の桜並木も頭のなかにありました。
サッシャ:ヘー!
水野:友だちはみんな違う別の道に進むけど、自分は頑張っていけるかな?みたいなところの気持ちも『SAKURA』には入ってましたね。
サッシャ:不安な気持ちを感じながら見ていた桜。
水野:そうですね。
サッシャ:でもキャリアでも桜咲いたわけですからね。
水野:合格できてよかったです(笑)。
サッシャ:合格どころか! ステキなスタジオもお持ちでもう(笑)。
水野:ハッハッハ!
いきものがかりの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
“厚木”つながりで盛り上がる
水野は今回リモートで出演。自身の作業場から繋いでおり、サッシャは興味津々の様子。サッシャ:スゲー!
ノイハウス:格好いい!
水野:ちょっと、ドヤ感が(笑)。
サッシャ:しかも広い。
水野:広く見えるだけじゃないですかね。
サッシャ:防音のドアがついているところがリアルですね。
水野:一応ね。
サッシャ:ギターがあった!
水野:なんかいろいろあります。
サッシャ:素敵。
水野:褒めていただいて(笑)。
3月いっぱいで増井なぎさがナビゲーターを卒業し、4月からノイハウスが新しいナビゲーターを務めることになった『STEP ONE』。この日は水野と初顔合わせとなったが、ノイハウスは水野とある共通点があることを明かした。
ノイハウス:ノイハウス萌菜です、よろしくお願いします。
水野:よろしくお願いします! お世話になります。
ノイハウス:実はちょっとつながりを感じている部分がありまして、私は親戚が厚木に住んでるんです(※いきものがかりメンバーは厚木出身)。
水野:それはほとんど親戚ですね。
サッシャ:(笑)。
ノイハウス:ファミリーですね。
サッシャ:ちょっとあの、厚木を小島みたいな感じで言うのやめてもらっていいですか? 相当な人数いますよ。
水野:(笑)。
小田急線・本厚木駅と海老名駅の駅メロでは、いきものがかりの『SAKURA』『YELL』のフレーズが使用されている。ノイハウスが「いつも駅の発車ベルでいきものがかりの曲を聴いている」と話すと、サッシャも「そりゃもう親戚ですね」と納得した様子でコメントした。
「ここから人生が動いていくような」水野思い出の桜スポット
この日の「MUSIC+1」は、いきものがかりのデビュー曲が2006年3月にリリースされた『SAKURA』ということもあり、水野の「思い出の桜スポット」について尋ねた。サッシャ:これだけ桜ソングを作っているんだったら“桜マイスター”だろうと。
水野:そうですね(笑)。僕が通った大学が東京の国立にあったんですけど、大学通りという通りがありまして、国立の駅を出ると目の前にブワーって。数百メートルがずっと桜並木で、それはまあ本当にぜひ見ていただきたいというか。僕は受験生活を送って合格発表の日にその桜並木を見たんです。たまたまそのときに桜が普段より早く咲いていて、合格発表のときにとてつもない、初めて見るかのような桜並木が広がっていたんです。なにかここから人生が動いていくような感じになれて、それはすごく覚えているので、ぜひ国立は行ってみていただきたいですね。
東京都国立市の風景 大学通り 桜並木(画像素材:PIXTA)
水野:どうだろう?
サッシャ:ギリギリだね。
ノイハウス:このあと走る?
水野・サッシャ:(笑)。
サッシャ:でもよかったですね、この桜並木を歩いたあとに掲示板で桜咲いてて(合格してて)ね。
水野:そうそう(笑)。
サッシャ:これ、桜咲いてなかったらものすごく切ない桜並木になっているところでしたね。
水野:「散っちゃって……」みたいな感じだったかもしれないですけど。
サッシャ:(笑)。
歌詞にはない「国立の桜並木」も頭のなかに
ノイハウスは水野に『SAKURA』で具体的にイメージをした桜があるのかと質問を投げかけた。水野:歌詞のなかには小田急線という言葉であったり、相模大橋という神奈川の海老名駅と本厚木のあいだに走っている橋の名前が出ていて、そこからです。いまはちょっとずつ景色が変わっちゃったんですけど桜が見えたので、そこが描かれています。ただ、作ったときは大学卒業をする前で、友だちがみんな就職をしていくなかで僕だけが音楽の道に進むということで、いま言った国立の桜並木も頭のなかにありました。
サッシャ:ヘー!
水野:友だちはみんな違う別の道に進むけど、自分は頑張っていけるかな?みたいなところの気持ちも『SAKURA』には入ってましたね。
サッシャ:不安な気持ちを感じながら見ていた桜。
水野:そうですね。
サッシャ:でもキャリアでも桜咲いたわけですからね。
水野:合格できてよかったです(笑)。
サッシャ:合格どころか! ステキなスタジオもお持ちでもう(笑)。
水野:ハッハッハ!
いきものがかりの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2021年4月8日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00