J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、増井なぎさ)。2月18(火)のオンエアでは、森山直太朗がゲスト出演。
森山は2月10日に『さくら(二〇二〇合唱)』を配信リリース。
サッシャ:あ! このチュンチュン言っているのはインコですか?
森山:聞こえますか?
サッシャ:よく聞こえる。
森山:いまちょっと山小屋にいて。いつもだったら放鳥といって放し飼いにしているんですけど、おしゃべりをするので小屋に閉じ込めたら急にギャンギャン呼び鳴きをし始めて、「出せー! 出せー!」って。
サッシャ:(笑)。
増井:怒ってる。
森山:怒っているんですね。
サッシャ:さっきTwitterにはね、ちょうど頬のところに寄りかかっていて片目つぶっている写真が上がっていて、かわいかったです。
森山:ありがとうございます(笑)。
サッシャ:いいなあ。
増井:かわいい、相棒ですね。
森山:そうですね、もっぱら相棒です。
サッシャ:前回は『すぐそこにNEW DAYS』のMV撮影中に、大砲のなかに入っている写真でした。
森山:(笑)。
増井:いい顔でね「これから出るぞ」というところ。
サッシャ:そうそう、今回はなんの写真を送っていただけるんでしょうか。
森山:今回は……終始小鳥の話題になってしまいますけど(笑)。山小屋で放鳥をする「放鳥部屋」みたいなのがあるんです。放鳥というのは鳥を小屋から出して散歩をさせるみたいな。そのときに飾ってある写真立てみたいなのがあるんですけど、そこに乗っかっているんです。
サッシャ:かわいい! 3羽に名前はあるんですか?
森山:恥ずかしい……マチネとソワレとジュルネと言います、よろしくお願いします。
増井:フランス語?
演劇が好きで劇場に勤務していた経験を持つ森山は、マチネ(朝公演)、ソワレ(夜公演)という演劇で使われる単語を2羽のインコに命名。その後ジュルネ(昼公演)という言葉もあることを知ったそう。
森山:そうしたら「もう1羽いけるな」みたいな話になって。
サッシャ:名前優先でもう1羽!? (笑)。それで3羽になったんですか?
森山:そうです(笑)。
サッシャ:4羽になったらもう1羽の名前をどうしましょうね。
森山:どうしましょうね……「カーテンコール」とか?
サッシャ:「アンコール」とかもフランス語だからいけますよ。
森山:「打ち上げ」とか。
サッシャ:ハッハッハ! もはや日本語、いいですね。額縁のなかは楽譜ですか?
森山:これはなんか骨董市みたいなので、昔の楽譜というか。
サッシャ:ご自分のではなく?
森山:僕のじゃないですね。これたぶん『夏の思い出』とか『コロラドの月』とか、そういういわゆる民謡? 古い曲たちをちょっとつぎはぎしているみたいな。
サッシャ:素敵。
増井:なんでしょうねもう、鳥たちも乗っててアートみたいになってますね。
森山:やっぱり鳥がちょっと乗るだけで絵になりますよね(笑)。
増井:生き物に見えない、小鳥たちがお人形みたいな感じがします。
サッシャ:確かに!
森山:なんか鳥がいるとちょっとアートに……なるんですよね(笑)。
森山:そもそも犬だったり猫だったり、僕も犬を飼ったことがあったので「飼いたいな」なんて話をしていて。小鳥を飼おうと思ったのは、去年のそれこそ1月に、たまたまちょっと小鳥を飼っている友だち夫婦との出会いがあったんです。僕も当時は小鳥は鑑賞したりとか、あんまりふれあいはないのかな?なんて思っていたんですけど、そのご夫婦のおうちの小鳥「ぴーちゃん」を見せていただいたときに、かごからファーッと出て、僕の肩にピタッと止まって。
サッシャ:へー!
