タレントの渡辺直美が29日、都内で行われた『劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal』(前編1月8日、後編2月11日)のPRイベントに三石琴乃、金元寿子、佐藤利奈、小清水亜美、伊藤静、福圓美里、前田愛、皆川純子、大原さやか、藤井ゆきよ、菜々緒と参加した。
漫画家・武内直子原作による人気アニメシリーズ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の第4期「デッド・ムーン編」をアニメーション映画化。渡辺は、SNSやYouTubeで「美少女戦士セーラームーン」に対する愛を語るなど、芸能界屈指の「セーラームーン」ファンとして知られている。声優として満を持して出演した本作では、地球と月の征服をもくろむデッド・ムーンサーカスを指揮して、セーラー戦士に立ちはだかる強敵・ジルコニアを演じている。
老婆の装いの霊魂導師・ジルコニア役の渡辺は「初めてのおばあちゃん役で、どうやって声を出していいのかわかりませんでした。アクションでのリアクションも取らなければならず、戦っているおばあちゃんのモデルがいなかったので、想像するのが難しかった」と苦戦。しかし「最終的にはジルコニアと一つになれたと思いますね!」と手応えを得ていた。
また作品の内容にちなんで「今後の夢」を聞かれると「死ぬまで唐揚げを食べ続けたい」と食いしん坊な食欲に従順で「だからこそ体を鍛えて健康でいたい。唐揚げが一番好きな食べ物。100歳になっても食べ続けたい」と唐揚げへの愛を告白した。
渡辺がゴールドの豪華ドレス姿であることから、スーパーセーラームーン/月野うさぎ役の三石は「だから今日はゴージャスな唐揚げのようなイメージなんですか?」と天然で質問。さすがに渡辺も「違います」と否定していた。
この日は憧れのセーラー戦士と登壇。渡辺は「今日初めて皆さんとこのように舞台に立たせていただき、人見知り全開でドキドキしています。みなさんの声を聞くだけで『はうあっ!』と興奮しています」と喜色満面。幼少期は同世代のキャラクター・ちびうさのファンだったそうだが「今は私もちびうさの歳を超えたので、劇場版ではもはや母親のような気持ちで見ていました。キスシーンには、ちょっとちょっと!と思いましたけど……」と話した。
一方、悪役のネヘレニアを演じた菜々緒は「実はセーラームーンとネヘレニアは光と闇の表裏一体の存在。演じる上では前半は妖艶さ、後半は悪役っぽさを表現するように意識しました」と役作り回想。憧れのセーラー戦士たちとの共演には「感無量! 何度も同じことを言いますが、皆さんと同じ舞台に立つだけで光栄です。この様子を客席から見たい!」と大興奮していた。
(文・撮影=石井隼人)
漫画家・武内直子原作による人気アニメシリーズ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の第4期「デッド・ムーン編」をアニメーション映画化。渡辺は、SNSやYouTubeで「美少女戦士セーラームーン」に対する愛を語るなど、芸能界屈指の「セーラームーン」ファンとして知られている。声優として満を持して出演した本作では、地球と月の征服をもくろむデッド・ムーンサーカスを指揮して、セーラー戦士に立ちはだかる強敵・ジルコニアを演じている。
老婆の装いの霊魂導師・ジルコニア役の渡辺は「初めてのおばあちゃん役で、どうやって声を出していいのかわかりませんでした。アクションでのリアクションも取らなければならず、戦っているおばあちゃんのモデルがいなかったので、想像するのが難しかった」と苦戦。しかし「最終的にはジルコニアと一つになれたと思いますね!」と手応えを得ていた。
また作品の内容にちなんで「今後の夢」を聞かれると「死ぬまで唐揚げを食べ続けたい」と食いしん坊な食欲に従順で「だからこそ体を鍛えて健康でいたい。唐揚げが一番好きな食べ物。100歳になっても食べ続けたい」と唐揚げへの愛を告白した。
渡辺がゴールドの豪華ドレス姿であることから、スーパーセーラームーン/月野うさぎ役の三石は「だから今日はゴージャスな唐揚げのようなイメージなんですか?」と天然で質問。さすがに渡辺も「違います」と否定していた。
この日は憧れのセーラー戦士と登壇。渡辺は「今日初めて皆さんとこのように舞台に立たせていただき、人見知り全開でドキドキしています。みなさんの声を聞くだけで『はうあっ!』と興奮しています」と喜色満面。幼少期は同世代のキャラクター・ちびうさのファンだったそうだが「今は私もちびうさの歳を超えたので、劇場版ではもはや母親のような気持ちで見ていました。キスシーンには、ちょっとちょっと!と思いましたけど……」と話した。
一方、悪役のネヘレニアを演じた菜々緒は「実はセーラームーンとネヘレニアは光と闇の表裏一体の存在。演じる上では前半は妖艶さ、後半は悪役っぽさを表現するように意識しました」と役作り回想。憧れのセーラー戦士たちとの共演には「感無量! 何度も同じことを言いますが、皆さんと同じ舞台に立つだけで光栄です。この様子を客席から見たい!」と大興奮していた。
(文・撮影=石井隼人)