Official髭男dism・楢﨑&松浦、品川駅で言われた「おかえり」にほっこり

J-WAVEで放送中の番組『START LINE』のワンコーナー「TOKYO KANDO SEN WONDER CIRCLE STORIES」(ナビゲーター:長谷川ミラ)。ゲストが山手線沿線で思い入れのある場所とそのストーリーを語るコーナーだ。

3月12日(金)のオンエアでは、Official髭男dismの楢﨑 誠(Ba/Sax)と松浦匡希(Drs)が登場。山手線・品川駅にまつわる思い出を語った。Official髭男dismは2月に『Universe』をリリースした。

Official髭男dism - Universe[Official Video]

品川駅で「あのほっこりを味わいたい」

楢﨑と松浦にとって思い入れのある駅は品川駅。

松浦:最近はあまり行けてない品川駅。(ツアーに)行くときはみんなが集まるところだし、帰ってきたら「品川、帰ってきた!」みたいなね。
楢﨑:車でライブ会場に向かったこともあるし、新幹線でいろんな地方に行かせてもらったこともあるんだけど、品川駅で降りることが多いよね。

品川駅に着くと、車で迎えに来た事務所スタッフが待機しているそうだ。

楢﨑:事務所の大きいハイエースが品川駅に停まってて、事務所の人が「おかえり」って言ってくれる、みたいな。
松浦:ヤバいよ、あの「おかえり」は。「ああ、帰ってきた~」ってなる。母ちゃんかと思う(笑)。
楢﨑:そうそう(笑)!
松浦:ほっこりするよね。また落ち着いたらね、あのほっこりを味わいたいですね。ツアーをまわって。

ナビゲーター・長谷川ミラは昔、品川の近くに実家があって…

楢﨑と松浦のトークを聞いた長谷川は、自身の品川に関する思い出を振り返った。

長谷川:ツアーに旅立ち、帰ってくる場所が品川駅なんですね。品川駅に着いたとき、ツアーのいろんな思い出が蘇ってくるんでしょうね。私の実家は昔、品川らへんにあったんですよ。山手線の内側ってすごく都会的なんですけど、外側の、特に旧東海道方面はめちゃくちゃディープです。お団子屋さんがあったり、お祭りもあったりして、すごく楽しいエリアなんですよ。旧東海道はよくランニングで利用していました。自分が住んでいたっていうのもあると思うんですけど、品川って「東京だなあ」って。人の忙しさと温かさが交差しているような街だなと思います。

Official髭男dismの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。

「東京感動線」公式ホームページでは、山手線にちなんださまざまなプロジェクトが進行中。

『START LINE』のワンコーナー「TOKYO KANDO SEN WONDER CIRCLE STORIES」では、東京感動線エリアを舞台に、ゲストの想い入れのある場所とそのストーリーを語る。オンエアは毎週金曜の17時40分ごろから
radikoで聴く
2021年3月19日28時59分まで

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番組情報
START LINE
毎週金曜
16:30-20:00

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