森山:それで「こっちの世界においでよ」っていう風にね。
サッシャ:いざなわれたわけだ。
森山:はっきりとした口調で言われたんです。
増井:言ったんですね、言葉を聞いた。
森山:「ピピ、ピピピピ!」って。
サッシャ:「おいでよ!」と、それがきっかけ。
森山:そうですね。
小鳥と一緒に生活することで、最初は朝の鳴き声を煩わしく感じてしまう瞬間もあったという森山だが、今では小鳥との生活を「最高」だと感じているとのこと。
森山:逆に小鳥のペースとかリズムの生活になると、普通に不摂生が直るというか。
サッシャ:そうか、生活が一定になっていくというか。
森山:人間よりも自然に生きているもののほうが圧倒的に(笑)。そういうところがあったりするんです。
増井:一緒に話せるようになりそうですね。
森山:そうですね、僕が飼っているのがコザクラインコと言って、セキセイインコとかほかのインコと違ってあんまりしゃべらないんです。ちょっと話しかけたりするんですけど、これからもししゃべれたりしたら、面白いなと思いますけど。
サッシャ:歌のうまいインコになるんだろうな。
増井:なるんでしょうね、相乗効果。
サッシャ:次の曲にはインコの声も入れていただきましょう。
森山:そうですね(笑)。
森山の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
森山は2月10日に『さくら(二〇二〇合唱)』を配信リリース。
カロリーメイトCM|「見えないもの」篇 フルバージョン~森山直太朗 - さくら(二〇二〇合唱)
森山の背後で鳴くのは…?
まずサッシャは、森山の背後から聞こえる“鳴き声”に注目し、森山のペットである小鳥の話に。サッシャ:あ! このチュンチュン言っているのはインコですか?
森山:聞こえますか?
サッシャ:よく聞こえる。
森山:いまちょっと山小屋にいて。いつもだったら放鳥といって放し飼いにしているんですけど、おしゃべりをするので小屋に閉じ込めたら急にギャンギャン呼び鳴きをし始めて、「出せー! 出せー!」って。
サッシャ:(笑)。
増井:怒ってる。
森山:怒っているんですね。
サッシャ:さっきTwitterにはね、ちょうど頬のところに寄りかかっていて片目つぶっている写真が上がっていて、かわいかったです。
J-WAVE STEP ONE
— 森山直太朗と5人のスタッフたち (@naotaroofficial) February 18, 2021
この後12時台に森山直太朗が
ラジオ生出演します‼️
お昼休みのひと時に
是非お聴きください志#森山直太朗 #ラジオ#jwave #stepone813 #生出演 https://t.co/pV8xQQ7LNg pic.twitter.com/TtcwHLBSmO
森山:ありがとうございます(笑)。
サッシャ:いいなあ。
増井:かわいい、相棒ですね。
森山:そうですね、もっぱら相棒です。
アートなインコの写真を紹介!
この日の「MUSIC+1」のテーマは木曜恒例企画「あなたのケータイに入っている写真を見せて」。前回の同コーナーでの写真を振り返りつつ、森山は1枚のアートな写真を提供した。サッシャ:前回は『すぐそこにNEW DAYS』のMV撮影中に、大砲のなかに入っている写真でした。
本日の【MUSIC +】#森山直太朗 さんの
— J-WAVE STEP ONE (@stepone813) July 30, 2020
スマホの中の1枚がコチラ
「MVのワンシーン」
人間ロケット‼️#jwave #stepone813 #radiko #ABEMA@naotaroofficial pic.twitter.com/TSXyOYKF1B
森山:(笑)。
増井:いい顔でね「これから出るぞ」というところ。
サッシャ:そうそう、今回はなんの写真を送っていただけるんでしょうか。
森山:今回は……終始小鳥の話題になってしまいますけど(笑)。山小屋で放鳥をする「放鳥部屋」みたいなのがあるんです。放鳥というのは鳥を小屋から出して散歩をさせるみたいな。そのときに飾ってある写真立てみたいなのがあるんですけど、そこに乗っかっているんです。
【MUSIC+1】
— J-WAVE STEP ONE (@stepone813) February 18, 2021
木曜恒例企画
あなたのケータイに
入っている写真を見せて#森山直太朗 さんの
ケータイの中身をチェック
これは…‼️
山小屋の放鳥部屋での一枚@naotaroofficial #jwave #stepone813 #radiko #ABEMA pic.twitter.com/K2LbV6fW1H
サッシャ:かわいい! 3羽に名前はあるんですか?
森山:恥ずかしい……マチネとソワレとジュルネと言います、よろしくお願いします。
増井:フランス語?
演劇が好きで劇場に勤務していた経験を持つ森山は、マチネ(朝公演)、ソワレ(夜公演)という演劇で使われる単語を2羽のインコに命名。その後ジュルネ(昼公演)という言葉もあることを知ったそう。
森山:そうしたら「もう1羽いけるな」みたいな話になって。
サッシャ:名前優先でもう1羽!? (笑)。それで3羽になったんですか?
森山:そうです(笑)。
サッシャ:4羽になったらもう1羽の名前をどうしましょうね。
森山:どうしましょうね……「カーテンコール」とか?
サッシャ:「アンコール」とかもフランス語だからいけますよ。
森山:「打ち上げ」とか。
サッシャ:ハッハッハ! もはや日本語、いいですね。額縁のなかは楽譜ですか?
森山:これはなんか骨董市みたいなので、昔の楽譜というか。
サッシャ:ご自分のではなく?
森山:僕のじゃないですね。これたぶん『夏の思い出』とか『コロラドの月』とか、そういういわゆる民謡? 古い曲たちをちょっとつぎはぎしているみたいな。
サッシャ:素敵。
増井:なんでしょうねもう、鳥たちも乗っててアートみたいになってますね。
森山:やっぱり鳥がちょっと乗るだけで絵になりますよね(笑)。
増井:生き物に見えない、小鳥たちがお人形みたいな感じがします。
サッシャ:確かに!
森山:なんか鳥がいるとちょっとアートに……なるんですよね(笑)。
「こっちの世界においでよ」小鳥からのお誘い
2015年、半年ほどの「活動小休止」をした時期に山小屋を購入した森山。鳥を飼い始めた理由について問われると、不思議な出会いがあったことを明かした。森山:そもそも犬だったり猫だったり、僕も犬を飼ったことがあったので「飼いたいな」なんて話をしていて。小鳥を飼おうと思ったのは、去年のそれこそ1月に、たまたまちょっと小鳥を飼っている友だち夫婦との出会いがあったんです。僕も当時は小鳥は鑑賞したりとか、あんまりふれあいはないのかな?なんて思っていたんですけど、そのご夫婦のおうちの小鳥「ぴーちゃん」を見せていただいたときに、かごからファーッと出て、僕の肩にピタッと止まって。
サッシャ:へー!
森山:それで「こっちの世界においでよ」っていう風にね。
サッシャ:いざなわれたわけだ。
森山:はっきりとした口調で言われたんです。
増井:言ったんですね、言葉を聞いた。
森山:「ピピ、ピピピピ!」って。
サッシャ:「おいでよ!」と、それがきっかけ。
森山:そうですね。
小鳥と一緒に生活することで、最初は朝の鳴き声を煩わしく感じてしまう瞬間もあったという森山だが、今では小鳥との生活を「最高」だと感じているとのこと。
森山:逆に小鳥のペースとかリズムの生活になると、普通に不摂生が直るというか。
サッシャ:そうか、生活が一定になっていくというか。
森山:人間よりも自然に生きているもののほうが圧倒的に(笑)。そういうところがあったりするんです。
増井:一緒に話せるようになりそうですね。
森山:そうですね、僕が飼っているのがコザクラインコと言って、セキセイインコとかほかのインコと違ってあんまりしゃべらないんです。ちょっと話しかけたりするんですけど、これからもししゃべれたりしたら、面白いなと思いますけど。
サッシャ:歌のうまいインコになるんだろうな。
増井:なるんでしょうね、相乗効果。
サッシャ:次の曲にはインコの声も入れていただきましょう。
森山:そうですね(笑)。
森山の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2021年2月25日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
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月・火・水・木曜9:00-13:00